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御朱印迷宮 /Goshuin Labyrinth

御朱印収集目的には殆ど役立たずなブログ!かも

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王禅寺の御朱印(神奈川・川崎市) 〜深い森の中、数々の堂宇と柿の原木が静かに息吹く

▼星宿山 蓮華蔵院 王禅寺真言宗豊山派川崎市麻生区王禅寺)の御朱印です。

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星宿山」です。「星」の字をもつ山号や寺名に時々めぐり遇います。

皆さんご存知の坂東三十三観音8番の「星谷寺」などです。

もっとも「星の谷観音」の場合「星」というよりは、券売機のせいで「ガチャガチャ」がイメージとして残っています。

リュウグウ」より遠い星に感じました。

wave2017.hatenablog.com

右上「小机領二十二番」の印は、「旧小机領三十三所子歳観音霊」だそうですが、詳細はわかりません。

 

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▼この寺は「星宿山」の山号を裏切りません。月のように近い距離です。f:id:wave0131:20190226193912j:plainあの高い煙突から火を噴くイメージ、工業地の川崎ですが、

内陸部は宅地開発の中でも深い森も残されています。

そして「王禅寺」はこの辺り一帯の地名にもなっています。f:id:wave0131:20190226193911j:plain星だけでなく、雲、雨、風、蛍もみんな宿れそうです。f:id:wave0131:20190226193913j:plain森深い参道は薄暗く、

何も考えずムヤミにシャッターを押したので鮮明度が足らない。

仁王門f:id:wave0131:20190226193914j:plain

▼事前知識がないと読めない「星宿山」の扁額。

書体もステキです。輝きすぎですが。f:id:wave0131:20190226193915j:plain

▼小高い山のような地に堂宇が点在しています。

かつては関東の高野山と言われた。f:id:wave0131:20190226193910j:plainあまりに有名な高野山は、女人高野西の高野四国高野、九州高野などなど、

別名を持つ寺院が全国にある。比叡山身延山も同様。

 

北海道から沖縄まである「銀座」と同じような別名でしょうね!

 

1000年の歴史を持つ古刹は「心地良い寺だなぁ」と、

何も考えずにぐるぐる境内を巡ってたので、堂宇の名称はさっぱり覚えていません。f:id:wave0131:20190226193901j:plain

六地蔵は言われなくともわかりますが・・。f:id:wave0131:20190226193859j:plain

薬師堂f:id:wave0131:20190226193858j:plain単純に「ワタシ好み」の佇まいを見せてます。f:id:wave0131:20190226193856j:plain好みは勝手です。いろいろあっていいのです。

 

観音堂f:id:wave0131:20190226193900j:plainf:id:wave0131:20190226193857j:plain
▼こちらが本堂のようです。f:id:wave0131:20190226193909j:plain

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▼ちょっとー! 場違いですよっ、と言いたくなる「禅寺丸蔵」。柿を持ってます。f:id:wave0131:20190226193903j:plain

▼そして、何よりこの寺が誇るモノ。f:id:wave0131:20190226193908j:plain

北原白秋が詠んだ詩のようです。文人たちが多く訪れた時代もあったのでしょう。f:id:wave0131:20190226193906j:plain

▼「郷柿誉悠久」。左から読むのか右から読むのかわかりません。左からでしょうが。f:id:wave0131:20190226193905j:plainでも、語意はなんとなく掴めます。怪しげですが・・・。

 

この寺の最寄駅は小田急線「柿生駅」。もともと柿を生み出す村だったのでしょうか。

 

柿に「禅寺丸柿」という品種があるそうです。この地域、柿生の里の原産で江戸時代に初めての「甘柿」として食され「柿の王様」だったそうです。まったく知らなかったわっ! 現在は市場には出回っていないようだ。

asao-kankou.jp

柿の品種はいくつも覚えがない。

誰もが知っている「富有柿」「次郎柿」くらいで、「筆柿」は、その形状からか「ち◯ぽ柿」と呼ばれることもあるそうです。

 

▼その「禅寺丸柿」の「アトツギ」の古木? どうやら原木のようです。f:id:wave0131:20190226193904j:plain

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柿の歴史はともかく、スバラシー寺です。

そう、ワタシにとっては、ですが。