▼意富比神社 「船橋大神宮」御朱印です。(千葉県船橋市宮本)
この神社を参拝して、懐かしくて南方面に脚を向けます。
少し苦い思いとともに・・。
遠い、と〜い日の夏の夕暮れ、この赤い橋がまだ鉄橋ではなかった頃、
京成線「大神宮下駅」を降り、海側へ。
言葉もなく、あの人の後ろについて木造の橋を渡っていました。
手はつないでない。
橋は狭く二人並んでは歩けない。
黙って歩く二人には少し緊張感が漂っていました。
リン、リ〜ンと後ろから来る自転車に道を譲ります。
夏の空はまだ明るさを、ほんのり残しています。
その人の住まいは橋を渡ってすぐそこだった。
翌日、二人の手はボウリングのボールを握っていた。
楽しく単純だった「時」でした。
季節は夏から冬へ、その人の手は北の山でスキーストックを握っていました。
一緒にゲレンデを滑る二人に、ワタシはいません。
単純にワタシの自業自得でした。
閑話休題でした。
まったく御朱印とは関係のない文を叩きました。
関連性のないタイトル、稚拙なアホクサイ話、これで最後です、きっと・・。
ミナサン、よく我慢して付き合ってくださいましたわ!?
何も差し上げられませんけど表彰ものです。
もっとも今後も集印者の方々には有益な情報は提供できないと思いますが・・。
どうぞ、しっかりした情報を提供されているブログなりをご訪問くださいませ。