2017-01-01から1年間の記事一覧
城下町 川越なら新年の一日を七福神と共に楽しめるよ! (川越七福神の御朱印は一年を通していつでもいただけます) 除夜の鐘が鳴り響くの時間も間近い。大詰めです。 連載迷宮七福神巡りもオオヅメ。都外になって埼玉県。 揃ってる七福神、最後の御朱印在庫…
八王子での七福神巡りは御朱印帳1冊がほぼ埋まってしまう! 御朱印収集人の方は明年の七福神巡りの計画はできているでしょうか? 何回も書いてきましたが、御朱印ブームもピーク。 ここ数年の東京の七福神はどこも長蛇の列。 これまでと今回で掲載してきた都…
毎年正月の七福神はどこに行く? 東京もしくは近郊の方に、七福神でこんな御朱印がいただけますよ、と連載して15回目の今回は亀戸七福神。 6ヶ所ですが住所もすべて墨田区亀戸。あっという間に巡られるかも。▼大外から巡り始めました。 ▲寿老人/西帰山 常光…
すぐそこに来てる新年の七福神巡りは柴又を目指そう。 柴又は下町どころか江戸、東京のハズレです。 江戸川を矢切の渡しで対岸に渡ればチバですが、柴又は愛しい街です。 近頃、門前町などを重要文化的景観にしてくれと文科相に答申したとか。 寅さん映画は…
今回はまた23区内に戻ります。 下町です、東都です、下谷です。 この時は一緒に本尊の印がいただけるとは思っていませんでした。 だから同日には本尊印をいただいていません。御朱印はシンプルな掲載になります。 真源寺 入谷鬼子母神「福禄寿」 ▼メトロ日比…
今回は東京23区内から外へ出ます。 「武蔵野吉祥七福神」は4寺2社で構成されている武蔵野市の七福神めぐりですが、東京の人間でも武蔵野市と言ってもピンときません。 ピンとくるのは「吉祥寺」なのだ! ネーミングも「吉祥」となっていますが、埼玉にやはり…
今回は「元祖山手七福神」。 しかし、いただいた御朱印には「江戸最初 山手七福神」となっています。 正確には「山手七福神」なのでしょうか? 「元祖」と名付けるのは「こちらが古い、本家、本物だよ」と言っているわけですが、意識しているのは、東京の七…
千住は日光街道、奥州街道の宿場町として街の歴史は古い。 七福神は10年ほど前に全てが神社に整理し直されたらしい。千住の町おこしをねらっての七福神だから歴史は新しいんだろうね。 で素晴らしいネーミング「千寿」と名付けた。「千住七福神」より福が多…
隅田川七福神は、すこぶる個性的な御朱印がいただける。 そして開祀200年とか! なにやらかなり賑やかになりそうな2018年だ。 時間がとれたらもう一度巡ってこよう! www.sumidagawashichifukujin.com 今回も駄文となるようなキーを叩かないでおきます。 ▲毘…
七福神特集8掲載目。今回は駄文ナシ! 神楽坂上にあるみんなに親しまれている毘沙門天。 ▲恵比寿神/鎮護山 善国寺・日蓮宗・東京都新宿区神楽坂 ▲同じく他日にいただいた御朱印。 ▲大黒天/経王寺・日蓮宗・東京都新宿区原町 ▲同じく別の日にいただいた御主…
日本橋、谷中とともに深川七福神は以前に掲載済みだが、七福神のまとめとして再登場。 東京にある七福神の一覧的なものにしようと始めた七福神特集。 少しはブログ訪問者の役に立っているのだろうか? なんて言葉は、このブログ当初の目的から逸脱している。…
1932年創設の七福神だが、なぜ「東海」なのか? 初めて目にした時は「東海地方」の七福神かと勘違いしました。 ググッてもわからないのですが「旧東海道」の品川宿あたりから始まる七福神だから「東海」と名付けたのか!? しかし江戸時代、品川は海辺が近か…
七福神巡りも東京下町方面を4回続けました。 今回は六本木周辺、東京のドマンナカ。マドンナもビックリ、いつ出来た? 昭和に入ってからの発足らしい。江戸時代以前からある七福神は全国的にもそんなに多くないはずだから、地域の七福神はほとんどが現代にな…
七福神も4回目、まだまだ先は長いけど、今回は浅草名所七福神。 思わず「めいしょ」と読みたいけど「などころ」とは粋だね。 でも混むわよっ! ここも! この数年、普段でも外人サマをはじめ、多くの観光客で歩くのもママならないASAKUSA. 正月に七福神巡り…
七福神巡り前2回までの「日本橋」「谷中」は御朱印をいただくのに長時間待たされること保証付。 並ぶのは精神衛生上ワルイ! 特にセッカチ、タンキな人には不向きです。 そこで今回はいきなりマイナーな小石川七福神! ここはセッカチな人にも短気な人にも十…
悶絶混雑の第2弾!江戸最古と謳われている谷中七福神も5年前でさえ、正月も7日になっていたのにたくさんの人出で御朱印は何とかいただいたものの、お参りは後日にした寺もありました。不届き者です。 ここの七福神は寺のみです。歩行距離は約4.3km。 実は初…
あと僅かで今年も閉じます。新しい年になると集印者は忙しくなります。 日本中にいくつあるか測りしれない七福神巡りは欠かせません。 だが迷います。どこを巡ったら良いか? 有名で人気の七福神は正月三が日を除いても確実に混雑が予想されます。 御朱印を…
▼赤坂氷川神社の御朱印です。(東京都港区赤坂6丁目) ▼赤坂氷川神社の御朱印(2012年)。 朱印がメインで2体の違いはありませんが、それぞれの印は新しくなっています。 ▼乃木神社の御朱印です(東京都港区赤坂8丁目) ▼同じく2012年の御朱印。 5年の隔た…
2年前の武蔵野三十三観音巡りも大詰めだった。 29番札所から先は、すべて山間から山の中になる。 今年も東京都心は落ち葉が絶え間ない季節になった。 ほんの2年前、三十三観音をめぐり終えた時は、まだ秋だった。 武蔵野の山間は少し早く冬がやって来る。今…
前回に豊川稲荷の裏手、北側にあたる、かつての貧民窟ついて少し触れました。 書いたら、いきなり訪れてみたくなった。もう2度ほど行っているのに! 日曜に2時間ほどブラついてきました。 最初に目指すはココ! 鮫河橋。 言うまでもないことですが、貧民窟と…
▼豊川稲荷東京別院の御朱印です。 円福山 豊川閣 妙厳寺 直轄別院(曹洞宗・東京都港区元赤坂) ▼同じく2012年の御朱印。 「赤坂」と言ったら、赤坂サカス、Biz、TBS、虎屋、山脇、東急エージェンシー、赤坂泰彦?・・・、R246沿いだけでもキリがない。 ▼東…
前々回まで4回掲載の小田原から下田の1泊ダンガン tour の続きです。 が、息切れして、前回は武蔵野三十三観音の記事を入れちゃいました。 息絶え絶えで天城峠を何とか越え、河津に降りたと思ってください。 河津に降りて下田に向かうには最短ルートの海辺の…
▼22番 光明山 圓照寺「元加治弁財天」(真言宗智山派 /埼玉県入間市大字野田) 23番を巡っている頃から、使っていた安物のカシオのコンパクトカメラが断末魔の悲鳴を上げ始めました。 画像に余計な赤い横線が入る。 2013年にお気に入りのサイバーショットを…
▼金龍山 明徳寺の御朱印です。(曹洞宗・静岡県伊豆市市山) ▼同じく「伊豆天城七福神 大黒天」の御朱印 ----------------------------------------------------------------------------------------------------- 前回、空振りした願成就院は「伊豆の国市…
▼福地山 修善寺の御朱印です。正式名称:修禅萬安禅寺 「しゅぜんじ」曹洞宗(静岡県伊豆市修善寺) ▼隣接する日枝神社の御朱印。 小田原、熱海を後にして宿泊地の沼津へ。 数日前の思いつきの旅、沼津のこんなホテルしか取れませんでした。 こんな、と言っ…
前回、大稲荷神社で「ご朱印も人も、見てくれと真実の姿は異なる」ことを学んで小田原市内を移動。 大稲荷神社について一つ書き忘れたこと、社務所でご朱印受付の女性の対応はとても親切丁寧でした。まぁ、その分いただいたご朱印との落差も大きい訳でもある…
人は見た目が9割? この頃当たり前になってます! ーーご朱印も見た目が大事? ブームになってから集印者のほとんどが「第一印象・見た目」がご朱印収集の何よりの優先順位となっているのが事実かも。 集印歴の浅い人ほど、また女性にその傾向は強いのも事実…
祖谷のかずら橋を後にして高知に向かった。車で1時間あまり。 腹が減った! 四国へ来てからうどんは3杯食べた。もうイイ! が、高知と言ったら、カツオと四万十川の海苔くらいしか思いつかない。 海苔じゃ腹イッパイにならないだろうから、カツオを求めてこ…
▼讃岐宮 香川県護国神社の御朱印です。(香川県善通寺市文京町4-5-5) -------------------------------------------------------------------------------------- ▼見事に人のいない神社でした。参拝者は1人も見当たりません。 空っぽです。日曜日なのに。 …
昨日、10月30日の朝は木枯らし1号が関東地方にやってきた。 いやが応でもこの先に待ち構える冬を意識させられる。 「出たくない 春まで冬眠 こたつむり」というような、冬の寒さが苦手な人がいる。得てしてそんな人は夏の暑さも苦手の人が多い。 人間は恒温…