書置き500円をいただきましたが、ちょうど宮司さんが参拝客の祈祷中で
「待っていただければお書きいたします」と受付の女性から案内されました。
タイミング次第で直書きいただけるようです。
2種類が用意されていて、他にも「ミニ御朱印」の対応もされているようでした。
と言っても「ミニ御朱印」の何たるかは、アバウトでしか理解してません。
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▼松が谷 秋葉神社へは上野駅、稲荷町駅、入谷駅のどこから歩いても1km範囲内です。
▼境内西側にある正面の参道です。
最初に御朱印をいただいたのは2014年。
今回で2度目になりますが、参拝は3度目になります。
普段は1、2組の参拝者とすれ違う程度ですが、元日ですので初詣客が絶えません。
東京が明治期の大火災により、火災鎮護の祈願所として当初は現在の「秋葉原」に建立された神社です。
その後、秋葉原周辺の鉄道整備のため現在地に遷座されています。
元電気街、今やAKB48の劇場もあり、若者たちの関心を集めつつ大きく変化しつづける「秋葉原」の名称の起源とする神社です。
それでも、これまでは目立たない地元の氏子に守られていた神社でしたが、
少し着飾った御朱印を親切に対応くださる宮司さんの存在で、多くの参拝者が訪れるようになったと理解しています。
▼このブログ開設当初のチョッと恥ずかしい幼稚な記事は秋葉神社も掲載しています。
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水天宮と小網神社の様子を偵察しましたが、御朱印はすべて書置き対応でしたので、いただいておりません。
神社の初詣御朱印案内のみ記事にしてします。
▼最初は「水天宮」。
▼少し前に耐震整備の工事を終えた水天宮は、入口がこんな感じになりました。
正月はもちろん、普段でも干支の「戌」の日は神社外まで長蛇の列ができますが、
コロナ禍の元日境内はそれほどではありません。
少し並んで順番を待てば参拝できました。
▼御朱印案内です。
直書きなしの全て書置きで、見開き1000円、片面500円の7種類ほどのサンプルが掲示されていました。
手に入れていませんので詳細は分かりませんが、印刷物に日付だけ入れていただけるようです。
日本橋七福神の御朱印の扱いについては、各神社に任せているようです。
印刷物の500円、1000円は例え参拝の証としても、度々参拝する寺社の御朱印としては、このブログでは不要です。
▼次に小網神社にやって来ました。
この神社は日本橋七福神の中でも、今や一番の人気神社になっています。
▼だから、どこまでも続くこの列は不思議でもありません。
普段のの週末でも多くの参拝者を見かけます。
やはり御朱印が人気なのでしょう。
福禄寿か弁財天か分からなくなったのは、ここ数年。
▼ここも3種類の御朱印は、全て書置きでした。
印刷物か、しっかりと墨書きか、確認はできませんでしたが、この行列に加わる勇気はありませんでした。
北風もなく、晴天の穏やかな元日は、自社への初詣客も少なく、コロナ禍を忘れれば最高の新年と言えました。
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