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御朱印迷宮

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十二社熊野神社の御朱印(東京・目黒区)〜東京「二の酉」の限定御朱印 Record ❷

十二社熊野神社二の酉」の御朱印です。(東京都新宿区西新宿3-2-9)

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神社の読みは「じゅうにそう くまの じんじゃ」です。

もちろん正式名称は「熊野神社」です。

 

この御朱印は11月9日・21日の「限定」という事になっていますが、

通常御朱印との違いは「二の酉」の添え書きと

熊手(かっこみ)」のスタンプが追加されているのみです。

プリントの範囲がどこまでか判断できませんが、日付の「三 十一 二十一」だけは間違いなく書き込まれています。

 

十二社熊野神社御朱印(通常版・2019年)。f:id:wave0131:20211124185505j:plain

十二社熊野神社御朱印(通常版・2012年)。f:id:wave0131:20211124185502j:plain

▼上記3体の御朱印を並べてみましょう。

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一見、同じ神社とは思えない墨書きとなっています。
12年、19年、21年、それぞれ書き手さんが違うのでしょう。

そこが御朱印の面白い部分でもあります。

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御朱印は拝殿右手の授与所でいただけます。

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十二社熊野神社では境内社に「大鳥神社」は鎮座しますが、いわゆる「酉の市」は開かれません。と言うより熊手商はいません。

▼しかし、お守りの「熊手」は授与されています。

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熊手」は「指物」「かっこめ」「かっこみ」とも呼ばれます。

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▼神社は「北通り」と「十二社通り」の交差点近くに鎮座ですが、「新宿中央公園」と言ったほうが分かりやすいかもしれません。

十二社(じゅうにそう)」の住居表示はありません。

消えて無くなった地名で、現在は通称で地名以外でわずかに使用されています。

十二社」については【過去記事】で少し触れています。

 

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▼神社の入口はいくつかありますが「十二社通り」に面したこちらが「表参道」。

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▼池や滝があった、かつての景勝地「十二社」を紹介した、1851年に建てられた記念碑。

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▼碑文は262文字の漢詩だそうで、一般人にはほとんど読めず、理解もできません。

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▼漢字ではなくアイコンならば理解できます。「纏」を表すアイコンで、おそらく消防関連の石碑でしょう。

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正確には「江戸消防記念会」と言う組織の城西地区旧郡部消防組十組(淀橋・十二社・大久保・戸塚・落合・中野・野方・高円寺・方南高井戸・荻窪)を指し示す「第九区」の碑です。

一番下に「江戸消防」「第九區」と刻まれています。

神社とは直接は関係ないものと思いますが、他の神社でも消防との繋がりが数多く見られます。

 

主祭神は「櫛御気野神」、室町時代の創建と伝わります。

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熊野三山から十二所権現をすべて祀るようになったのが始まりとされていますので、

熊野三山熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「熊野那智大社」の三社に祀られている十二柱の神が祀られていることになります。 

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そんなことから当初は「熊野十二所権現」と呼ばれ、付近の地域も「十二所」と呼ばれていたものが、いつの間にか「十二社」になってしまったようです。

 

▼拝殿は1934年に明治神宮の改築による古材を譲り受けて造営されたそうです。

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▼扁額は「有栖川宮幟仁親王(ありすがわのみや たかひとしんのう)」の真筆。

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社号「熊野神社」の文字の左に「一品幟仁親王」と書かれています。

一品」は親王の位階の第一位を指す言葉だそうです。

 

少し遅い「七五三」詣で、大勢の大人がポーズをとる七歳の女の子を囲んでいました。

狛犬も「アングリ」です。

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▼堂々とした社殿に劣らぬ立派な姿の「神楽殿」も、明治神宮の古材利用かもしれません。f:id:wave0131:20211124183426j:plain

▼社殿右奥に境内社が三社、きれいに鎮座します。

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▼古そうな狛犬が守っているのは「大鳥神社」。

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▼肝心の「大鳥神社」の社殿写真は大ボケ!!

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▼隣に「胡桃下稲荷神社」。

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▼手入れの行き届いた形ばかりの神池と神橋の先に「弁天社」。

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同じ新宿ですので、熊手を求めようとする人の多くは「花園神社」へ向かってしまうでしょう。

それでも日頃から参拝者の絶えない熊野神社は、この日も多くの参拝者が見られました。

 

 

wave2017.hatenablog.com

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