▼同じく2012年にいただいた御朱印。
神楽坂は時々通るけど、赤城神社の御朱印をいただいたのは6年振り。
当時とは大きくは変わっていませんでした。
変わらない事がイイのです!
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
▼前々回記事の「圓福寺」を出て、またまた雑踏に戻り、赤城神社に向かう。地理的に効率的な歩みではないかもしれないけど、所詮、神楽坂内。
どのように巡ろうと大きな違いはない。
赤城神社の鳥居が見えてきて、その後方のイチョウの黄葉を目にすると、季節を感じる。この日はまだ暖かかったけど!
鳥居をくぐった境内は、やはり賑やかだ。もちろん、スタンプラリーの拠点。
▼ここに来る前に巡ってきた「善國寺」「圓福寺」と違って参拝者の列が出来ている。今やどこも同じご利益を謳う寺社だけど、多くの人はなぜ神社を選ぶのだろう?
寺は葬儀でお世話になる、神社は願い事でお世話いただきたい?!
と根拠不明のまま、勝手に寺と神社の使い分けをしているからかしら?それにしても、この神社本殿は過去記事にもしたがスタイリッシュ!
近代的な神社は好みではないが、この神社は別。
どこが、何が、そう感じさせられているのかよく分からない。
▼境内社の「蛍雪神社」。「蛍雪神社」の御朱印もいただけるようだけど、参拝は全く不人気で誰もいない。
▼本殿の左裏手にある「出世稲荷」。
▼境内の左手にある社務所とカフェの上は集合住宅になっている。
▼「目玉のおやじ守」? お守りもアニメ化が進んでいる?
▼建物の1Fは社務所、客殿、カフェと続いています。
▼老若男女に人気みたい。昔は茶店、今は神社カフェ、寺カフェがブームでもある。もっとも、人が集まる有名寺社でないとOPENできない。
この神社は観光客のおかげもあり、ビジネス的にお上手で、成功しているみたい。格差、格差!
▼またまたメインストリートを避け、裏路地を通って帰ります。人生と同じだ!
裏通りには様々な形態のお店が・・・。
▼おしゃれなお店に用はないわね!神楽坂ならではの雰囲気の店?
▼わたしにはこの店の方がお似合い! 大根2本150円、白菜98円、安い!!買いたいけど、さすが大根、キャベツを担いで帰れないわね!