御朱印
熱田神宮の御朱印 「あつたじんぐう」主祭神(御神体):薙神剣(草薙剣)(名古屋市熱田区神宮1-1-1) 熱田神宮の御朱印は11年間というブランクがありますが、 何も変化のないほぼ伊勢神宮スタイル。 大きな有名「神宮」は御朱印はシンプルで、構成要素は長…
尾張 多賀神社の御朱印 「おわり たが じんじゃ」主祭神:伊弉諾尊(愛知県常滑市苅屋洞ノ脇51) ▲写真右の由緒書きにあるように地元の人は「お多賀さん」と呼んでいる。 発音は「おたかさん」と聞こえたが、それはこちらの先入観で、多分「おたがさん」なの…
元三島神社の御朱印 「もとみしま じんじゃ」主祭神:大山祇命(東京都台東区根岸1-7-11) ▼元三島神社 下谷七福神 寿老神の御朱印(2024年) ▼元三島神社 下谷七福神 寿老神の御朱印(2013年) ▼元三島神社の御朱印(2017年) ▼御朱印は石段を上がった先の…
仏立山 真源寺「入谷鬼子母神」の御朱印 「しんげんじ(いりやきしもじん)」法華宗(東京都台東区下谷1-12-16) 真源寺は法華宗ですが御首題をいただくことは、なかなか難しい寺です。 同じ七福神内で同じ法華宗の法昌寺では、快くいただくことができたが、…
紫雲山 英信寺の御朱印 「えいしんじ」浄土宗(東京都台東区下谷2-5-14) 「大黒天」の墨書きは同一筆跡。おそらく書き手さんは11年前と同じ!? ▼英信寺 下谷七福神 大黒天の御朱印(2024年) ▼英信寺 本尊の御朱印(2024年) 山号の「紫雲」は、臨終にあた…
日照山 法昌寺の御朱印 「ほうしょうじ」法華宗(東京都台東区下谷2-10-6) 下谷七福神「大毘沙門天」の御朱印は2013年と24年では、まるで異なっている。 スタンプ・印も違えば墨書きも異なるので書き手さんも変わったということでしょう。 ▼法昌寺 下谷七福…
朝日山 弁天院の御朱印 「べんてんいん」曹洞宗(東京都台東区竜泉1-15-9) ▼弁天院 下谷七福神 弁財天の御朱印(2024年) 左下に「水乃谷 弁天院」。 弁天院が建つこの地はかつては池があり弁天池、水の谷の池と呼ばれていた。 1893年、樋口一葉がこの地に…
龍光山 正宝院「飛不動」の御朱印 「しょうぼういん」天台宗(東京都台東区竜泉3-11-11) ▼正宝院「飛不動」下谷七福神 恵比寿の御朱印(2024年)。 ▼正宝院「飛不動」聖観音の御朱印(2024年)。 かつては当院に「聖観音」の御朱印は無かったはず。 観音が…
下谷七福神の記事を書こうとしたものの前回はまったく脱線。 ブログタイトルも 下谷七福神の御朱印【1】〜【7】にする予定なのに今回は【0】。 まだ前座だ。 もう1月も下旬なのに一体いつ本番が始まるのか? マイペース、ノロノロしてて良いのだ。 元よりこ…
▼下谷七福神巡りをしてきた。 この七福神の記事を書こうとしたが、気が変わった。 ちょっと脱線する。 ▼誰しも「七福神」をイメージすると、通常こんなイラストになる。(photo =illustAC) ▼「illustAC」は無料で使用するには多くの制約を我慢しなければな…
妻恋神社の御朱印 「つまこい じんじゃ」主祭神:倉稲魂命(東京都文京区湯島3-2-6) ▼妻恋神社の御朱印(2024年)。 金泥、金文字の御朱印をいただいた。 昨年の正月も参拝している当社だが、4日の訪問だったせいか金文字御朱印は当日の予定数が終了してい…
神田神社(神田明神)の御朱印 「かんだ じんじゃ」 主祭神:大国主神(東京都千代田区外神田2-16-2) ▼神田神社の御朱印(2024年)。 御朱印はクリアファイル入りの書置で日付はなし。 近年、少なくとも正月はこんな書置きスタイル。 ▼昨年も手に入れた「破…
▼’23暮れか、’24新年の新聞チラシでこれを知った。 アリオで福岡・八女市の「福嶋八幡宮」の祈祷済み朱印が授与されるとのこと。 授与日時は分かるが、授与枚数、初穂料などは不明。 本ブログの大晦日は例年、日にちが変わって新年に放映される「朝まで生テ…
成田山 深川不動堂 「深川開運出世稲荷」の御朱印 片顔の狐の眼がくり抜かれていた。 ▼成田山川越別院の開運出世稲荷とのコラボ御朱印だそうだ。 御朱印を渡された時「川越の成田山はご存じですか?」と聞かれた。 訪れたことのない人には、きっと丁寧な説明…
▼前回記事のありがたい ご利益がある「なでタコ」。(photo=「wiki 永福寺」) このタコを見て、思い出したのは ▼頭から湯気を立たせている、このタコ。上のタコと似てない?? ▼ある時は、ちょっと頭部分がハゲ、何本かの足ももげていて無惨になることもあ…
何のことはない 記事を書きながら「アジ、サバ、サンマー」と呪文のように唱えていたら、 どこかで聞いた同じようなフレーズを思い出した。 ▼「タコ イカ マンボー」だ。(photo=「Chie Tsuda Blog」さんからお借りしました) 遠い昔の記憶、どれだけ昔!! …
2つ前の「阿字観」「アジ」記事の続きをUPするつもりが、 直前の記事は、御朱印巡りに出かけず、画像のUPもできない、その弁解のようなものと、昨今の御朱印に対する老人のグチのような内容を挟んでしまった。 軌道修正して、安物の食べ物の話に戻る。 七福…
今日は「二の酉」。 東京では新宿、浅草、目黒、花畑など「酉の市」で有名な神社をはじめ、摂社、末社に大鳥神社が鎮座する大小の神社では限定御朱印が授与されるのでしょう。 そして、さまざまなSNSで紹介されること間違いない。 しかし、御朱印収集に10年…
「阿字観」というものがある。 「wiki 」によると以下の如し。 主に密教において説かれる瞑想法であり、日本では、平安時代の弘法大師空海によって伝えられたとするものを指す。 空海を宗祖とする真言宗に坐禅の行はないと思うが、それと同じような目的の瞑…
補陀山 長谷寺「麻布大観音」の御朱印 「ちょうこくじ」曹洞宗(東京都港区西麻布2-21-34) ▼長谷寺 江戸三十三観音二十二番札所 の御朱印になります(2023年)。 受所「大庫院」でいただいた書置きは1000円でした。 見開きサイズでもなく普通の単ページサイ…
富岡八幡宮の御朱印 「とみおか はちまんぐう」主祭神:応神天皇(東京都江東区富岡1-203) ▼「深川八幡祭」書置き限定御朱印をいただきました。 「江戸三大祭」に数えられる富岡八幡宮の「深川八幡祭」は 毎年8月15日を中心に、2023年は11〜15日の開催され…
円福山 豊川閣 妙厳寺 豊川稲荷東京別院の御朱印 「とよかわ いなり」円福山 豊川閣 妙厳寺 直轄別院(愛知県豊川の飛び地境内) (曹洞宗・東京都港区元赤坂1-4-7) 中央の文字は本尊の「豊川吒枳尼真天(とよかわだきにしんてん)」。 10年間の間に3ついた…
東叡山 寛永寺 清水観音堂の御朱印 「きよみず かんのんどう」天台宗 本尊:千手観世音(東京都台東区上野公園1-29) ▼清水観音堂の御朱印です。 2012(平成24)年の御朱印は江戸三十三観音を巡っていた折にいただいた物で、 情けないことにこの頃は京都の清…
綾瀬稲荷神社の御朱印 「あやせ いなり じんじゃ」主祭神:宇迦之御魂神(東京都足立区綾瀬4-9-9) ▼綾瀬稲荷神社の御朱印。 ▼綾瀬稲荷神社の御朱印(2019年)。 右上の「五兵衛神社」は、明治から昭和まで使用されていた当社の名称です。 ▼綾瀬稲荷神社の御…
梅田神明宮の御朱印 「うめだ しんめいぐう」主祭神:天照皇大神(東京都足立区梅田6-19-4) ▼梅田神明宮の御朱印です。(2023年) 「とほかみ ゑみため」という添書きがありました。 古くから使われている祝詞の一つで、その意味、解釈はいろいろあるそうで…
大倉山 杉本寺の御朱印 「すぎもとでら」天台宗(神奈川県鎌倉市二階堂903) ▼杉本寺 坂東三十三観音 一番札所 重ね印をいただいた御朱印です(2023年)。 ▼杉本寺 坂東三十三観音 一番札所の御朱印です(2012年)。 ▼杉本寺 鎌倉三十三観音 第一番の御朱印…
島根 鷲神社の御朱印 しまね「わし じんじゃ」主祭神:日本武尊(東京都足立区島根4-25-1) ▼鷲神社の御朱印。 ▼鷲神社 富士塚の御朱印。 「十三夜同行」は意味わかりません。 十三夜、十五夜は月見の行事。 十八夜、十九夜、二十三夜、二十六夜などは月待ち…
桜木神社の御朱印 「さくらぎじんじゃ」主祭神:菅原道真(東京都文京区本郷4-3-1) 「桜木」は旧字の「櫻木」と表記されることもありますが、御朱印は「桜木」。 2014年の御朱印は「桜木神社」でしたが、 9年ぶりにいただいた2023年では「桜木天神」とされ…
鎌倉宮の御朱印 「かまくらぐう」主祭神:護良親王(神奈川県鎌倉市二階堂154) 一番右は2013年の御朱印。10年のブランクは全く姿を変えました。 ▼鎌倉宮の御朱印です(2023年)。 日付が一つですので見開き扱いと理解します。 ▼鎌倉宮の御朱印です(「初春…
吉原神社の御朱印 「よしわら じんじゃ」主祭神:倉稲魂命(東京都台東区千束3-20-2) 弁財天の文字を囲む「よしわら」のひらがなは、「よし」の二文字を大きくヘビの形にして、その脇に「わら」の文字が書かれています。 古代インドの女神「弁天」は、日本…