七福神
▼寝覚山 臨川寺の御朱印です。(臨済宗妙心寺派・長野県木曽郡上松町上松1704) ▼同じく木曽七福神「弁財天」の御朱印です この寺の七福神は書置きでなく、2体とも直書きでいただきました。 拝観料200円ともで800円。 それにしても山号の「寝覚山」、耳障り…
▼萬松山 興禅寺の御朱印です。(臨済宗妙心寺派・長野県木曽郡木曽町 福島門前) ▼同じく木曽七福神「吉祥天」の御朱印。2体とも書置きで500円。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------- ▼…
▼日照山 徳音寺(臨済宗妙心寺派・長野県木曽郡木曽町日義)の御朱印です。 ちなみに木曽七福神の七ヵ寺は、すべて臨済宗妙心寺派で統一されている。 「兜観音」とは、朱印の墨書きにあるように、木曽義仲が守本尊として兜の中に納めていた十一面観音の事だ…
前回まで「〜 諏訪から松本、そして南信へ」というタイトルで11回も記事にしました。 たった1日をシブトく、ケチケチと、11の記事にしています。 タイトルNo.が膨らんでいくから少し煩わしい。 2日目はタイトル名を「〜木曽路を南下」に変更します。どうでも…
正月七草に荏原七福神を巡ってきました。 東京都心部に比べ、また同じ品川区内の東海七福神より、やや人気薄な七福神だろうと勝手に思い込んでいました。 しかし、東急電鉄がスポンサーにもなっているのか 荏原七福神めぐり*もう一つの七福神めぐり という…
8日、小雨模様の天気の中を柴又帝釈天の様子を見に行ってみました。 様子なんか見て、どうするの? ようするにヒマジンなのです。そして同じようにヒマな方々にこのブログを眺めていただきましょう。 こうして何のためか、クソの役にも立たん事を今年も続け…
前回掲載の松戸七福神、後半です。 「かど松の戸をあけ 福を持ち帰る!」 と徳蔵院のサイトにあります。語呂合わせにしてはイイ出来です、合格! あとで気づいた事だですが、松戸七福神の寺は全て真言宗豊山派で揃っています。 これも珍しいわね。 奈良の総…
千葉県の松戸七福神を巡ってきました。 1日は午後から都内の神社の様子見、2日は酔いつぶれ、3日は田舎から20歳と16歳の女子が上京してきたから晩ごはんをごちそう。 すいません、御朱印目当てで訪れていただく方には興味ない話でした。 4日は市川市北国分に…
前回、東上野の下谷神社から「浅草七福神」の鷲神社に寄ってみました。 浅草寺や浅草神社は当たり前に混雑が予想されるから行ってみる気にはなれません。 ▼もう5時になっていました。 冬は陽が短い。写真だとすっかり夜ですが、観光バスも来ています。 参道…
あけましておめでとうございます。 行儀の良い挨拶です。 ヒネクレモノの挨拶としては 「何がめでたい、正月」 こちらの方がシックリするから厄介です。 でも元旦です。やはり午前中に雑煮とお屠蘇は人並み。さらにおせちを友に焼酎お湯割にジントニック。そ…
城下町 川越なら新年の一日を七福神と共に楽しめるよ! (川越七福神の御朱印は一年を通していつでもいただけます) 除夜の鐘が鳴り響くの時間も間近い。大詰めです。 連載迷宮七福神巡りもオオヅメ。都外になって埼玉県。 揃ってる七福神、最後の御朱印在庫…
八王子での七福神巡りは御朱印帳1冊がほぼ埋まってしまう! 御朱印収集人の方は明年の七福神巡りの計画はできているでしょうか? 何回も書いてきましたが、御朱印ブームもピーク。 ここ数年の東京の七福神はどこも長蛇の列。 これまでと今回で掲載してきた都…
毎年正月の七福神はどこに行く? 東京もしくは近郊の方に、七福神でこんな御朱印がいただけますよ、と連載して15回目の今回は亀戸七福神。 6ヶ所ですが住所もすべて墨田区亀戸。あっという間に巡られるかも。▼大外から巡り始めました。 ▲寿老人/西帰山 常光…
すぐそこに来てる新年の七福神巡りは柴又を目指そう。 柴又は下町どころか江戸、東京のハズレです。 江戸川を矢切の渡しで対岸に渡ればチバですが、柴又は愛しい街です。 近頃、門前町などを重要文化的景観にしてくれと文科相に答申したとか。 寅さん映画は…
今回はまた23区内に戻ります。 下町です、東都です、下谷です。 この時は一緒に本尊の印がいただけるとは思っていませんでした。 だから同日には本尊印をいただいていません。御朱印はシンプルな掲載になります。 真源寺 入谷鬼子母神「福禄寿」 ▼メトロ日比…
今回は東京23区内から外へ出ます。 「武蔵野吉祥七福神」は4寺2社で構成されている武蔵野市の七福神めぐりですが、東京の人間でも武蔵野市と言ってもピンときません。 ピンとくるのは「吉祥寺」なのだ! ネーミングも「吉祥」となっていますが、埼玉にやはり…
今回は「元祖山手七福神」。 しかし、いただいた御朱印には「江戸最初 山手七福神」となっています。 正確には「山手七福神」なのでしょうか? 「元祖」と名付けるのは「こちらが古い、本家、本物だよ」と言っているわけですが、意識しているのは、東京の七…
千住は日光街道、奥州街道の宿場町として街の歴史は古い。 七福神は10年ほど前に全てが神社に整理し直されたらしい。千住の町おこしをねらっての七福神だから歴史は新しいんだろうね。 で素晴らしいネーミング「千寿」と名付けた。「千住七福神」より福が多…
隅田川七福神は、すこぶる個性的な御朱印がいただける。 そして開祀200年とか! なにやらかなり賑やかになりそうな2018年だ。 時間がとれたらもう一度巡ってこよう! www.sumidagawashichifukujin.com 今回も駄文となるようなキーを叩かないでおきます。 ▲毘…
七福神特集8掲載目。今回は駄文ナシ! 神楽坂上にあるみんなに親しまれている毘沙門天。 ▲恵比寿神/鎮護山 善国寺・日蓮宗・東京都新宿区神楽坂 ▲同じく他日にいただいた御朱印。 ▲大黒天/経王寺・日蓮宗・東京都新宿区原町 ▲同じく別の日にいただいた御主…
日本橋、谷中とともに深川七福神は以前に掲載済みだが、七福神のまとめとして再登場。 東京にある七福神の一覧的なものにしようと始めた七福神特集。 少しはブログ訪問者の役に立っているのだろうか? なんて言葉は、このブログ当初の目的から逸脱している。…
1932年創設の七福神だが、なぜ「東海」なのか? 初めて目にした時は「東海地方」の七福神かと勘違いしました。 ググッてもわからないのですが「旧東海道」の品川宿あたりから始まる七福神だから「東海」と名付けたのか!? しかし江戸時代、品川は海辺が近か…
七福神巡りも東京下町方面を4回続けました。 今回は六本木周辺、東京のドマンナカ。マドンナもビックリ、いつ出来た? 昭和に入ってからの発足らしい。江戸時代以前からある七福神は全国的にもそんなに多くないはずだから、地域の七福神はほとんどが現代にな…
七福神も4回目、まだまだ先は長いけど、今回は浅草名所七福神。 思わず「めいしょ」と読みたいけど「などころ」とは粋だね。 でも混むわよっ! ここも! この数年、普段でも外人サマをはじめ、多くの観光客で歩くのもママならないASAKUSA. 正月に七福神巡り…
七福神巡り前2回までの「日本橋」「谷中」は御朱印をいただくのに長時間待たされること保証付。 並ぶのは精神衛生上ワルイ! 特にセッカチ、タンキな人には不向きです。 そこで今回はいきなりマイナーな小石川七福神! ここはセッカチな人にも短気な人にも十…
悶絶混雑の第2弾!江戸最古と謳われている谷中七福神も5年前でさえ、正月も7日になっていたのにたくさんの人出で御朱印は何とかいただいたものの、お参りは後日にした寺もありました。不届き者です。 ここの七福神は寺のみです。歩行距離は約4.3km。 実は初…
あと僅かで今年も閉じます。新しい年になると集印者は忙しくなります。 日本中にいくつあるか測りしれない七福神巡りは欠かせません。 だが迷います。どこを巡ったら良いか? 有名で人気の七福神は正月三が日を除いても確実に混雑が予想されます。 御朱印を…
金曜日の東京は梅雨明けのように暑い。そんな中を昼休みを延長して入谷まで行ってみた。駅を降りたホームから、朝顔市に向かうだろうなぁ、と想像できる人たちがゾロゾロ。 入谷の交差点まで出てみれば、もう普段とは違う人出。屋台も数多く出てる。 鬼子母…
大谷寺は「めり込んでる」。このスタイルの寺社は多くある。やはり山や岩を信仰の対象としたからかしら?拝観料はいくらか忘れたけど、大した金額ではない。が、見せてくれるものは「ご予算以上」だった。 寺を出て正面の公園へ足を運ぶ。山のような岩を切り…
深川七福神の御朱印です。 ▼富岡八幡宮 恵比寿神/冬木弁財天堂 弁財天 ▼心行寺 福禄寿/円珠院 大黒天 ▼龍光院 毘沙門天・深川稲荷神社 布袋尊 ▼深川神明宮 寿老人(東京都江東区) 東京の歴史ある七福神は、どこも超人気。 この深川七福神も、ここ2、3年は…