▼深川七福神のうち富岡八幡宮と冬木弁天堂だけ参拝して御朱印ををいただいてきました。
▼冬木弁天堂 弁財天の御朱印。
二体とも各500円。
辯財天は日付はありません。
最初は全て印刷かと思いましたが、よく見ると墨書きされ、朱印もきちんと押されたものでした。
用紙には二体にはそれぞれ「宝船に乗った七福神」の同じ「透かし」が入っています。
弁財天はスキャン段階で透かしが飛んでしまいました。
コロナ禍での書置きはやむを得ません。
以前にいただいた御朱印はもちろん朱印帳に直書きいただいています。
▼冬木弁天堂 弁財天の御朱印。(2012年)
内容は2012年から2021年までに変化はないようです。
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▼神社の御朱印をいただいた富岡八幡宮の境内社の恵比須神と、少し歩いて冬木弁天堂を訪問します。
▼富岡八幡宮の西側にある境内入り口です。
▼本殿の左手に三つの社が並び「恵比須宮」が鎮座します。
▼空いてます。
▼三つの社のうち中央が「恵比須宮・大黒宮」。
タイミングであっという間に列ができます。
▼御朱印は書置きだけの授与ですのでスムースに流れ、空いています。
移動します。
▼葛西橋通りに面した高い位置に「冬木弁天堂」があります。
車で巡ってくる人もいましたが、大きな混雑はありません。
参拝者同士が少し距離を取って順番に参拝します。
御朱印は堂内でいただきましたが、
直書きはされない旨を確認すると、担当の男性が
「今年は書いてはダメと言われていますので・・」との事。
おそらく残りの5寺社も、透かしの入った用紙に墨文字と朱印は全て印刷という内容の御朱印でしょう。
印刷物で日付も入れていただけるかどうか分からない500円の御朱印を求めて、残りの5寺社を巡る価値は見出せません。
もちろん七福神巡りは御朱印を手にする事が主目的では無いはずですが、
今回は2021年元日の下町寺社の様子のリポートが目的ですので、
今回の深川七福神は富岡八幡宮と冬木弁天堂だけにとどめておきます。
▼深川七福神(2012年)まとめはこちら。