18日付、
都内で493人、神奈川226人、埼玉118人、北海道233人、大阪237人など、
19日も新記録を更新し続け、再び新型コロナ感染が拡大しています。
ホント、もう聞きたくない、見たくないニュースです。
春先に一人、最強ウイルスとの長期戦を覚悟していたものの、
ほぼ毎日のトップニュースが「コロナ」では、多少な警戒心も麻痺しそうです。
しかし、11月18日の日本医師会のコメントは、21日から続く3連休を
「秋の我慢の3連休にしましょう」です。
「Go to ナンチャラ」にケンカ売っています。
ワタシたちはサンザン、国や各自治体の言葉に従順でした。
でも今、
国民はどちらを選択すれば良いのでしょう?
「感染予防対策の徹底」をして行動しなさい、とも言われていますが、これまでも備えをしてきたのに、これ以上の徹底は方法さえ浮かびません。
担当相の言葉とおり、ホント「神のみぞ知る」この先と、感染症への向き合い方です。
桜木神社に未訪問の方なら、21日からの3連休に、
▼こんな御朱印をいただくため「神」に会いに行く予定をしている人も多いはず。
▼まずは受付の番号取得でした。銀行や郵便局と同じです。
午後遅い時間でしたが、果たして196番目でしょうか?
▼もう何が書かれているか不明な 桜木神社の御朱印です。(千葉県野田市桜台)
朱色の神社印も「蛍光ムラサキピンク」の筆文字の下に隠されてしまっています。
もちろん素晴らしいアレンジの「蛍光ムラサキピンク」の筆書きは「桜木神社」です。
確かに人々が競っていただきたくなるような「体裁」かもしれません。
しかし「チャラチャラ感」は否めません。
筆書きの色がそう思わせるかもしれません。
▼比較して、2012年の 桜木神社 御朱印の格調高さと「ヒン」は揺るぎなし!
「ピカソ」と「弘法」の筆を並べたような比較かもしれません。
▼2020年現在は兼務社の「愛宕神社」の御朱印もいただけます。
御朱印受付には他にもサンプルが案内されていました。
そんな案内の写真も、綺麗で有名なトイレの写真も撮りました。
「愛宕神社」へも参拝し、
桜木神社より感動的だった社殿の写真もバシバシ、シャッターを押しました。
しかし、前々回記事の「花畑大鷲神社」同様、カメラにSDカードは不在でした。
久々にジダンダ踏みました、バンバン!!
▼ということで「花畑大鷲神社」の記事に引き続き「桜木神社」も、初訪問時の2012年の写真です。
まばらな参拝者の桜木神社は、2020年の今ではウソのようです。
▼昼間に人が写らない社殿は、2020年の今では絶対に撮れないでしょう。
なんとステキな時間だったのでしょう!
境内に入れるかどうかわかりませんが、
早朝とか夜間ならば、参拝者のいない境内を撮影できるかもしれません。
▼もちろん2012年も桜木神社はとっくに人気でもありました。
▼最後にマップを掲載しても意味ないかもしれません。
朱色の用紙の御朱印をいただいた「愛宕神社」は桜木神社から北へ2km弱のところに鎮座します。
「愛宕神社」の御朱印をいただいたら必ず、桜木神社訪問の前後に参拝しましょう。
電車利用の参拝者は、離れているからといって参拝もしない愛宕神社の御朱印をいただいてはいけません。
2kmは早く歩ければ20分です。電車利用なら「1駅」です。
そして愛宕神社の別当寺だった西光院は神社と境内の境界がなく、
神仏の「仲」が良かった時代の姿を継続しています。
一つだけ残念なのことは西光院の寺務所前に
「御朱印受付は正月三が日のみ」の旨の案内。
素晴らしい愛宕神社と西光院の佇まいに感動した分だけ落胆はギャフン!
でも、そもそも御朱印は、納経もせず、般若心経も唱えず、
何もせずにカンタンに手にできるのが「ヘン」なのです。
西光院の「御朱印受付は正月三が日のみ」は、とても正しいのです。
さて、21日からは 何もせずの3連休でいられるでしょうか?
「アマビエ」さんも出番がなくなりつつあるコロナ下で、
「秋の我慢の3連休」にすべきでしょうか?
きっと、まだまだ続く、もしくはズッーーーと続く環境では、
人に迷惑を及ぼさない自己責任で行動しましょう!
「イマ」しかない時間、という考えもあります。
そして「イマ」は、霧のようにいつもどこかへ消えていきます。
無駄にできない時間とは「ハグ」れてしまいそうですが、
皆さんが費やす時間が「サチ」多きことを願います。