御朱印
鹿野山 神野寺の御朱印 「じんやじ」(真言宗智山派/千葉県君津市鹿野山324-1) いただいた御朱印は、残念ながら全面プリント物の書置きでした。 日付のみ金泥文字で筆入れいただきました。 元は金泥文字の筆書きでしょうが、それをそっくりプリントしても…
【17.05.22-rewrite 22.03.31】 榛名神社の御朱印 「はるな じんじゃ」(群馬県高崎市榛名山町849) 右上のスタンプは「上毛榛名山」。 「榛名神社」の「榛」一文字ですと、なかなか読めそうで読めません。 この地域の知識は「伊香保温泉」「榛名湖」「水沢…
世良田山 長楽寺の御朱印 「ちょうらくじ」天台宗(群馬県太田市世良田町3119-6) 「笑顔招福」のスタンプが押されています。「しょうがん しょうふく」と読むのでしょう。 誰もが知っている四字熟語「笑門来福」、「笑う門には福来たる」とおそらく同じ意味…
▼鶏頭山 選擇寺の御朱印。(浄土宗/千葉県木更津市中央1-5-6) 「擇」の字は「選択」の「択」の字の異体字です。 しかし、この寺名の読みは「せんちゃくじ」。 誰も「ちゃく」と読むとは思わないでしょうが、意味は「選択」そのものです。 人の名前と同様、…
▼碑文谷八幡宮の御朱印。(東京都目黒区碑文谷3-7-3)東京の人間なら難なく読めますが、中には「ひぶんだに」と読む人もいます。 「ひもんや はちまんぐう」です。 地名でもある「碑文谷」の由来と伝わる「碑文石」が当社にあります。 ▼御朱印は参道途中の右…
▼塩山 向嶽寺の御朱印。(臨済宗向嶽寺派大本山/山梨県甲州市塩山上於曽2026) 寺名は「こうがくじ」と読みます。 「嶽」は富士山を示すので「富士山へ向かう寺」という意味になります。 ▼「南無観世音菩薩」の筆文字の上のコレは何でしょう? 他の寺院の御朱…
▼久里浜天神社の御朱印。(神奈川県横須賀市久里浜5-19-3) 「くりはま てんじんしゃ」は通称で、正式名称は単に「天神社」。 左下のスタンプは「牛のり天神」と呼ばれる境内にある撫で牛像。 ▼御朱印は境内右手の社務所で女性に対応いただきました。 ▼「酉…
▼矢切神社の御朱印。(千葉県松戸市下矢切332) 当社は「やきり じんじゃ」と読み、濁りません。 地名も「やきり」ですが、駅名は濁音で「やぎり」です。 細川たかしの歌も「やぎりの渡し」です。 ▼御朱印はこちらの授与所でいただきました。 御朱印は書き置…
▼雷電神社の御朱印です。(群馬県邑楽郡板倉町2334) いただいた御朱印には「上州板倉 総本宮」の印があります。 当社の社格は郷社ですが、関東地方の「雷電神社」「雷電社」の総本社格とされているそうです。 読みは「らいでん じんじゃ」。 「雷電」という…
▼上野天満宮の御朱印です。(愛知県名古屋市千種区赤坂町4-89) 当社は「名古屋天神」とも呼ばれ、御朱印にも添え書きされています。 -------------------------------------------------------------------------------------- ▼地下鉄「砂田橋駅」が最も近…
【21.03.23-rewrite 22.03.07】 ▼待乳山 本龍院「待乳山聖天(まつちやましょうでん)」の御朱印です。 (聖観音宗/東京都台東区浅草7-4-1) ▼待乳山聖天 2013年の御朱印です。 ▼本龍院 本尊「大聖歓喜天」の御朱印(2022年)。 ▼本龍院 本尊「大聖歓喜天」…
▼西新井 雷神社の御朱印です。(東京都足立区西新井2-27-1) 宮司さんだったのででしょうか、男性の丁寧な対応でしっかり直書きいただけました。 正式には「いかづちじんじゃ」なのでしょう。 通称として当社のツイッターでも「西新井雷(カミナリ)神社」と…
▼麻布氷川神社の境内社 應恭稲荷神社 初午の御朱印です。 2022年の初午は2月10日。10日ほど遅い日付の初午の御朱印です。 当社へは数年ぶりの訪問でしたが、通常の神社印も直書きなしの印刷物の書置きでしたので、この御朱印のみいただいてきました。 日付の…
▼淺草神社の御朱印です。 ▼淺草神社の御朱印(2022年)。 「初詣」と神紋の「三網紋」がGOLDのスタンプ押印となっています。 スタンプがかすれてしまっていますが、右下は寅のイラストと「任寅」の文字。 さらに元日の御朱印のみなのか、三が日に押されるの…
▼千束八幡神社の御朱印です。(東京都大田区南千束2-23-10) ▼洗足池八幡宮の御朱印。 読みは「せんぞくいけ はちまんぐう」です。 正式名称は「千束八幡神社(せんぞくはちまんじんじゃ)」です。 御朱印右下は「必勝の名馬池月」と書かれ、頼朝ゆかりの馬…
▼西岸 叶神社の御朱印です。(神奈川県横須賀市西浦賀1-1-13) ▼叶神社の御朱印「開運半島詣り」。 「開運半島詣り」とは、いずれも三浦半島に鎮座する森戸神社、海南神社、西岸叶神社の三社が、それぞれ特別「御朱印」と「開運守り」を授与するという企画で…
▼東岸 叶神社の御朱印です。(神奈川県横須賀市東浦賀2-21-2) 「かのうじんじゃ」です。 鎮座地前の入り江を挟む対岸、西浦賀の「叶神社」と区別するため、 それぞれ「東叶神社」「西叶神社」、または「東岸叶神社」「西岸叶神社」とも呼ばれています。 202…
▼岩泉山 光福寺の御朱印です。(浄土宗/山梨県甲府市横根町1110) いただけたのは「甲斐百八霊場 第二番」の御朱印でした。 山梨県の寺院を訪問していただける御朱印は、 ほとんどが「甲斐百八霊場」のスタンプが押されているでしょう。 掲載の御朱印は2013…
▼不老山 成就院「蛸薬師」の御朱印です。 (天台宗/東京都目黒区下目黒3-11-11) 墨書きの内容と使われている朱印が全く同じなので、御朱印の見た目、雰囲気も似ています。 2012年から2021年の足掛け10年間に御朱印の姿は変わらないということです。 余計な…
▼久里浜八幡神社の御朱印です。(神奈川県横須賀市久里浜2-17-9) いつものように正式名称は「はちまんじんじゃ」です。 御朱印は巴紋に葵の紋、他の文字はやさしく読めるのですが、 中央の神社印の下、2行にわたる11文字は何の事なのかわかりません。 「酒…
▼矢先稲荷神社の御朱印です。(東京都台東区松が谷2-14-1) 「やさき いなり じんじゃ」です。 2022年は朱印帳に丁寧な直書きをいただいています。 ▼矢先稲荷神社の御朱印(2022年)。 右上のスタンプは「浅草三十三間堂跡」。 右下は神社名ゆかりの「的射矢…
▼三田 春日神社の御朱印です。(東京都港区三田2-13-9) 「みた かすがじんじゃ」です。 正式名称に「三田」の文字はありません。 ▼御朱印は「御志納」ということで500円を納めさせていただきました。 御朱印「初穂料 御志納(金額を定めておりません。)」…
▼三輪里稲荷神社の御朱印です。(東京都墨田区八広3丁目6-13) 「みわさといなりじんじゃ」と読みます。 御朱印の右下のゴチャゴチャとしたスタンプは、 ▼初午の日に授与される湯殿山秘法の「こんにゃくの御符」のイラストのようです。 (写真:三輪里稲荷…
▼雪ヶ谷八幡神社の御朱印です。(東京都大田区東雪谷2-25-1) 神社の読みは「ゆきがや はちまん じんじゃ」です。 ▼雪ヶ谷八幡神社の御朱印(2021年)。 ▼「疫病退散」のお札? はさみ紙? 印があるので「お守り」的な役割を持つのでしょう。 ▼御朱印は社殿…
浅草寺の御朱印をまとめてみました。 2012年の御朱印が一番古く、数えると2022年現在で、10体ありました。 ▼浅草寺ではこれまで4種類の御朱印をいただいています。 左から「坂東三十三観音霊場」第13番 「江戸三十三観音霊場」第1番 「浅草名所七福神」大黒…
▼秋葉神社の御朱印。(東京都台東区松が谷3-10-7) ▼秋葉神社「新春詣」の御朱印(2022年)。 ▼宮司さんの神事のタイミング次第で「直書き」か「書置き」かになります。 ▼秋葉神社「新春詣」の御朱印(2021年)。 2021年は書置き500円をいただきましたが、ち…
【21.07.03-rewrite 22.01.07】 ▼駒形 諏訪神社の御朱印です。(東京都台東区駒形1-4) ▼駒形 諏訪神社の御朱印(2022年)。 数種類あった書置きから干支をあしらった御朱印をいただきました。 ▼駒形 諏訪神社の御朱印(2021年)。 夏菜の訪問なのでこちらの…
【19.06.22-rewrite 22.01.05】 ▼猿江神社の御朱印です。(東京都江東区猿2-2-17) ▼猿江神社 2022年正月限定御朱印。 ▼2022年正月の御朱印は、書置きをはじめ社殿裏に鎮座の「北向稲荷神社」など数種類が案内されていました。 ▼猿江神社の御朱印(2014年)…
四国八十八箇所霊場の御朱印【前編】に続き後編です。 ▼四国八十八箇所霊場 51番「石手寺」の御朱印。 ▼四国八十八箇所霊場 75番「善通寺」の御朱印。 ▼四国八十八箇所霊場 79番「高照院」の御朱印。 ▼四国八十八箇所霊場 84番「屋島寺」の御朱印。 --------…
四国を訪問した時期はちょうど四国霊場開創1200年でした。 ▼開創千二百年記念「四国霊場八十八ヶ所 奉納経帳」です。 納経帳の内容は、以下のように見開きで1寺。 片ページに霊場番号・寺名・イラスト、対向ページに各寺のご詠歌が印刷されていました。 この…