▼千葉 子安神社の御朱印
「ちば こやす じんじゃ」主祭神:奇稲田姫(千葉県千葉市花見川区畑町2093)
▼千葉子安神社の御朱印です(初夏詣/2021年)。
最初は読めなかったのですが墨書きは「若葉」で間違いない?
▼千葉子安神社の御朱印です(通常/2022年)。
▼千葉子安神社の御朱印です(夏詣/2022年)。
夏はパンダも昼寝中?
▼千葉子安神社の御朱印す。(初詣/2020年)
▼2020年にいただいた時の御朱印記事。
▼21年5月の御朱印も1年前と同じく8種類が案内されていました。
▼さらにミニ御朱印対応や、黒和紙用もすべて直書きいただける案内でした。
最新御朱印情報や受付時間、休務日などが公式 twitter【子安神社】で更新されています。確認の上、訪問しましょう。
▼4度目の訪問になりました。
千葉子安神社の主な写真は2020年の記事で掲載していますので、
今回は重複しない程度の写真をサラッと並べてみます。
▼神社入口脇にある駐車場です。
▼辺りのロケーションです。
この地域はまだまだ利用されていない土地があちらこちらに見えます。
▼フェンスは東京と千葉を結ぶ有料道路「京葉道路」の防音壁です。
▼このフェンスのおかげか、道路を走る車の音はほとんど気になりません。
▼道路が空いているせいか、かなりのスピードで車が走り去ります。
▼陸橋の上から神社入口、駐車場を眺めました。
「京葉道路」ができる前までの参道はどのようになっていたのか見当もつきません。
どちらにしても「京葉道路」のおかげで微妙なロケーションにある神社です。
▼参道途中には庚申塚をはじめ、理解不能な石碑もたくさん並びます。
風化、劣化の激しいものあり、以前は近隣に置かれていたものなのでしょう。
▼右端の石碑は「浅間大神」、左端は「石尊大権現」と刻まれ、大山の神仏習合の神。
▼中央の石碑は前回記事でも掲載している「富士山」。
富士山遥拝なのか登山記念なのか、やはりわかりません。
下部の2体の人だか、猿だかの彫刻が摩訶不思議です。
▼参道敷石などの寄進者の石碑です。
▼afterコロナの見事な手水舎。
▼今回は拝殿に幔幕が設置されていませんでした。
幔幕のないのは構いませんが、その代わりノボリが2本くらい立つと、神社の表情は生き生きとしたものになるに違いありません。
▼祭神の「奇稲田姫(くしなだひめ)」は、こちらに御隠れになっています。
▼神社の「心臓部」とも言える区域への参道も掃き清められています。
この区域も前回記事で紹介しています。
樹木が多いだけに落ち葉の清掃が毎日欠かせないかもしれません。
やはりこの一画は神社の「心臓部」と感じます。
▼参集殿でしょうか?
社殿の建立年などは分かりませんが、授与所以外はどの建物も時を経ているようです。
鬱蒼とした樹木が影をつくり、余計に閑散さを感じますが、
もう5年以上前になる最初に訪問した時とは、徐々に徐々に整備されつつあると感じる神社です。
御朱印をお願いしている時に雨が降り出してきました。
気さくなイメージの宮司さんは「洗濯物を片付けなければ・・・」と
言いつつ、社務所の方に駆けて行かれました。
生活臭というか、親しみというか、思わず「ニヤッ」としてしまいました。
コロナ禍でも、たいてい直書きいただける神社です。
お願いする時はマスクはもちろん、細かい気遣いもお忘れなく!