神楽坂の続き記事を一つ残しているけど、書きたいことと写真がまとまらず、緊急途中挿入記事という事で・・・以下です。
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▼駿河湾に浮かぶような「三保」です。
▼三保神社ではない! 「御穂神社」。読みは同じだけど字が違います。東京の三田にある「御田八幡神社」も読みは同じだが字が違います。
▼夏の境内は雑草の刈り取りが追いつかない様子。ここの境内と「神の道」は世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の1つ「三保の松原」の範囲に含まれています。
▼「三保大明神」? 祭神の別名が「三穂津彦命(みほつひこのみこと)」とのことで字が違う「ミホ」だらけです。2014年の写真だから参拝者は多くはなかったのですが、現在はもっと多くの観光客を迎えているかも。
しかし、世界遺産の構成要素としてもマイナーな観光地。人出も大したことはないかもしれない。
▼玉垣の「羽衣ホテル」は苦くない記憶のホテル。
▼神社鳥居前から海岸へ続く松並木のボードウォークは「神の道」。
▼シューズ底の板を心地よく感じながら歩めば「三保松原」へと導かれます。
▼ボードウォークの終点に「羽衣ホテル」。
▼何年か前に泊まった。安くない、思い出のホテルは健在。
▼ホテル中庭。「思い出」? ・・・とても語れない。違った、ここでは語る価値なし。
▼「羽衣の松」の天女は知っているかも?
▼天気に恵まれれば「世界遺産」に値するパノラマが待っています。
▼Zoomすれば FUJI。三保半島の先端には海水浴のできるビーチが2つあります。
幼い頃に行ったビーチは、砂浜というか玉砂利のビーチに透明度の高い海水でしたが、その記憶は透明度を失い濁るばかり。
三保のこの魅力、若かりし頃の美保 純と イイトコ勝負! そして銭湯の富士そのまま。