北陸旅、最後の記事。
▼あて紙に使われていましたが、七福神の御朱印もあるのかしら?
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北陸の旅も最後の5日目。
もう帰るのみ。中央高速の岡谷インター辺りまで、ひたすら下道を行く。
この旅の3日目に訪れた瑞泉寺への道を再び通過することになる。
で、瑞泉寺の手前にこの神社がある。
旅の最後の御朱印スポットとして訪れる。
▼もっと手前から参道が始まっているのか朱色の橋を渡る。
▼一言に一宮と言えども、その姿、賑わいはさまざまだ。
▼5月2日、確かに連休の谷間なのだが、この静けさは都内の小さな神社にも劣らない。とんでもなくデカイ石灯篭に思わずノケゾル。
▼ぶっちゃけて、人がいない、訪問者、参拝者が見当たらない。
▼手水舎の龍も手持ちぶさた?!
▼♯し〜〜〜〜ず〜〜〜〜か〜〜な、し〜ずかな・・・拝殿。
▼どこにレンズを向けてもジャマになる人影は入らない。
あちらこちらの一宮におジャマしたけど、サイコーに空いてるわねえ!
▼みくじもウサちゃん。キャワイイわねぇ!
▼やけにモダンで不釣り合いな「新参集殿」、やけに記憶に残る。いつものように神社の詳細写真や説明はナシ! でした。できないから・・・。
さて、いよいよ真剣に帰途につく。
金沢のホテルをユックリ出て、高瀬神社を参拝してると、もう正午をすぎる。
道は富山と岐阜の県境。
昼ごはん時間だから、ここに寄る。
▼「スーパーカミオカンデ」はこの近くなのだ!? 改めて知る。
▼「ニュートリノ」って、サッパリわからないけど、ここに入ったら少しは理解できたのかしら? なのに「宙ドーム(そらどーむ)」には入館してません。時間なし!
▼トイレの入口にツバメたちへの思いやりが・・・。トリノ気遣いも忘れてない。
ツバメたちは盛んに出入りしてた。
この日、大して歩いてない、長い階段も登ってない、ホテルの朝食バイキングもシッカリ食べてきた。
だから、お腹はグーの音を出してない、カロリーも消化してないから、そしてフトコロも、ほぼカラッポだから
▼630円の蕎麦にした。飛騨と言っていい地でいただいたお蕎麦のお味はフツーでしたわ。
「普通」は永遠に「何より」!
▼フツーの蕎麦を食べた後は、フツーじゃない景色が・・。▲上の写真は「白山」? ▼下の写真は「北アルプス」?
山のことも詳しくないから分からないけど、感動的に光る山並み。
どちらも「光の山」「神々の山」なのだ、と当たり前に受け入れられる姿は写真に納めずにいられないけど、イメージを的確に伝えられる写真は撮れない。
▼奥飛騨温泉郷のひとつになるのかしら? かなり鄙びている!▼温泉歓迎アーチの反対側には川が流れている。
▼そして川の手前に、こんな看板が・・・。
▼200円は安い!
▼寄ってみる、入ってみる!
▼開放感満点の露天風呂だった。風呂の向こう側に先ほどの川が流れている。
▼何よりも空いている。こんな山奥まで日帰り入浴に来る人は少ないのか? でも秘湯感もあって安くて有名とか!
▼ザブン!
▼あ〜〜、さっぱりした!
本格的帰路につく。東京まではまだ遠い。山の標高は高い、5月2日の桜だ。
R471を走っていると福地温泉という素晴らしい温泉地に遭遇した。
▼冬はこんな景色の温泉地になるそうだ。写真は「岐阜の旅ガイド」からお借りした。
しかし営業中の宿は少ない。どこも休業中の宿が目立つ。でもここは営業中!
▼ここもしっかり営業中で、なんとも人を誘う趣は泊まってみたい感100%。夏休みは涼しそうなこんな宿で過ごしたいわね。奥飛騨には素敵な宿がイッパイありそう。
でも1泊サイテー20,000円は覚悟しなきゃならないみたい。ボンビーにはちょっとキツイ! どころか無縁だわね。
何しろ4泊5日のこの北陸の旅、宿泊費は合計28,000円以下だったのだ。
同行者の企業の厚生福利としての補助金を利用した結果としての金額だけど・・・。
さて10回続けたGW北陸の記事もこれにて終了。
グズグズしているうちに、GWからいつの間にか夏休みシーズン突入。
夏休み、どこへ行こうか? どっちにしてもケチケチの旅になる。
またもや間際にどこかを探しましょう!
土曜から9連休という方もいるようだ。
みなさん、良い夏休みを!