「できる限り 東京に来ないでください」
都知事の言葉に理解はできるものの、色々と疑問が湧きます。
東京に「来ないでください」
と同時に
東京から「出ないでください」
なのでしょうか？
都内の移動はどうすればいいのでしょう？
「買い物は3日に1度」と言っているので
都内を「移動しないでください」
という事でしょう。
さらに、どうしても開催したい方向のオリパラは
東京に「来てください」
なのでしょうか？
ましてや御朱印目的の移動などは
論外でしょう！
しかし、
そんなに都合よく知事の言葉に人々が靡くとは思われません。
我が国民の従順性、誠実性、忍耐性などを鑑みても
その力は過去1年で消耗され、底をついているはずです。
レバタラですが、1年前の感染症対策が優しすぎました。
国の性格上、中国のようなロックダウンはできませんでした。
そして 1年以上が経過しました。
何回もの波に揉まれながらも、
現時点で、さらに大きな波に立ち向かわなければならない現状です。
一体、過去1年以上の
「ジシュク」「ガマン」は
何だったのでしょう。
「収束に向かうために」とか「勝負の2週間」というような言葉は
どこへ行った？
国や専門家の言葉に翻弄され続けたものの、
人々は、今は何も進んでいないと感じているはずです。
一歩進んで、二歩下がっています。
水前寺清子も呆気に取られるでしょう。
出口を示せない迷宮に視界は無く、ヤミは深いようです。
もちろん、
憎むは相手は人や国ではなくウイルス！
本ブログの番外です。
出さずにいられないグチ、コゴトでした。
マン ボゥー！
