高円寺 天祖神社の御朱印
「こうえんじてんそじんじゃ」正式名称:天祖神社

右下スタンプに「高円寺通鎮守」とあります。
神社は北に「大久保通り」西は「環七通り」南は「青梅街道」に挟まれています。
高円寺駅周辺には商店街など「・・通り」という名称はたくさんありますが、
現状では「高円寺通り」はありません。昔の通り名かもしれません。
筆書きの神社名下には一対の狛犬のスタンプが押されています。
当社境内のカワイイ狛犬をモデルにしていますが、
力強い文字が重なってしまって、よく見えず少しもったいない気がします。
▼直書きいただいて飴と共に返されました。


「ベンチにおかけになってお待ちください」と丁寧な対応をいただきました。
▼彫刻が見える社務所も古い建物に改修が加えらえているのでしょう。

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あとで分かったのですが、境内に駐車スペースがありました。
▼神社の鳥居前ですが、狭い道路でここまで車を乗り入れる勇気がありませんでした。

▼鳥居前を過ぎてすぐ右折すれば・・・

▼ここから境内に入れます。邪魔にならない場所に駐車できそうです。

周囲はカンペキな住宅街。
▼現役ではなさそうですが、神社前にはこんな建物も残っています。

▼まるっきし「昭和」そのものです。まだこんな光景を高円寺で見られるとは・・。

▼「天祖神社」の社号標が鳥居脇に建ちます。


▼全体的にシットリとしたい古めかしい趣が感じられます。

▼「昭和」の雰囲気の手水舎は「令和」の消毒液完備でした。

▼古く黒ずんだ狛犬が一対。微妙なカタチをしています。

▼アップすると小獅子が玉と遊んでいました。
▼反対側もおもしろいカタチ。
▼親獅子に甘えているような子獅子。顔の表情は見えませんが愛らしい親子獅子です。

▼周囲はびっしり詰まった住宅街ですが、バランスの良い社叢が守られています。

当社は1087年、伊勢神宮からの分霊を祀ったのが始まりだそうです。
なんと千年近い歴史があるわけですが、
拝殿や本殿は江戸時代後期から明治にかけて建てられたものが修復を加えながら現存しています。


扁額は「天照皇大神宮(てんしょうこうたいじんぐう)」で、
伊勢神宮の別称となっています。


▼気取った煌びやかさのない落ち着いた拝殿は地域の鎮守の匂いがします。



▼社殿左手に境内社があり石柱には「三峯神社」「清姫稲荷神社」の文字。

▼こちらが「清姫稲荷神社」。

どこかで聞き覚えのある「清姫稲荷神社」。
思い出しました。同じ名称の稲荷社が「池尻稲荷神社」の境内社にあります。
池尻と同じように「安珍清姫伝説」に由来するものなのか分かりません。
▼こちらは「三峯神社」。秩父の分霊が祀られているのでしょう。

▼「神楽殿」も昭和の建築のようです。ここにベンチが置かれていました。

▼とても古そうな石塔と水盤。江戸時代初期の「寛文」の文字が読めました。

▼社殿後方から右手に「神輿庫」がいくつも並んでいます。

▼やはり古い造りのようです。

高円寺というと「気象神社」がある「高円寺氷川神社」が御朱印収集者には有名です。
いろんな意味で氷川神社とは対称的ですが、とっても雰囲気の良い天祖神社でした。