仏立山 真源寺「入谷鬼子母神」の御朱印 「しんげんじ(いりやきしもじん)」法華宗(東京都台東区下谷1-12-16) 本年の正月に下谷七福神巡りで入谷鬼子母神を参拝しているが、 懲りもせずに朝顔市だから再び三度、鬼子母神を訪れた。 と言っても、本年の御…
“世界初”本物のレモンスライス入り『未来のレモンサワー』 というキャッチで、アサヒビールが首都圏・関信越エリアの1都9県にて6月11日から数量限定で発売した。 ▼その新聞広告(読売新聞)。 1ページ全面カラー広告だ。 一般紙、全国紙の新聞全面広告の掲載…
熊野牛王神符 「くまの ごおう しんぷ」 ▼熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社で求めた神符。 本ブログは御朱印は収集しても神札、神符を収集することはない。 以前は地元近くの富岡八幡宮に初詣で昇殿し、その折に神札をいただいていた。 昇殿しなく…
前回記事の続き。 郵便局でたった1枚の当選年賀はがきを切手シートに交換したついでに84円切手を10枚購入した。 さらに書き損じの年賀はがきを切手に交換してもらった。 ▼切手の利用は100%ビジネス使用だが、いつもは特殊切手を購入している。 ビジネスの請…
2024年の年賀はがきお年玉当選番号の発表は1月18日だったようだ。 毎年ヒマができた時に思い出したように今年届いた年賀状を調べてみる。 多忙な日が続く年は、そんなものは忘れていることもある。 さらに近年は年賀状は出す人も貰う人も減少し続けていると…
熱田神宮の御朱印 「あつたじんぐう」主祭神(御神体):薙神剣(草薙剣)(名古屋市熱田区神宮1-1-1) 熱田神宮の御朱印は11年間というブランクがありますが、 何も変化のないほぼ伊勢神宮スタイル。 大きな有名「神宮」は御朱印はシンプルで、構成要素は長…
尾張 多賀神社の御朱印 「おわり たが じんじゃ」主祭神:伊弉諾尊(愛知県常滑市苅屋洞ノ脇51) ▲写真右の由緒書きにあるように地元の人は「お多賀さん」と呼んでいる。 発音は「おたかさん」と聞こえたが、それはこちらの先入観で、多分「おたがさん」なの…
下谷七福神コースは寄り道したらキリがないほど、御朱印をいただける寺社と交差している。 そのうちのいくつかに立ち寄ってみた。 ▼まずは「鷲神社」。 神社入口は年中賑やかになったように思う。 以前は普段の日はもう少し簡素な佇まいだったように覚えてい…
元三島神社の御朱印 「もとみしま じんじゃ」主祭神:大山祇命(東京都台東区根岸1-7-11) ▼元三島神社 下谷七福神 寿老神の御朱印(2024年) ▼元三島神社 下谷七福神 寿老神の御朱印(2013年) ▼元三島神社の御朱印(2017年) ▼御朱印は石段を上がった先の…
仏立山 真源寺「入谷鬼子母神」の御朱印 「しんげんじ(いりやきしもじん)」法華宗(東京都台東区下谷1-12-16) 真源寺は法華宗ですが御首題をいただくことは、なかなか難しい寺です。 同じ七福神内で同じ法華宗の法昌寺では、快くいただくことができたが、…
紫雲山 英信寺の御朱印 「えいしんじ」浄土宗(東京都台東区下谷2-5-14) 「大黒天」の墨書きは同一筆跡。おそらく書き手さんは11年前と同じ!? ▼英信寺 下谷七福神 大黒天の御朱印(2024年) ▼英信寺 本尊の御朱印(2024年) 山号の「紫雲」は、臨終にあた…
日照山 法昌寺の御朱印 「ほうしょうじ」法華宗(東京都台東区下谷2-10-6) 下谷七福神「大毘沙門天」の御朱印は2013年と24年では、まるで異なっている。 スタンプ・印も違えば墨書きも異なるので書き手さんも変わったということでしょう。 ▼法昌寺 下谷七福…
朝日山 弁天院の御朱印 「べんてんいん」曹洞宗(東京都台東区竜泉1-15-9) ▼弁天院 下谷七福神 弁財天の御朱印(2024年) 左下に「水乃谷 弁天院」。 弁天院が建つこの地はかつては池があり弁天池、水の谷の池と呼ばれていた。 1893年、樋口一葉がこの地に…
龍光山 正宝院「飛不動」の御朱印 「しょうぼういん」天台宗(東京都台東区竜泉3-11-11) ▼正宝院「飛不動」下谷七福神 恵比寿の御朱印(2024年)。 ▼正宝院「飛不動」聖観音の御朱印(2024年)。 かつては当院に「聖観音」の御朱印は無かったはず。 観音が…
正覚山 壽永寺の御朱印 「じゅえいじ」浄土宗(東京都台東区三ノ輪1-22-15) ▼壽永寺 下谷七福神 布袋尊の御朱印(2024年)。 年号の表記は「甲辰歳」で、訳?せば令和六年。 ▼壽永寺 本尊 阿弥陀如来の御朱印(2024年)。 中央の梵字は「キリーク」で、阿弥…
下谷七福神の記事を書こうとしたものの前回はまったく脱線。 ブログタイトルも 下谷七福神の御朱印【1】〜【7】にする予定なのに今回は【0】。 まだ前座だ。 もう1月も下旬なのに一体いつ本番が始まるのか? マイペース、ノロノロしてて良いのだ。 元よりこ…
▼下谷七福神巡りをしてきた。 この七福神の記事を書こうとしたが、気が変わった。 ちょっと脱線する。 ▼誰しも「七福神」をイメージすると、通常こんなイラストになる。(photo =illustAC) ▼「illustAC」は無料で使用するには多くの制約を我慢しなければな…
妻恋神社の御朱印 「つまこい じんじゃ」主祭神:倉稲魂命(東京都文京区湯島3-2-6) ▼妻恋神社の御朱印(2024年)。 金泥、金文字の御朱印をいただいた。 昨年の正月も参拝している当社だが、4日の訪問だったせいか金文字御朱印は当日の予定数が終了してい…
神田神社(神田明神)の御朱印 「かんだ じんじゃ」 主祭神:大国主神(東京都千代田区外神田2-16-2) ▼神田神社の御朱印(2024年)。 御朱印はクリアファイル入りの書置で日付はなし。 近年、少なくとも正月はこんな書置きスタイル。 ▼昨年も手に入れた「破…
▼’23暮れか、’24新年の新聞チラシでこれを知った。 アリオで福岡・八女市の「福嶋八幡宮」の祈祷済み朱印が授与されるとのこと。 授与日時は分かるが、授与枚数、初穂料などは不明。 本ブログの大晦日は例年、日にちが変わって新年に放映される「朝まで生テ…
2024年最初のブログから御朱印【番外】記事。 半年以上御朱印巡りから遠ざかっていると、その時間の長さと御朱印への熱意は反比例して、本当に「もういいか」という思いが強くなって来る。 そろそろブログタイトルも変更した方が良さそうだ。 そんな気持ちも…
東京ではカニが食べられる専門店や、 「かに道楽」「甲羅本店」などのチェーン店も健在だが、 なぜか眼にすることや、その数が少なくなったように感じる。 感じるというよりは、高価で近づけないのかも知れない。 または店舗のデコレーションが目立たないの…
御朱印の掲載がなく、たわいのない【番外】記事が続き、 鱗のある魚の鯵などヒカリもの、軟体類のタコなどの話を書いてきた。 今回は甲殻類のカニ、エビ、シャコ。 と言ってもエビ、シャコはネタが乏しいので、カニの話題だけで終わってしまうかも知れない。…
成田山 深川不動堂 「深川開運出世稲荷」の御朱印 片顔の狐の眼がくり抜かれていた。 ▼成田山川越別院の開運出世稲荷とのコラボ御朱印だそうだ。 御朱印を渡された時「川越の成田山はご存じですか?」と聞かれた。 訪れたことのない人には、きっと丁寧な説明…
タコ・イカ・マンボーと何回も唱えて、 ここまでタコの記事は書いてきたので、タコには名を使わせてもらった義理を果たしてきた。 ▼で、今回は「イカ」に義理を果たす番。(photo=「photo AC」) タコもイカも地球上で人間より長く生きてきて進化してきた軟…
▼前回記事のありがたい ご利益がある「なでタコ」。(photo=「wiki 永福寺」) このタコを見て、思い出したのは ▼頭から湯気を立たせている、このタコ。上のタコと似てない?? ▼ある時は、ちょっと頭部分がハゲ、何本かの足ももげていて無惨になることもあ…
何のことはない 記事を書きながら「アジ、サバ、サンマー」と呪文のように唱えていたら、 どこかで聞いた同じようなフレーズを思い出した。 ▼「タコ イカ マンボー」だ。(photo=「Chie Tsuda Blog」さんからお借りしました) 遠い昔の記憶、どれだけ昔!! …
御朱印ブログなのに食べ物の話を続けてきて、何だか分からないブログになってきた。 まぁ、お許しを! 前回まで「ヒカリモノ」を記事にしたものの「アジ」に集中してしまった。 「サバ」「サンマ」「イワシ」の出番がない。 ▼「Firefly」では「サバ」らしきも…
2つ前の「阿字観」「アジ」記事の続きをUPするつもりが、 直前の記事は、御朱印巡りに出かけず、画像のUPもできない、その弁解のようなものと、昨今の御朱印に対する老人のグチのような内容を挟んでしまった。 軌道修正して、安物の食べ物の話に戻る。 七福…
今日は「二の酉」。 東京では新宿、浅草、目黒、花畑など「酉の市」で有名な神社をはじめ、摂社、末社に大鳥神社が鎮座する大小の神社では限定御朱印が授与されるのでしょう。 そして、さまざまなSNSで紹介されること間違いない。 しかし、御朱印収集に10年…