七福神
東京の祭りは粋で、威勢があります。 神輿の担ぎ手に水をかけるのは「深川祭り」。 神田神社や山王日枝神社は「天下祭」の名にふさわしく、神輿以外にも雅な祭礼行列・時代行列も出て、さらに江戸を感じさせてくれます。 まぁ、祭り好きには堪らないけど「お…
▼亀通山 行田院 大長寺の御朱印です。(浄土宗・埼玉県行田市行田) どこかで見たような仏像の絵ですが、棟方志功でした。 御朱印に使用されている版画は、棟方志功に師事した行田出身の書家の手にようるものだそうです。 ▼同じく大長寺、忍城下七福神「毘沙…
我々は昔から「三つ」の代表するものを名付けるのが好きだったのでしょうか? 江戸時代に言われただけで、現在は「江戸三森」は遠い昔。 時代小説に頻繁に出てくる神田川沿いの柳。興味深い情景ですが、ここ柳森稲荷神社は無住なのかしら? 数度訪れるも宮司…
水天宮の境内建築物は2012年時でも古さを感じなかった。 それを全て取り壊し、時間かけて新しく生まれ変わった。 耐震問題が理由だった。その問題はどこも深刻だろう。 人間社会同様、寺社も格差が拡がるなっ! ピカピカの寺社は、風情・趣と反対側にある。 …
日本橋七福神は8社を巡る。小網神社が2神を、弁財天と恵比寿神は、それぞれが2ヶ所にあるから9つの御朱印をいただける。 七寺社・七福神でないところは、どうもスッキリしない。 寳田神社の恵比寿神は普段無住だから2ヶ所? いや違うな茶の木神社も無住だ。 …
東京にはこんな近代的な形の神社が多数あるが、多くの参拝者を見かける事は少ない。 しかし、ここは地理的にも有利で、人気の日本橋七福神に名を連ねているから、 週末は参拝者が絶えない。ワシ的には、このたたずまいには魅力を感じないわねぇ。 松島神社・…
名前が珍しい。狐さまがいらしたから稲荷神社。 「茶ノ木稲荷神社」なら市ヶ谷にもあるが、関係なさそう。 江戸時代はお茶の木の緑が眩しかったそうだ。 茶ノ木神社・日本橋七福神 布袋尊・東京都中央区
▼寳田恵比寿神社(東京都中央区日本橋本町)の御朱印です。 ▼おなじく日本橋七福神「恵比寿神」の御朱印。 普段は無住。べったら市の2日間と正月の七福神期間は神社を守る人たちがいて、御朱印をいただける。 ---------------------------------------------…
▼天台宗別格大本山 東叡山 寛永寺 護国院「谷中七福神 大黒天」の御朱印です。 ▼天台宗別格大本山 東叡山 寛永寺 弁天堂「谷中七福神 辯才天」の御朱印です。 ▼同じく、2013年にいただいた御朱印。 -------------------------------------------------------…
▼浅草神社(東京都台東区淺草)の御朱印です。 ▼同じく浅草名処七福神「恵比寿」の御朱印(2012年) ▼同じく浅草名処七福神「恵比寿」の御朱印(2013年) ▼同じく、境内社の被官稲荷神社の御朱印 ▼浅草神社御朱印帳----------------------------------------…
▼大道山 長安寺 谷中七福神・寿老人の御朱印です。 (臨済宗妙心寺派・台東区谷中) 谷中七福神は、通年御朱印をいただける? かもしれないが、御開帳は期間限定、のはず。 ▼で、ここでも寿老人に一目お目にかかるのも大変な苦労です。狭い境内に、小さな本…
▼護国山 尊重院 天王寺(天台宗・東京都台東区谷中) 谷中七福神「毘沙門天」の御朱印です。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------- 谷中銀座の「夕焼けだんだん」から西日暮里駅方面に少…
▼運啓山 修性院(日蓮宗・東京都荒川区西日暮里)谷中七福神「布袋尊」の御朱印です。 ▼修性院は、前回記事の「青雲寺」のすぐ隣。 ▼2012年、正月7日、午後1時頃です。賑わってます、混んでます、朱印は少し並んでます。 ▼布袋さんは、どの寺でもユニークな…
▼浄居山 青雲寺(臨済宗妙心寺派・東京都荒川区西日暮里)谷中七福神の御朱印です。 七福神のうち「えびす」は唯一日本の神。しかしその表記はさまざま。 無学なわしは最近知ったのだ。 恵美寿、恵比須、恵比寿、恵美須、夷、戎、胡、蛭子、蝦夷・・・・ み…
▼川越大師(星野山 無量寿寺 喜多院・天台宗・埼玉県川越市小仙波町)の御朱印です。 ▼2012年 ▼関東三十六不動 第28番札所です。 ▼2014年 ▼川越七福神 大黒天の御朱印 -----------------------------------------------------------------------------------…
▼白龍山 東覚寺(真言宗豊山派・東京都北区田端) 谷中七福神・福禄寿の御朱印です。 記念すべき第1体なのですが、この時点では朱印収集の考えはなかった。 だから「感慨一入」というわけではない。 ▼本当は谷中七福神のカラフルな色紙を求めようとしたので…