幼い頃育った地域では食習慣のなかった「納豆ごはん」の食歴は浅い。 今では好んでいただく「納豆」だが、 ▼当時は「なっとう」と言ったら、これしか知らなかった。(写真「photo AC」) 「甘納豆」だ。 地域柄とともに、母親が甘いもの好きだった影響もある…
幼い頃、シャケの塩焼きは食べなかった。 嫌いだったのだ。 他に口にしなかったものが海苔、ワカメ、昆布などの海藻類、トマトなどだった。 地域柄か、食習慣になかったもの納豆、日本蕎麦などもだ。 長じて、幸いにもこれらの全てが「大好き」になった。 そ…
「おでん」が恋しい季節になった。 ▼Adobeの生成AI「Firefly」で「湯気の立ち上がるおでん」と簡単にプロンプトして出来上がった画像。 湯気の立ちすぎ! まるで司馬遼太郎「燃えよ! おでん」。 AIに「もう少し湯気を遠慮がちに!」とおねだりすれば、それ…
補陀山 長谷寺「麻布大観音」の御朱印 「ちょうこくじ」曹洞宗(東京都港区西麻布2-21-34) ▼長谷寺 江戸三十三観音二十二番札所 の御朱印になります(2023年)。 受所「大庫院」でいただいた書置きは1000円でした。 見開きサイズでもなく普通の単ページサイ…
富岡八幡宮の御朱印 「とみおか はちまんぐう」主祭神:応神天皇(東京都江東区富岡1-203) ▼「深川八幡祭」書置き限定御朱印をいただきました。 「江戸三大祭」に数えられる富岡八幡宮の「深川八幡祭」は 毎年8月15日を中心に、2023年は11〜15日の開催され…
円福山 豊川閣 妙厳寺 豊川稲荷東京別院の御朱印 「とよかわ いなり」円福山 豊川閣 妙厳寺 直轄別院(愛知県豊川の飛び地境内) (曹洞宗・東京都港区元赤坂1-4-7) 中央の文字は本尊の「豊川吒枳尼真天(とよかわだきにしんてん)」。 10年間の間に3ついた…
東叡山 寛永寺 清水観音堂の御朱印 「きよみず かんのんどう」天台宗 本尊:千手観世音(東京都台東区上野公園1-29) ▼清水観音堂の御朱印です。 2012(平成24)年の御朱印は江戸三十三観音を巡っていた折にいただいた物で、 情けないことにこの頃は京都の清…
綾瀬稲荷神社の御朱印 「あやせ いなり じんじゃ」主祭神:宇迦之御魂神(東京都足立区綾瀬4-9-9) ▼綾瀬稲荷神社の御朱印。 ▼綾瀬稲荷神社の御朱印(2019年)。 右上の「五兵衛神社」は、明治から昭和まで使用されていた当社の名称です。 ▼綾瀬稲荷神社の御…
梅田神明宮の御朱印 「うめだ しんめいぐう」主祭神:天照皇大神(東京都足立区梅田6-19-4) ▼梅田神明宮の御朱印です。(2023年) 「とほかみ ゑみため」という添書きがありました。 古くから使われている祝詞の一つで、その意味、解釈はいろいろあるそうで…
大倉山 杉本寺の御朱印 「すぎもとでら」天台宗(神奈川県鎌倉市二階堂903) ▼杉本寺 坂東三十三観音 一番札所 重ね印をいただいた御朱印です(2023年)。 ▼杉本寺 坂東三十三観音 一番札所の御朱印です(2012年)。 ▼杉本寺 鎌倉三十三観音 第一番の御朱印…
島根 鷲神社の御朱印 しまね「わし じんじゃ」主祭神:日本武尊(東京都足立区島根4-25-1) ▼鷲神社の御朱印。 ▼鷲神社 富士塚の御朱印。 「十三夜同行」は意味わかりません。 十三夜、十五夜は月見の行事。 十八夜、十九夜、二十三夜、二十六夜などは月待ち…
桜木神社の御朱印 「さくらぎじんじゃ」主祭神:菅原道真(東京都文京区本郷4-3-1) 「桜木」は旧字の「櫻木」と表記されることもありますが、御朱印は「桜木」。 2014年の御朱印は「桜木神社」でしたが、 9年ぶりにいただいた2023年では「桜木天神」とされ…
鎌倉宮の御朱印 「かまくらぐう」主祭神:護良親王(神奈川県鎌倉市二階堂154) 一番右は2013年の御朱印。10年のブランクは全く姿を変えました。 ▼鎌倉宮の御朱印です(2023年)。 日付が一つですので見開き扱いと理解します。 ▼鎌倉宮の御朱印です(「初春…
吉原神社の御朱印 「よしわら じんじゃ」主祭神:倉稲魂命(東京都台東区千束3-20-2) 弁財天の文字を囲む「よしわら」のひらがなは、「よし」の二文字を大きくヘビの形にして、その脇に「わら」の文字が書かれています。 古代インドの女神「弁天」は、日本…
亀戸天神社の御朱印 「かめいど てんじんしゃ」主祭神:菅原道真(東京都江東区亀戸3-6-1) ▼亀戸天神社の御朱印です(2023年)。 ▼2023年は直書きされ、絵葉書とアメを渡されました。 ▼亀戸天神社の御朱印です(2020年)。 右上の朱印は「東宰府」。 「東宰…
小村井香取神社の御朱印 「おむらい かとり じんじゃ」主祭神:經津主大神(東京都墨田区文花2-5-8) 2種類の書置きの内容は朱印、墨書きは同じで、左の御朱印には梅の花のシールが貼られていました。 ▼小村井香取神社の御朱印です。 印も墨書き読みの難しい…
星野山 無量寿寺 喜多院「川越大師」の御朱印 「きたいん」通称:かわごえだいし 天台宗(埼玉県川越市小仙波町1-20-1) 喜多院の御朱印を初めていただいたのが2012年。 そして直近のものが2022年。足掛け11年の軌跡です。 「星」というロマンな文字を持つ山…
代田八幡神社の御朱印 「だいた はちまん じんじゃ」主祭神:応神天皇( 東京都世田谷区代田3-57-1) ▼代田八幡神社の御朱印です。 右下の「代田の福猫 ふくちゃん」は神社公認のキャラ。 小学館から『ふくもの』という書籍が2005年に発売され、その時、書籍…
満光山 来迎寺の御朱印 「らいこうじ」時宗(神奈川県鎌倉市西御門1-11-1) 来迎寺は「鎌倉十三仏霊場」でもありますので、上記掲載のほか、本尊 阿弥陀如来の御朱印もいただくことができます。 ▼来迎寺の御朱印です(2023年)。「鎌倉二十四地蔵 第二番」 …
白龍山 寿命院 東覚寺の御朱印 「とうがくじ」真言宗豊山派(東京都北区田端2-7) ▼東覚寺の御朱印です(2023年)。 「御府内 第六十六番」 ▼東覚寺の御朱印です(2020年)。 「御府内 第六十六番」 ▼東覚寺の御朱印です(2020年)。 「谷中七福神 福禄寿」 …
東叡山 寛永寺 開山堂(両大師)の御朱印 「かんえいじ かいさんどう(りょうだいし)」天台宗(東京都台東区上野公園14-14) ▼寛永寺 開山堂(両大師)の御朱印です(2021年)。 ▼寛永寺 開山堂(両大師)の御朱印です(2016年)。 ▼寛永寺 開山堂(両大師…
錦屏山 瑞泉寺の御朱印 「ずいせんじ」臨済宗円覚寺派(神奈川県鎌倉市二階堂710) 山号「錦屏山」の読みは「きんぺいさん」。 ▼瑞泉寺の御朱印です「鎌倉二十四地蔵尊」(2023年)。 「どこもく地蔵尊」奇妙な名称です。 ▼瑞泉寺の御朱印です「鎌倉三十三観…
金龍山 浅草寺の御朱印 「せんそうじ」聖観音宗(東京都台東区浅草2-3-1) 浅草寺の御朱印をまとめてみました。 2012年の御朱印が一番古く、数えると2022年現在で、10体ありました。 ▼直近では阪東三十三観音霊場専用朱印帳に重ね印をいただき、別の朱印帳に…
岩蔵山 長春院 光触寺の御朱印 「こうそくじ」時宗・本尊:阿弥陀三尊(神奈川県鎌倉市十二所793) 御朱印に書かれた多くの文字は、おおよそ正しく読めますが、 「光触寺・光觸寺」だけは、当初「こうしょくじ」と読んでいました。 どうして「しょく」ではな…
荏柄天神社の御朱印 「えがら てんじんしゃ」主祭神:菅原道真(神奈川県鎌倉市二階堂74) 10年間という時間の隔たりがある2体の御朱印に大きな違いはなく、散りばめられていた神紋の梅鉢紋が、23年では神牛と梅紋が一緒になったものになっていました。 ▼荏…
田端八幡神社の御朱印 「たばた はちまん じんじゃ」主祭神:応神天皇(東京都北区田端2-7-2) ▼田端八幡神社の御朱印です。 正月4日の参拝でしたが書置きの御朱印の日付は「吉日」。 年の「五」と、月の「一」を墨入れいただきました。 ▼御朱印は社殿左手奥…
仙波日枝神社の御朱印 「せんば ひえ じんじゃ」主祭神:大山咋神(埼玉県川越市小仙波町1-4-1) ▼仙波日枝神社の御朱印です。 日付のない書置き御朱印でしたので、セルフで入れました。 ▼御朱印は無人の神社社殿前にこのように置かれていました。 過去に訪…
八雲氷川神社の御朱印 「やぐも ひかわ じんじゃ」主祭神:素盞鳴尊(東京都目黒区八雲2-4-16) ▼八雲氷川神社の御朱印です。 中央の印は「氷川大神御霊」でしょう。 「ひかわ おおかみ の みたま」とでも読むのでしょうか? ▼御朱印は社殿右横の授与所でい…
鷲峰山 覚園寺の御朱印 「かくおんじ」真言宗泉涌寺派、本尊:薬師如来(神奈川県鎌倉市二階堂4211) ▼覚園寺の御朱印です。 右上の印は「北条義時公霊験 戌神伐折羅大将」。 戌神(じゅっしん)=伐折羅大将(ばさらだいしょう)=十二神将の1神、という…
妻恋神社の御朱印 「つまこい じんじゃ」主祭神:倉稲魂命(東京都文京区湯島3-2-6) 「妻恋」の文字は旧字の「妻戀」が使用されています。 ▼妻恋神社の御朱印です(「七福神」2023年)。 ▼妻恋神社の御朱印です(2020年)。 「美麗」と言う表現がピッタリの…