2021-01-01から1年間の記事一覧
▼酒折宮の御朱印です。(山梨県甲府市酒折3-1-13) 中央の朱印は「甲斐 酒折宮」。 左下は何を形作っているか分かりませんが「参拝記念」。 「酒折宮」の読みは「さかおりみや」「さかおりのみや」です。 添え書きの「連歌発祥の地」の「連歌」とは、ご存知…
▼白子神社の御朱印です。(千葉県長生郡白子町関5364) 神社名の読みは「しらこじんじゃ」で、主祭神は「大己貴大神(大国主大神)」です。 御朱印右上の印「房総随一 北辰大帝」の「北辰大帝」とは、 玄武・青龍・朱雀・白虎の「四神」のうち、北を司る「玄…
日向山 霊山寺 宝城坊「日向薬師」の御朱印 「ほうじょうぼう/ひなたやくし」高野山真言宗(神奈川県伊勢原市日向1644) 授与所が閉められる間際にいただいた御朱印です。 あと2、3分遅かったらいただけなかったようで、他でも時々あるそんな場面は記憶が鮮…
▼千葉 子安神社の御朱印 「ちば こやす じんじゃ」主祭神:奇稲田姫(千葉県千葉市花見川区畑町2093) ▼千葉子安神社の御朱印です(初夏詣/2021年)。 最初は読めなかったのですが墨書きは「若葉」で間違いない? ▼千葉子安神社の御朱印です(通常/2022年…
▼簸川神社の御朱印です。(東京都文京区千石2-10-10) 簸川神社の読みは「ひかわじんじゃ」です。「氷川」ではなく「簸川」と表すのはこの神社だけのようです。 御朱印には「江戸七氷川」「ねこまた氷川」の印がありますが、どちらも知識のないものです。 し…
▼別雷皇太神の御朱印です。(城県水戸市元山町1-1-57) 御朱印は「稲妻」が金色にピカッと光っています。 「別雷皇太神」の読みは「べつらいこうたいじん」です。 御朱印をいただいた2013年時点では当然この1種類のみでした。 2021年現在は境内社の「電気」…
▼成田山 深川不動堂の御朱印「両祖大師誕生(6月限定)」。 この書置き御朱印は、用紙は大礼紙の使用ですが、日付以外すべてプリントでした。 これまでは印刷物としては、用紙にPP製を使用したものが唯一ありますが、材質上やむを得なかったでしょう。 これ…
▼和樂備神社の御朱印です。(埼玉県蕨市中央4-20-9)記帳いただいた御朱印は、書き手さんは違うでしょうけど、2014年に位いただいたものと寸分違わない結果となりました。 プリント物の書置きをいただけば、全く別なものになりましたが・・。 ▼和楽備神社の…
【17.11.12-rewrite 21.07.08 】 ▼伊豆山 大明王院 熱海別院の御朱印。(真言宗醍醐派/静岡県熱海市伊豆山837) ▼大明王院 熱海別院「身代り不動尊」の御朱印。 ▼伊豆山神社の御朱印です。(静岡県熱海市伊豆山708-1) ▼来宮神社の御朱印です。(静岡県熱海…
▼静岡浅間神社の御朱印です。(静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102-1) ▼静岡浅間神社の御朱印。「静岡浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)」は総称で正式名称、登記上の法人名は「神部神社・淺間神社・大歳御祖神社」だそうです。 御朱印中央の朱印も「神部淺間…
▼小石川大神宮の御朱印です。(東京都文京区小石川2-6-9) 2021年の御朱印は6月限定とはいえ、2014年と同じ神社とは思えない様変わりです。 しかし、2014年に丁寧に対応いただいた若い宮司(禰宜)さんのほうが記憶鮮明なのはどうしてでしょうか? ▼小石川大…
▼大縣神社・田縣神社の御朱印です。 二つの神社はお祭りこそ同時期に開催されますが、社格など他は全く別の神社。 しかし、御朱印は神社印が一文字違うだけで、ほとんど同じ。 意識的にどちらかが同様の体裁を取ったものと思われます。 ▼尾張二宮 大縣神社(…
▼葛飾八幡宮の御朱印です。(千葉県市川市八幡4-2-1) ▼葛飾八幡宮の御朱印。 ▼不知森神社の御朱印。(千葉県市川市八幡2-8) 2021年の御朱印は書置きでしたが、しっかりした金ラメ入りの和紙に墨書き・朱印されたキチンとしたものでした。 ▼葛飾八幡宮の御…
▼定額山 浄智院 善光寺の御朱印です。(浄土宗/山梨県甲府市善光寺3-36-1) 「甲斐百八霊場 第一番」札所の御朱印になります。 この霊場はテレビ山梨が1980年に選定したもので、甲府周辺の主な寺院はすべて網羅されています。 御朱印中央の墨書きは本尊の「…
▼常光山 源覚寺「蒟蒻閻魔」の切絵御朱印です。 (浄土宗/東京都文京区小石川2-23-14) ▼黄色い台紙がついていますので、それを外すとこんな感じになります。 切り絵はカッティングマシンなのか手作業によるものか判断つきません。 機械処理によるものとし…
▼幸野山 宝勝院 聖王寺「夷隅不動尊」の御朱印です。 (天台宗/千葉県いすみ市苅谷307) ▼高齢のご住職に揮毫いただきました。宝勝院「西国三十三観音」の御朱印。 ▼関東三十六不動 第34番 宝勝院「夷隅不動」の御朱印。 ▼2012年、高齢のご住職の記憶が鮮明…
▼御田八幡神社の御朱印です。(東京都港区三田3-7-16) 日付以外の墨書きは残念なプリントですが、朱印はしっかり押捺されたものでした。 当初は中央の丸い朱印が読めませんでしたが、後ほど由緒などを頼りに解読! 「武蔵国 御田八幡宮 御田郷」でしょう。 …
▼補陀山 圓通寺の御朱印です。(曹洞宗/愛知県名古屋市熱田区神宮2-3-15) 御朱印をお願いしたのは、もうほとんど夕方も遅い時間でしたが、若い僧侶さんの笑顔の対応で、もちろん直書き。 おまけにこの「秋葉大権現」は素晴らしい筆跡でした。 ▼2021年6月現…
七社神社の御朱印 「ななしゃ じんじゃ」(東京都北区西ケ原2-11-1) 主祭神:伊邪那岐命、伊邪那美命、天児屋根命、伊斯許理度賣命、市寸島比賣命、仲哀天皇、応神天皇 右下の福禄寿のスタンプが渋沢栄一に変わっていました。 ▼七社神社の御朱印(2021年)…
▼佐助稲荷神社の御朱印です。(神奈川県鎌倉市佐助2-22-12) 気づきませんでしたが、2013年にいただいた御朱印にも銭洗弁天の御朱印同様の「かまくら隠れ里」の添え書きがありました。 13年と21年、二つの御朱印はまるで様相が異なります。 そして8年ぶりに…
▼正式名称 銭洗弁財天宇賀福神社の御朱印です。 (神奈川県鎌倉市佐助2-25-16) ▼銭洗弁財天宇賀福神社の御朱印(2013年)。 右下の添え書きが「古都かまくら」から「かまくら隠れ里」に変化していました。でも、いつも参拝者があふれていて「隠れ里」のイメ…
▼葛原岡神社の御朱印です。(神奈川県鎌倉市梶原5-9-1) ▼葛原岡神社境内社 合鎚稲荷神社の御朱印。 ▼葛原岡神社の御朱印です(2016年)。 ▼2021.05現在は「恵比寿神」「大黒神」の御朱印もいただけます。 ------------------------------------------------…
▼扇谷山 海蔵寺「本尊 瑠璃光如来(薬師如来)」の御朱印です。 (臨済宗建長寺派/神奈川県鎌倉市扇ガ谷4-18-8) ▼ 「鎌倉三十三観音 第26番」海蔵寺の御朱印。 海蔵寺は他にも「鎌倉十三仏」や「鎌倉二十四地蔵」など複数の霊場札所となっていますので、当…
▼蚕養国神社の御朱印です。(福島県会津若松市蚕養町2-1) 正確には「蠶養国神社」と書いて「こがいくにじんじゃ」と読みます。 ▼この文字すべて「かいこ」です。 蚕は異名で「桑子」(くわこ、くわご)があります。 そして、人間が飼育しやすいように改良し…
▼上野東照宮内 栄誉権現、通称おたぬき様の「他抜御朱印」です。「栄誉権現社」は有料拝観区域内にある「おたぬき様」を祀る社です。 御朱印は有料拝観しなくてもいただけます。 ▼上野東照宮の御朱印(2014年)。 中央の朱印は当初の祭神である「天海僧上 東…
▼正中山 法華経寺の御首題です。(日蓮宗大本山/千葉県市川市中山2-4-28)山号と寺号の読みは「しょうちゅうざん ほけきょうじ」です。 中山にあるので「中山法華経寺(なかやま)」とも呼ばれます。 「鬼子母神堂」でいただいた御首題は、令和三年の日付以…
▼能勢妙見山別院の御首題です。(東京都墨田区本所4-6-14) 本堂内脇で若い僧侶さんに安心できる親切な対応で記帳していただきました。 +の下に 奉拝ではなく「敬拝」と書かれています。ちょっと珍しい言葉です。「拝啓」の並び替えですが字が違います。 寺…
▼興福寺 西国三十三所 第9番 南円堂の御朱印。 (法相宗大本山/ 奈良県奈良市登大路町48) ▼興福寺 一言観音堂の御朱印。 ▼興福寺 西国薬師 第4番 東金堂の御朱印。 ▼興福寺 西国薬師 第4番の御詠歌。 御詠歌は「さる沢の 池のほとりのてらにはに るりの光…
鎮守 氷川神社の御朱印 「ちんじゅ ひかわ じんじゃ」主祭神:素盞鳴命(埼玉県川口市青木5-18-48) ▼鎮守氷川神社の御朱印(2021年)。 御朱印は書置きのみでしたが、今回は朱印帳を求めたので予め直書き済みのものです。 ▼鎮守氷川神社の御朱印(2015年)…
▼元郷氷川神社の御朱印です。(埼玉県川口市元郷1-30-2) いただいたのは通常御朱印ですが、花の添え印が月替りで季節の花になるそうです。 いただいた御朱印は藤でしょうがよく見ると「幸」の一文字が隠れています。 神社のHPに「今月の御朱印ご案内」が掲…