一宮
⓮摂津国一宮 住吉大社の御朱印 「すみよし たいしゃ」祭神:(第一本宮)底筒男命(大阪市住吉区住吉2-9) 参拝日の住吉大社では各500円の書置きのみでした。 ▼「住吉大社」の御朱印です。 右上の印は「摂陽第弌之宮」。摂津国一宮のことだそうです。 全国に…
遠江国一宮 小国神社の御朱印 「とおとうみのくに いちのみや おくにじんじゃ」( 静岡県周智郡森町一宮3956-1) 「遠江」を「とうとうみ」と読ませられるのですから、これは覚えるしかありません。 「江」は「入り江」と覚えていましたが、「入り江」は広い…
▼小野神社の御朱印です。(東京都多摩市一ノ宮1-18-8) プリントではなく、しっかり墨書きされ、朱印も捺印された書置きでした。 「武蔵国一之宮」の添え書きと「多摩市一之宮鎮座」の印が捺印されています。 ▼授与所には由緒書とともにパンフをいただいた「…
氷川女體神社の御朱印 武蔵一宮「ひかわ にょたい じんじゃ」(さいたま市緑区宮本2-17-1) 女體=女体です。 メインの神社印「武蔵一宮」は新しくなっていました。 朱印は神社名ではなく「一宮」を強調したいのかと勘ぐってしまいます。 両年ともいただいた…
▼大宮氷川神社の御朱印「茅の輪くぐり」。(さいたま市大宮区高鼻町1-407) 「奉拝」の文字の金箔とイラスト部分は印刷ですが、神社名などはきちんと直に墨書きされていました。 神紋は「八雲」です。 ▼スタンダードな大宮氷川神社の御朱印(2021年)。 ▼大…
▼都々古別神社の御朱印です。(福島県東白川郡棚倉町八槻大宮224) 「つつこわけじんじゃ」です。 二つの御朱印の墨書きは、筆の太さは異なりますが、同一人物の筆跡でしょう。 ▼御朱印は社殿前を清掃中の女性に、作業を中断して社務所まで戻って揮毫いただ…
▼石都々古和気神社の御朱印と三芦城印です。(福島県石川郡石川町下泉296) ▼石都々古和気神社の御朱印(2021年)。余計なイラストは無用なので、通常御朱印だけいただきました。 「陸奥国一宮」の印があります。 神社名の読みは「いし」ではなく「いわ」、「…
▼安房神社の御朱印です。(千葉県館山市大神宮589)御朱印は右上に「安房國一之宮」、左上に「匠総祖神」の印が押されています。 中央の印はもちろん「安房神社」。 -------------------------------------------------------------------------------------…
▼尾張国一宮 真清田神社の御朱印です。(愛知県一宮市真清田1-2-1) この神社を知っている方はキチンと読めるでしょうが、 易しい文字が並んでいるものの、なかなか正確には読めません。 「マスミダジンジャ」でした。 「清」の文字を「スミ」と読むのに慣れ…
▼三河国一宮 砥鹿神社の御朱印です。(愛知県豊川市一宮町西垣内2)この神社も2020年現在はカラフルな限定御朱印を授与されているようですが、 2016年にそんなものはなく、この1種類のみでした。 ---------------------------------------------------------…
▼越後一宮 居多神社の御朱印です。(新潟県上越市五智6-1-11) 神社名の読みは「こたじんじゃ」です。 日本海側に分布する「気多神社」の一社として古くは「けた」と呼ばれたそうです。 御朱印は書置きでした。日付なしでした。タイミングが悪かったようです…
▼甲斐国一宮 浅間神社の御朱印です。(山梨県笛吹市一宮町一ノ宮) 現在は境内に遥拝所がある「山宮神社」の御朱印もいただけるようです。 その山宮神社は何と2000年前に始まり、現在は甲斐一宮の摂社となっているそうです。 ------------------------------…
▼相模国一之宮 寒川神社の御朱印です。(神奈川県高座郡寒川町宮山) ご覧のように2012年の御朱印はシンプルでしたが、現在いただける御朱印は他の神社と同様、イラストスタンプなどが追加され、もっと賑やかな紙面となっているようです。 そういう変化する…
▼村松大神宮の御朱印です。(城県那珂郡東海村大字村松) ▼同じく境内社の晴嵐神社の御朱印。 「呼吸器守護」の神様には初にお目にかかりました。 ▼「村松」という、どこにでもありそうな地名です。 ▼大神宮一の鳥居です。新しそうな様々な看板が目立ちます…
これまで7回、連続してきた長野の記事に、自身がアキてきたので、今回は「1回ヤスミ」。 ▼越後一宮 弥彦神社の御朱印です。(新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2) ▼弥彦神社の朱印帳。 2015年のGW、初夏らしいソコソコの暑さ。 新潟市内から弥彦に向かう海岸線…
▼諏訪大社下社、春宮と秋宮の朱印。 これで諏訪大社の四社を参拝し終え、朱印も四ついただきました。 朱印帳が2,000円で朱印が各500円。〆て4,000円です。(何回もシツコイ?) センベロ4軒分と思ったら、お安い!!!ですか???? ▼四社の朱印を並べてみ…
▼諏訪大社上社本宮(長野県諏訪市中洲宮山)の御朱印です。500円。 前回掲載の上社前宮の参拝者数が少なく、空いていた理由が分かりました。 前宮までの公共交通機関がないようです。 車利用の人は別にして、バスもなく、最寄りの茅野駅から20〜30分歩くか、…
▼最初に諏訪大社4社共通の朱印帳を購入。200円、いや2,000円でした。少し高くない? ▼諏訪大社上社前宮(長野県茅野市宮川)の御朱印です。 4社はそれぞれ1社500円。 最初の4ページ右下に4つの大社名が小さく印刷されている朱印帳を購入して、4社すべての御…
北陸旅、最後の記事。 ▼越中一宮・高瀬神社(富山県南砺市高瀬)の御朱印です。 ▼あて紙に使われていましたが、七福神の御朱印もあるのかしら? ----------------------------------------------------------------------------------------------------- 北…
▼白山本宮 加賀一ノ宮 白山比咩神社の御朱印です。(石川県白山市三宮町) ▼金劔宮の御朱印です。(石川県白山市鶴来/500円!) ----------------------------------------------------------------------------------------------------- 北陸3日目の朝、 …
前回、 一の鳥居から段葛を歩いて神域に入りましたが、段葛は築造当時は神の道。 神さまがお通りになるほか、当時の将軍か貴人しか通行出来なかったようです。 平安京の朱雀大路を真似たという見方もあるようですから、道路幅は広い。 段葛の両側、左右にそ…
遠江国一之宮 事任八幡宮の御朱印 「ことのまま はちまんぐう」(静岡県掛川市八坂642) ▼「遠江国」もう一つの「一の宮」は掛川市に鎮座です。 もう一つの遠江国一之宮「小国神社」同様に、当社も創建は不詳です。 由緒では「807年、坂上田村麻呂が勅命を奉…
浜辺で過ごすなら別だが、御朱印目的で海沿いの町を巡ってもメチャ暑いだけ。 どこへ行っても暑いが、夏はまだ2ヶ月ある、どうするのよっ? 標高が高ければ涼しいのは当たり前だろうから、山だ! 高原だ!! 高い所だ !!! 高原でも夏ともなれば、そこそこ暑…
三社の遷座位置は二等辺三角形を作っています。各社の本殿の向きも三通り。 そして、その社の延長線上に日光東照宮があり、江戸城、増上寺、富士山があったりするそうです。古代からある三社を江戸時代の人々が意識して構築したものでしょうか? 浪漫でしょ…
▼洲崎神社の御朱印です。(2016年・千葉県館山市洲崎1344) ▼同じく洲崎神社の御朱印(2015年)。 同じ宮司さんの手による筆書きですが、2016年の御朱印は富浦の「愛宕神社」でいただいたもの。 「安房國一の宮」と「洲崎神社」の2つの印がそれぞれ異なって…