スタイリッシュ神社
坂を登ります。
登り切って少し先。まぁ、おっそろしくモダンな神社ねぇ!それともスタイリッシュと言ったほうが正しい?
狛犬も何やらシャレた置物みたいです。透明なガラス製かアクリル製にすれば、もっとスタイリッシュ感がグ〜ンと増したわね。
お休み処は「あかぎカフェ」。まぁここも、おっしゃれ〜!
その上階はマンション。賃貸か分譲かわからないけど高そうね! 高くても神社の境内にあるのだから、大変なご利益があるのかな。階数はそれほど高くない。それにしてもこの集合住宅、圧迫感がある。ジャマだ、あと5mでよい、右に寄れ!と言いたくなります。さらに緑が少ない。それもこの街中の敷地では望めないゼイタク?
神社それぞれに事情があり、様々なスタイルの神社があって当たり前。
都会の神社はこんな風になっていくのかしら? 女性好みで結婚式も人気がありそうな佇まい。まさに現在の神楽坂の地にふさわしい神社っ。
スタイリッシュ神社、褒めてるのか、ケナしてるのか、ぐちゃぐちゃな気持ちで、御朱印をお願いしたら、あららっ、日付の年数の文字もグチャグチャになっちゃったみたい。問題なしです、読めます、大丈夫です、ありがとうございました。
スタイリッシュ御朱印
こちらは山を登る。
脚で登らない、車で登ります。登りきると沼があります。湖とは呼ばれていません。
どこらへんから湖から沼に「格下げ」になるのか? しかし大きいから「大沼」、単純明快でヨロシー!
駐車場に車を置き、赤い橋を渡ります。渡りきると鳥居と神社名の石柱が迎えてくれます。
そして社頭。ここも赤い。真っ赤なシャトーだ。
あまりに赤い社殿は好みではない。わしの好みなどどーでも良い。
赤は全ての色の始まりの色だ。名前も赤城神社だ。やっぱり真っ赤が似合う。
沼は青く、周りの山は緑だらけ、コントラストは思いっきり高い。
そして気高い、社殿です!
いただいた御朱印、なんてスタイリッシュ!
スタイリッシュと感じるか否かは、人それぞれだ。ワタシには「モダン、スタイリっシュ」としか言いようがない筆跡です。
これまで数多くの御朱印をいただいているけど、これはオドロキ!
御朱印帳はスタイリッシュには程遠いわね!