東京都
仏立山 真源寺「入谷鬼子母神」の御朱印 「しんげんじ(いりやきしもじん)」法華宗(東京都台東区下谷1-12-16) 本年の正月に下谷七福神巡りで入谷鬼子母神を参拝しているが、 懲りもせずに朝顔市だから再び三度、鬼子母神を訪れた。 と言っても、本年の御…
元三島神社の御朱印 「もとみしま じんじゃ」主祭神:大山祇命(東京都台東区根岸1-7-11) ▼元三島神社 下谷七福神 寿老神の御朱印(2024年) ▼元三島神社 下谷七福神 寿老神の御朱印(2013年) ▼元三島神社の御朱印(2017年) ▼御朱印は石段を上がった先の…
仏立山 真源寺「入谷鬼子母神」の御朱印 「しんげんじ(いりやきしもじん)」法華宗(東京都台東区下谷1-12-16) 真源寺は法華宗ですが御首題をいただくことは、なかなか難しい寺です。 同じ七福神内で同じ法華宗の法昌寺では、快くいただくことができたが、…
紫雲山 英信寺の御朱印 「えいしんじ」浄土宗(東京都台東区下谷2-5-14) 「大黒天」の墨書きは同一筆跡。おそらく書き手さんは11年前と同じ!? ▼英信寺 下谷七福神 大黒天の御朱印(2024年) ▼英信寺 本尊の御朱印(2024年) 山号の「紫雲」は、臨終にあた…
日照山 法昌寺の御朱印 「ほうしょうじ」法華宗(東京都台東区下谷2-10-6) 下谷七福神「大毘沙門天」の御朱印は2013年と24年では、まるで異なっている。 スタンプ・印も違えば墨書きも異なるので書き手さんも変わったということでしょう。 ▼法昌寺 下谷七福…
朝日山 弁天院の御朱印 「べんてんいん」曹洞宗(東京都台東区竜泉1-15-9) ▼弁天院 下谷七福神 弁財天の御朱印(2024年) 左下に「水乃谷 弁天院」。 弁天院が建つこの地はかつては池があり弁天池、水の谷の池と呼ばれていた。 1893年、樋口一葉がこの地に…
龍光山 正宝院「飛不動」の御朱印 「しょうぼういん」天台宗(東京都台東区竜泉3-11-11) ▼正宝院「飛不動」下谷七福神 恵比寿の御朱印(2024年)。 ▼正宝院「飛不動」聖観音の御朱印(2024年)。 かつては当院に「聖観音」の御朱印は無かったはず。 観音が…
下谷七福神の記事を書こうとしたものの前回はまったく脱線。 ブログタイトルも 下谷七福神の御朱印【1】〜【7】にする予定なのに今回は【0】。 まだ前座だ。 もう1月も下旬なのに一体いつ本番が始まるのか? マイペース、ノロノロしてて良いのだ。 元よりこ…
妻恋神社の御朱印 「つまこい じんじゃ」主祭神:倉稲魂命(東京都文京区湯島3-2-6) ▼妻恋神社の御朱印(2024年)。 金泥、金文字の御朱印をいただいた。 昨年の正月も参拝している当社だが、4日の訪問だったせいか金文字御朱印は当日の予定数が終了してい…
神田神社(神田明神)の御朱印 「かんだ じんじゃ」 主祭神:大国主神(東京都千代田区外神田2-16-2) ▼神田神社の御朱印(2024年)。 御朱印はクリアファイル入りの書置で日付はなし。 近年、少なくとも正月はこんな書置きスタイル。 ▼昨年も手に入れた「破…
成田山 深川不動堂 「深川開運出世稲荷」の御朱印 片顔の狐の眼がくり抜かれていた。 ▼成田山川越別院の開運出世稲荷とのコラボ御朱印だそうだ。 御朱印を渡された時「川越の成田山はご存じですか?」と聞かれた。 訪れたことのない人には、きっと丁寧な説明…
▼前回記事のありがたい ご利益がある「なでタコ」。(photo=「wiki 永福寺」) このタコを見て、思い出したのは ▼頭から湯気を立たせている、このタコ。上のタコと似てない?? ▼ある時は、ちょっと頭部分がハゲ、何本かの足ももげていて無惨になることもあ…
「阿字観」というものがある。 「wiki 」によると以下の如し。 主に密教において説かれる瞑想法であり、日本では、平安時代の弘法大師空海によって伝えられたとするものを指す。 空海を宗祖とする真言宗に坐禅の行はないと思うが、それと同じような目的の瞑…
補陀山 長谷寺「麻布大観音」の御朱印 「ちょうこくじ」曹洞宗(東京都港区西麻布2-21-34) ▼長谷寺 江戸三十三観音二十二番札所 の御朱印になります(2023年)。 受所「大庫院」でいただいた書置きは1000円でした。 見開きサイズでもなく普通の単ページサイ…
富岡八幡宮の御朱印 「とみおか はちまんぐう」主祭神:応神天皇(東京都江東区富岡1-203) ▼「深川八幡祭」書置き限定御朱印をいただきました。 「江戸三大祭」に数えられる富岡八幡宮の「深川八幡祭」は 毎年8月15日を中心に、2023年は11〜15日の開催され…
円福山 豊川閣 妙厳寺 豊川稲荷東京別院の御朱印 「とよかわ いなり」円福山 豊川閣 妙厳寺 直轄別院(愛知県豊川の飛び地境内) (曹洞宗・東京都港区元赤坂1-4-7) 中央の文字は本尊の「豊川吒枳尼真天(とよかわだきにしんてん)」。 10年間の間に3ついた…
東叡山 寛永寺 清水観音堂の御朱印 「きよみず かんのんどう」天台宗 本尊:千手観世音(東京都台東区上野公園1-29) ▼清水観音堂の御朱印です。 2012(平成24)年の御朱印は江戸三十三観音を巡っていた折にいただいた物で、 情けないことにこの頃は京都の清…
綾瀬稲荷神社の御朱印 「あやせ いなり じんじゃ」主祭神:宇迦之御魂神(東京都足立区綾瀬4-9-9) ▼綾瀬稲荷神社の御朱印。 ▼綾瀬稲荷神社の御朱印(2019年)。 右上の「五兵衛神社」は、明治から昭和まで使用されていた当社の名称です。 ▼綾瀬稲荷神社の御…
梅田神明宮の御朱印 「うめだ しんめいぐう」主祭神:天照皇大神(東京都足立区梅田6-19-4) ▼梅田神明宮の御朱印です。(2023年) 「とほかみ ゑみため」という添書きがありました。 古くから使われている祝詞の一つで、その意味、解釈はいろいろあるそうで…
島根 鷲神社の御朱印 しまね「わし じんじゃ」主祭神:日本武尊(東京都足立区島根4-25-1) ▼鷲神社の御朱印。 ▼鷲神社 富士塚の御朱印。 「十三夜同行」は意味わかりません。 十三夜、十五夜は月見の行事。 十八夜、十九夜、二十三夜、二十六夜などは月待ち…
桜木神社の御朱印 「さくらぎじんじゃ」主祭神:菅原道真(東京都文京区本郷4-3-1) 「桜木」は旧字の「櫻木」と表記されることもありますが、御朱印は「桜木」。 2014年の御朱印は「桜木神社」でしたが、 9年ぶりにいただいた2023年では「桜木天神」とされ…
吉原神社の御朱印 「よしわら じんじゃ」主祭神:倉稲魂命(東京都台東区千束3-20-2) 弁財天の文字を囲む「よしわら」のひらがなは、「よし」の二文字を大きくヘビの形にして、その脇に「わら」の文字が書かれています。 古代インドの女神「弁天」は、日本…
亀戸天神社の御朱印 「かめいど てんじんしゃ」主祭神:菅原道真(東京都江東区亀戸3-6-1) ▼亀戸天神社の御朱印です(2023年)。 ▼2023年は直書きされ、絵葉書とアメを渡されました。 ▼亀戸天神社の御朱印です(2020年)。 右上の朱印は「東宰府」。 「東宰…
小村井香取神社の御朱印 「おむらい かとり じんじゃ」主祭神:經津主大神(東京都墨田区文花2-5-8) 2種類の書置きの内容は朱印、墨書きは同じで、左の御朱印には梅の花のシールが貼られていました。 ▼小村井香取神社の御朱印です。 印も墨書き読みの難しい…
代田八幡神社の御朱印 「だいた はちまん じんじゃ」主祭神:応神天皇( 東京都世田谷区代田3-57-1) ▼代田八幡神社の御朱印です。 右下の「代田の福猫 ふくちゃん」は神社公認のキャラ。 小学館から『ふくもの』という書籍が2005年に発売され、その時、書籍…
白龍山 寿命院 東覚寺の御朱印 「とうがくじ」真言宗豊山派(東京都北区田端2-7) ▼東覚寺の御朱印です(2023年)。 「御府内 第六十六番」 ▼東覚寺の御朱印です(2020年)。 「御府内 第六十六番」 ▼東覚寺の御朱印です(2020年)。 「谷中七福神 福禄寿」 …
東叡山 寛永寺 開山堂(両大師)の御朱印 「かんえいじ かいさんどう(りょうだいし)」天台宗(東京都台東区上野公園14-14) ▼寛永寺 開山堂(両大師)の御朱印です(2021年)。 ▼寛永寺 開山堂(両大師)の御朱印です(2016年)。 ▼寛永寺 開山堂(両大師…
金龍山 浅草寺の御朱印 「せんそうじ」聖観音宗(東京都台東区浅草2-3-1) 浅草寺の御朱印をまとめてみました。 2012年の御朱印が一番古く、数えると2022年現在で、10体ありました。 ▼直近では阪東三十三観音霊場専用朱印帳に重ね印をいただき、別の朱印帳に…
田端八幡神社の御朱印 「たばた はちまん じんじゃ」主祭神:応神天皇(東京都北区田端2-7-2) ▼田端八幡神社の御朱印です。 正月4日の参拝でしたが書置きの御朱印の日付は「吉日」。 年の「五」と、月の「一」を墨入れいただきました。 ▼御朱印は社殿左手奥…
八雲氷川神社の御朱印 「やぐも ひかわ じんじゃ」主祭神:素盞鳴尊(東京都目黒区八雲2-4-16) ▼八雲氷川神社の御朱印です。 中央の印は「氷川大神御霊」でしょう。 「ひかわ おおかみ の みたま」とでも読むのでしょうか? ▼御朱印は社殿右横の授与所でい…