埼玉県
▼光岩山 釈迦院 岩槻大師 彌勒密寺 関東三十六不動 第31番の御朱印。 (真言宗・埼玉県さいたま市岩槻区本町二丁目) ▼御影をいただいたので差替え御朱印の左面のスペースに貼ります。 2012年の参拝時は36童子がモノクロでしたが、今回は2色刷りとなっていま…
五台山 文殊寺の御朱印 「もんじゅじ」曹洞宗(埼玉県熊谷市野原623) ▼文殊寺の御朱印です。 掲載は2017にいただいた御朱印ですが、 その1年前にも訪問したものの、その時は「ご住職が外出中なので・・」だったか、「多忙ですので・・」だったか、とにかく…
▼天照山 良忠院 勝願寺の御朱印です。(浄土宗・埼玉県鴻巣市本町八丁目) 「鴻巣 檀林」の文字は、檀林=学寮ですが、江戸時代までこの寺が浄土宗の大学であったことも示しているのでしょう。。 ---------------------------------------------------------…
▼狭山山 不動寺の御朱印です。(天台宗別格本山・埼玉県所沢市上山口) -------------------------------------------------------------------------------------- ▼「狭山不動寺」は西武線「西武球場前駅」から徒歩スグの場所にあります。 西武球場と言え…
▼妻沼聖天山 歓喜院の御朱印です。(高野山真言宗・埼玉県熊谷市妻沼) ▼同じく、妻沼聖天 大勢至菩薩の御朱印。(武州路十二支霊場 午歳守り本尊) ----------------------------------------------------------------------------------------------------…
▼行田八幡神社の御朱印です。(埼玉県行田市行田) ▼境内社 大国主神社の御朱印。 右上スタンプに「忍城下七福神」とありますが「おしじょうか」と読むそうです。 七福神の7寺社の御朱印は通年でいただけるそうです。 また行田八幡神社では上記の2種類のほか…
秩父 御嶽神社の御朱印。 「おんたけ じんじゃ」(埼玉県飯能市坂石) 「みたけ」とキーボードを叩くと「御嶽」「御岳」「金峰」など変換候補がいくつも出てきます。 しかし「御嶽」は「おんたけ」とも読みます。 「木曾御嶽」や東京大田区にある「御嶽神社…
▼宝珠山 地蔵院 錫杖寺の御朱印です。(真言宗智山派/埼玉県川口市本町2-4-37)/ ▼寺の名称の「錫杖(しゃくじょう)」とは、地蔵菩薩などの遊行僧が手にしている金属製の杖のような道具です。(下の写真は新宿・太宗寺の地蔵) 弘法大師は錫杖で大地をツン…
▼真大山 大聖寺の御朱印です(真言宗豊山派・埼玉県越谷市相模町) 「大雄寺」も全国にありますが、この「大聖寺」も全国にあって、このブログの数記事前にも土浦市の「大聖寺」について書いています。 そして「大聖寺」ときたら「真言宗」「不動明王」です…
▼草加神社(埼玉県草加市氷川町)の見開き御朱印です。御朱印は1ページ使用の通常のものと、今回いただいた御神木スタンプを押した見開き2ページ使用の2種類の見本が授与所に出ていました。 直書きで1000円でした。 「金 壱仟圓」の御朱印は、これまで記憶に…
ネタギレ。 未掲載の御朱印はあるものの、伴なう写真や記事がまとまらない。 苦し紛れでクイズにする。 しかし、こうして御朱印も墨書き部分だけにして改めて見てみると、それぞれ書き手の個性が強調されて、文字だけで人を魅了させる感性に驚くばかり。 さ…
城下町 川越なら新年の一日を七福神と共に楽しめるよ! (川越七福神の御朱印は一年を通していつでもいただけます) 除夜の鐘が鳴り響くの時間も間近い。大詰めです。 連載迷宮七福神巡りもオオヅメ。都外になって埼玉県。 揃ってる七福神、最後の御朱印在庫…
2年前の武蔵野三十三観音巡りも大詰めだった。 29番札所から先は、すべて山間から山の中になる。 今年も東京都心は落ち葉が絶え間ない季節になった。 ほんの2年前、三十三観音をめぐり終えた時は、まだ秋だった。 武蔵野の山間は少し早く冬がやって来る。今…
▼22番 光明山 圓照寺「元加治弁財天」(真言宗智山派 /埼玉県入間市大字野田) 23番を巡っている頃から、使っていた安物のカシオのコンパクトカメラが断末魔の悲鳴を上げ始めました。 画像に余計な赤い横線が入る。 2013年にお気に入りのサイバーショットを…
昨日、10月30日の朝は木枯らし1号が関東地方にやってきた。 いやが応でもこの先に待ち構える冬を意識させられる。 「出たくない 春まで冬眠 こたつむり」というような、冬の寒さが苦手な人がいる。得てしてそんな人は夏の暑さも苦手の人が多い。 人間は恒温…
8番を除いて、14番までは埼玉県に入って、すべて所沢市内。 東京の喧騒を離れて、比較的にやや静かな地域になる。 所沢市は隣接する東京市部と比べると、その面積は抜群に広大だ。 かつては東京のベッドタウン的役割も担っていたかもしれないが、今やそんな…
「武蔵野」? たびたび耳目に触れるから慣れた言葉だが、イメージだけが頭に浮かぶものの、その内容は人によって全く異なるように思う。 広葉樹の明るい雑木林、秋は黄葉、冬は枯木になる、今は失われた里山的風景がイメージされる。 言葉通り「武蔵野市」と…
朝早く東京を車で出る。 どこへ行くにも一人の時の高速利用率は0〜50%だ。 例えば50%、行きは下道、帰りは高速利用、往復首都高だけの利用など。 秩父への往路は、当たり前に下道R299を飛ばすトラックと前後してクネクネ山間を進む。 秩父34札所巡りは、この…
秩父札所は鎌倉時代にはその姿が揃っていたそうだ。 34観音になったのは、も少し時代を下り16世紀に「百観音信仰」の風潮が高まってきてからの事らしい。 何れにしても、全てではないにしても、鎌倉時代以前から各御堂が存在していた事になる。土着の古いか…
正確には「そうだ京都、行こう。」だ。1993年から始めているJR東海のキャンペーン、キャッチコピー。 このコピーは効いたね。名コピーだ。 京都が売れた影響力は、永六輔より大きいかも? 昨年からは「そうだ京都は今だ」になっているそうだが、未だ耳に、目…
般若心経を唱えるロボットのニュースを見た。「エンディング産業展」なるものらしい。 発音がイマイチで怪しい読経になっていた。ワロタ! しかしこのくらいで笑ってられない! 「畳の上で死にたい」が叶えられなかった方のためか? こんな棺もあるとか。和…
「秩父路は、すべて山の中である」 どこかで聞いたような言葉です。 木曽の山の奥深さとは比ぶべくもないのですが、秩父もやはり、すべて山の中です。 google mapを航空写真に切り替えれば、秩父がすべて山の中であることが理解できます。 木曽と違うのは、…
▼高麗神社の御朱印です。(埼玉県日高市新堀) ----------------------------------------------------------------------------------------------------- ▼埼玉県日高市の高麗神社の近くに「巾着田」があります。 高麗川に囲まれた土地の形が「巾着(キン…
秩父の3月の平均気温は10℃くらい。東京と大して変わらないが 2、3℃低いことになるようですだ。 この温度だとチョット雪が降ると、なかなか溶けにくい。 そんな残雪がある寺々は、みな凛としています。まだ本格的な春前の空気の冷たさが、キーンと張り詰めた…
▼秩父三十四所観音霊場 1番 誦経山 四萬部寺の御朱印です。 (曹洞宗・埼玉県秩父市栃谷) ▼四萬部寺で求めた専用納経帳です。 専用と言っても、表面の「秩父三十四観音霊場納経帖」のラベルのみ貼り替えたもので、帳面自体は専用ではないと思います。 本ブ…
▼海寿山 満福寺 密蔵院 本尊 延命地蔵の御朱印です。 (真言宗智山派・埼玉県川口市安行原) ▼同じく密蔵院 不動明王の御朱印。 -------------------------------------------------------------------------------------- 山形の友人から「密造酒」が届いた…
関東36不動の埼玉県は5ヶ寺。 東京から車なら朝早く出れば1日で全部回りきれます。 しかし毎度のことで高速道路を行く余裕がない、下道を行きます。 道の駅もあるから下道を行きます。 高速からだと花園 I.C.から彩甲斐街道を秩父方面へ29番に向かいます。 …
何年もの間、いくつもの寺社を巡っていると、過去に巡った寺社の本堂、境内の景観など半分は思い出せない。もしくは取り違えて思い描いてる。 急いでグルグル巡った時の寺社などは殆ど思い出せない。特に小さな寺社はそれが際立つ。記憶力の問題かしら。パソ…
今度の日曜、6月18日は、吉見観音の安楽寺本尊が御開帳されます。 「厄除け朝観音」とも言われ、 朝早くからお参りするほど御利益があると信じられているので、 この日は夜明け前から多くの参拝者が訪れるそうです。 その賑わいの中、名物の厄除けだんごが売…
鎌倉幕府はイイクニで覚えた しかし今はイイハコだそうだ。800年も前なのだ、わしには7、8年の差なんて、どうってことない。しかし歴史を語るに、学ぶに、7年は大差になるのかしら? 常光院はその頃の開基だそうだ。いつも思う、歴史を生で伝えるのは寺社し…