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御朱印迷宮

関東を中心とした寺社の御朱印記録です。参拝・収集目的に少しでも役立てば幸いです。

北陸旅最後の御朱印:越中一宮 高瀬神社 〜 奥飛騨 栃尾温泉 荒神の湯/北陸TOUR➓

北陸旅、最後の記事。

越中一宮・高瀬神社富山県南砺市高瀬)の御朱印です。

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▼あて紙に使われていましたが、七福神御朱印もあるのかしら?f:id:wave0131:20190311195635j:plain

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北陸の旅も最後の5日目。

もう帰るのみ。中央高速の岡谷インター辺りまで、ひたすら下道を行く。

この旅の3日目に訪れた瑞泉寺への道を再び通過することになる。

で、瑞泉寺の手前にこの神社がある。

旅の最後の御朱印スポットとして訪れる。

 

▼もっと手前から参道が始まっているのか朱色の橋を渡る。f:id:wave0131:20180724172212j:plain

▼一言に一宮と言えども、その姿、賑わいはさまざまだ。f:id:wave0131:20180724172203j:plain

▼5月2日、確かに連休の谷間なのだが、この静けさは都内の小さな神社にも劣らない。f:id:wave0131:20180724172202j:plainとんでもなくデカイ石灯篭に思わずノケゾルf:id:wave0131:20180724172211j:plain

▼ぶっちゃけて、人がいない、訪問者、参拝者が見当たらない。

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▼手水舎の龍も手持ちぶさた?!
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▼♯し〜〜〜〜ず〜〜〜〜か〜〜な、し〜ずかな・・・拝殿。f:id:wave0131:20180724172206j:plain

▼どこにレンズを向けてもジャマになる人影は入らない。f:id:wave0131:20180724172207j:plain
あちらこちらの一宮におジャマしたけど、サイコーに空いてるわねえ!f:id:wave0131:20180724172210j:plain

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▼「なでうさぎ」主祭神大国主命に助けられたウサギかしら? f:id:wave0131:20180724172214j:plain

▼みくじもウサちゃん。キャワイイわねぇ!f:id:wave0131:20180724172201j:plain

▼やけにモダンで不釣り合いな「新参集殿」、やけに記憶に残る。f:id:wave0131:20180724172213j:plainいつものように神社の詳細写真や説明はナシ! でした。できないから・・・。

 

さて、いよいよ真剣に帰途につく。

 

金沢のホテルをユックリ出て、高瀬神社を参拝してると、もう正午をすぎる。

道は富山と岐阜の県境。

昼ごはん時間だから、ここに寄る。

 

▼「スーパーカミオカンデ」はこの近くなのだ!? 改めて知る。f:id:wave0131:20180724172221j:plain

▼「ニュートリノ」って、サッパリわからないけど、ここに入ったら少しは理解できたのかしら? なのに「宙ドーム(そらどーむ)」には入館してません。時間なし!f:id:wave0131:20180724172220j:plain

▼トイレの入口にツバメたちへの思いやりが・・・。トリノ気遣いも忘れてない。

ツバメたちは盛んに出入りしてた。f:id:wave0131:20180724172219j:plain

この日、大して歩いてない、長い階段も登ってない、ホテルの朝食バイキングもシッカリ食べてきた。

だから、お腹はグーの音を出してない、カロリーも消化してないから、そしてフトコロも、ほぼカラッポだから

▼630円の蕎麦にした。f:id:wave0131:20180724172230j:plain飛騨と言っていい地でいただいたお蕎麦のお味はフツーでしたわ。

「普通」は永遠に「何より」!

 

▼フツーの蕎麦を食べた後は、フツーじゃない景色が・・。f:id:wave0131:20180724172215j:plain▲上の写真は「白山」? ▼下の写真は「北アルプス」?
f:id:wave0131:20180724172217j:plain山のことも詳しくないから分からないけど、感動的に光る山並み。

どちらも「光の山」「神々の山」なのだ、と当たり前に受け入れられる姿は写真に納めずにいられないけど、イメージを的確に伝えられる写真は撮れない。

 

奥飛騨温泉郷のひとつになるのかしら? かなり鄙びている!f:id:wave0131:20180724172223j:plain▼温泉歓迎アーチの反対側には川が流れている。f:id:wave0131:20180724172222j:plain

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▼そして川の手前に、こんな看板が・・・。f:id:wave0131:20180724172224j:plain

▼200円は安い!f:id:wave0131:20180724172228j:plain

▼寄ってみる、入ってみる!f:id:wave0131:20180724172225j:plain

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▼開放感満点の露天風呂だった。風呂の向こう側に先ほどの川が流れている。f:id:wave0131:20180724172227j:plain

▼何よりも空いている。こんな山奥まで日帰り入浴に来る人は少ないのか? でも秘湯感もあって安くて有名とか!f:id:wave0131:20180724172233j:plain

▼ザブン!f:id:wave0131:20180724172216j:plain

▼あ〜〜、さっぱりした!

本格的帰路につく。東京まではまだ遠い。山の標高は高い、5月2日の桜だ。f:id:wave0131:20180724172232j:plain

R471を走っていると福地温泉という素晴らしい温泉地に遭遇した。

▼冬はこんな景色の温泉地になるそうだ。写真は「岐阜の旅ガイド」からお借りした。f:id:wave0131:20180807194613j:plain

しかし営業中の宿は少ない。どこも休業中の宿が目立つ。でもここは営業中!f:id:wave0131:20180807151151j:plain

▼ここもしっかり営業中で、なんとも人を誘う趣は泊まってみたい感100%。f:id:wave0131:20180724172231j:plain夏休みは涼しそうなこんな宿で過ごしたいわね。奥飛騨には素敵な宿がイッパイありそう。

でも1泊サイテー20,000円は覚悟しなきゃならないみたい。ボンビーにはちょっとキツイ! どころか無縁だわね。

何しろ4泊5日のこの北陸の旅、宿泊費は合計28,000円以下だったのだ。

同行者の企業の厚生福利としての補助金を利用した結果としての金額だけど・・・。

 

さて10回続けたGW北陸の記事もこれにて終了。

グズグズしているうちに、GWからいつの間にか夏休みシーズン突入。

 

夏休み、どこへ行こうか? どっちにしてもケチケチの旅になる。

またもや間際にどこかを探しましょう!

 

土曜から9連休という方もいるようだ。

みなさん、良い夏休みを!

龍泉寺「龍ヶ崎観音」の御朱印(茨城・龍ケ崎市) 〜 安産祈願で親しまれている観音さま

前回記事の八坂神社の近くにある龍ヶ崎観音。

▼東福山 龍泉寺天台宗茨城県龍ケ崎市下町)の御朱印です。

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御朱印をお願いしていると、紺紙金泥の書置き御朱印がある旨の案内に気づいたので、そちらもお願いすると、寡黙そうな住職は快く「はい!」。

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こちらの紺紙の御朱印はいつでもいただけそうだ。

期間限定とか、セールスまがいの言葉もなく「こんなスタイルもあるよ」程度のさりげなさが良い!

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300円と500円。千円札をそのまま納めていただきます。

こういう場合は、たいてい「じゃ、お賽銭として・・」という言葉が返ってきます。

わたしも「お願いいたします」と返します。

数行前に「寡黙そうな住職」と書いたけど、ワタシもこの時は無駄口たたかず「寡黙」に去る。

人は、1回だけの出会いでは何も分かりません。

 

▼寺はオープンなイメージで好感が持てます。

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門が固く閉ざされ、通用門だけ出入りができる構えの寺も多々あって、そういう寺は御朱印収集人にとっては「何とでもなれ、えいっ!」と入る、勇気の必要な寺となります。

しかし、この寺のように門戸を広く開けていると、わたしたちもホッとすわね。

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敷地を囲む塀も低く、地域の人たち、訪れる人たちに寛容な心広さを、勝手に感じます。

 

▼手水舎もたゆまなく水が流れます。ここまでで、おおよそこの寺の性格がわかります。f:id:wave0131:20180802174510j:plain

もちろん、住職が変われば寺も変化するでしょうけど。

 

▼木陰にベンチとアッシュトレイが置いてあります。

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▼ベンチに腰掛け蝉の鳴き声を浴びていると、観音さまが微笑んでくれます。

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▼古い奉納額がたくさんある。

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奈良時代の創建だそうだけど、当時の様子は想像もつきません。同じこの場所にあったとしても、おそらく小さなお堂が一つ?

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▼この姿勢賓頭盧尊者は初対面。足だけ「中宮寺 半跏思惟像」のようだけど、やや投げ出しているような感じがおもしろい。左足の下は蓮台かしら?

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▼こんなお堂が2つあります。供物に参拝者の心が少し見えてくる。

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▼子供を抱いている地蔵は確か「子安地蔵」?

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▼母が子を思う心を形にすると、こうなる?

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▼観音か地蔵か分からないが、お腹あたりに文字が刻まれています。

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▼「念ずれば花ひらく ??」読めない!

f:id:wave0131:20180803191030j:plain調べてみると「??」は「真民」だった。

真民? 日本の仏教詩人「坂村真民(さかむらしんみん)1909-2006年」だそうだ。

「念ずれば 花ひらく」
     念ずれば
     花ひらく
     苦しいとき
     母がいつも口にしていた
     このことばを
     わたしもいつのころからか
     となえるようになった
     そうしてそのたび
     わたしの花がふしぎと
     ひとつひとつ
     ひらいていった
 
また、ひとつお勉強できた! でも、小さな脳はすぐ忘れそう。
 
▼これから花ひらく可能性を持った人たちが羨ましいわ!
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▼安産祈願。子と母親の無事を願う気持ちと感謝の心がイッパイ!
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▼地蔵さんたちは、どこでも、いつでも愛らしく優しげです。

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▼原始的な、自然な人間からドンドン遠ざかる ワタシたちは、子を授かることさえ、今や当たり前ではなくなりつつあるようです。

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欲しいのに得られない子、欲しくないのに生まれた子、

そして、5歳の子の最後の言葉

あしたはもっともっと できるようにするから もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします ほんとうにもう おなじことはしません ゆるして

不条理はこの世から無くならない!

 

水子地蔵たちは微笑みながらも、少し悲し気。

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これからもこの寺が多くの人々に救いと、眩しいくらいの希望を与えられますよう願うばかりです。

龍ヶ崎 八坂神社の御朱印(茨城・龍ケ崎市)〜 ザンネン、奇祭「撞舞」は見れずじまい

▼龍ヶ崎八坂神社の御朱印です。2ついただいて600円。

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御朱印は4種類ありました。通常と限定のそれぞれ2種類。

いただいたのは限定の2種類。確か7月限定と祗園祭限定だったはず。

限定好きではないのに限定だけいただいてきた! なぜ?

以下、弁解です。

センスが良い、コテコテしてない、大きな媚びがない、ブルーの文字がCool。

 

機会があれば再訪して、ぜひ2種の通常御朱印もいただいてこよう!

 

▼都心から直線距離約50km、鎌倉と同じくらいの距離にあるが、東京在住の者にとって龍ヶ崎市は、特別な関わりがなければ、ほとんどの者が知識はないはず。

上町龍ヶ崎市のどのあたりに位置するのかも分からない。

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▼人口8万弱の市、4.5kmしかない関東鉄道 龍ヶ崎線の終点、龍ヶ崎駅から延びるメインストリートは普段はシャッターストリート状態かもしれない。しかしこの日は3日間の「祗園祭」の最終日。数多い屋台がメインストリートに整然と展開していた。

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▼祭りのクライマックスは奇祭と言われている「撞舞」。読めない!「つくまい」と読むそうだ。地上14mの「撞舞」の様子の写真をYouTubeからお借りした。

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いただいた御朱印もこの姿をシルエットにしてデザイン化しているみたい。

関東三奇祭」とあるけど、アクロバチックで見てるだけでもきっと怖いわね!

 

▼「撞舞」も神輿渡御も陽が落ちる頃からのようで、しばしここで休んでいる。

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残念だが、暗くなるまでこの街にいられない。「撞舞」も神輿も見られない。

 

▼今回はこの神社を少し理解でき、そして参拝できた事と御朱印で十分としましょう。

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▼あなたも、そう思うでしょ!

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▼氏子さんたちが10人ほど集まっていた。カメラのシャッター押しを頼まれた。快く引き受ける。「チーズ」とか「ピース」とか要求せず「笑って!」とストレートに!

f:id:wave0131:20180731181151j:plain写真はブレていなかったかしら?

生き方もブログコンセプトも、ブレっぱなしの私には少し心配!

 

▼いい神社だ。神社と氏子さんたちがシッカリ結びついている事が感じられる。そんな事を感じるのは少ないのだが、どこでそう思わせられたのか理由はよく分からない。単にこの日がお祭りだったから、そんな思いにさせられたのかな?

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▼本殿は覆屋に守られているが、双方とも維持修復が必要かも?

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▼劣化が見える複雑な彫刻を修復するのは難しそう。

f:id:wave0131:20180731181159j:plain▼稲荷社と3摂社。

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▼御神木はケヤキ。暑い夏の日陰をつくっている。

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▼授与所の中には3人ほどで対応、みんな優しい!

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▼神社に隣接する公園内の忠霊碑。

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▼この忠魂碑は銃弾 or 砲弾の形状? 碑というより塔というくらい高い。

国のために銃弾に倒れた方達のための魂を慰める意味でもあるのかな?

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近頃、人々は銃弾でなくとも太陽で倒れる。

年配者や子供が多いが、熱中症で多くの人が亡くなっている。

太陽・地球が強くなったのか、人間が弱くなったのか? おそらくその両方なのだろう。

 

皆さまもお気をつけください。

御朱印巡りで熱中症! 絵になりません。

兼六公園周辺〜 金沢神社・石浦神社・尾山神社の御朱印/北陸TOUR❾

北陸4日目の午後は兼六公園周辺の神社を巡って歩く

いただいた御朱印を最初に掲載。

御朱印の後の記事は毎度の駄文と下手な写真ですので、PASSするなり、そんな奇特な方は少ないと思いますがジックリ見るなり、ご随意に!

 

金澤神社御朱印。(石川県金沢市兼六町)f:id:wave0131:20180709164224j:plain

さすが金箔の金澤、「金」の文字に金箔をあしらってある。

 最近は金金ギラギラの御朱印もあるなか、さりげなく、奥ゆかしい!

「限定」お好みの方には物足りないわね?!

 

石浦神社御朱印。(石川県金沢市本多町)

 

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日本三大長谷寺(第二番所」と印が押されている。昔の一時期は寺だったのね!

石浦神社で、たしかアテ紙がわりに使われていた。f:id:wave0131:20190311195231j:plain

きまちゃん」? 何でも、どこでも「キャラ」だ。

 

尾山神社御朱印。(石川県金沢市尾山町)

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ハイ、御朱印はここまで。今回これ以後に御朱印掲載はありません!

 

ここから以下はヒマな方限定」です。

 

午前中の寺町を後にして再度犀川を渡り戻って、兼六公園方面へ。

 

▼5月1日はまだ彼のNEWSが賑やかだった、山口達也専用の駐車場?

失礼! 別にファンでもないので、キライでもないけど・・。f:id:wave0131:20180709164217j:plain

謹慎どころか、排除されちゃった今はどうしちゃっているんでしょうねぇ?

 

▼金澤神社。ほとんど兼六公園の一画と言って良い位置に鎮座する。f:id:wave0131:20180709164154j:plain

▼この日訪れた中で唯一朱色が華やかな神社。f:id:wave0131:20180709164155j:plain

▼神の使いに逃げられてしまいました。白蛇さんではなかったけど、久しぶりにお会いしましたわねぇ、あなた!f:id:wave0131:20180709164152j:plain

金沢の街中は観光客であふれている。やはり北陸では一番の人気の観光地なんだろうね。神社もどこも人で賑やかです。f:id:wave0131:20180709164153j:plain

加賀藩11代藩主によって1794年に創建されたというから比較的新しい神社。f:id:wave0131:20180709164219j:plain

兼六公園は以前訪れているので今回はスルー。次っ!f:id:wave0131:20180709185951j:plain

▼もうこの姿に「湯上り」「温泉街」と錯覚させられる事はないわ、慣れたの!f:id:wave0131:20180709164158j:plain
石浦神社。そうどこへ行っても外国からの訪問者が・・。f:id:wave0131:20180709164157j:plain

▼こちらは金澤最古の神社とかで、社殿も寺のような雰囲気を残してる。f:id:wave0131:20180709164156j:plain

▼結びつけられた「おみくじ」も相当混んでおります。皆んなみくじが好きなのだ。罪がないからね。f:id:wave0131:20180709164159j:plain

▼神社の前は21世紀美術館f:id:wave0131:20180709164200j:plain

球のオブジェ「まる」
球のオブジェ「まる」

▼シンボルの球のオブジェ「まる」。料理用の金属ボールを大きくしたような鏡面のカタマリ。f:id:wave0131:20180709164201j:plain

▼1時近くになり、歩いてお腹が空く。近辺のサラリーマンの姿が多い店に入ってみる。
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▼中華屋さんだ。おいしかった、ゴチソーさま!

観光地に来てもボンビーのランチはこの程度。

何を食べたかわからないし、キタナイ! なかなかのインスタ映え!?f:id:wave0131:20180709164215j:plain

▼テーブルの上にあったリモコン、これもキタナイ!手垢かしら?! 注文用紙はチラシの裏利用だし・・。

平気!ヘイキ!! ボンビーはタフでないと生きていけない、優しくないと生きていけない! 私の腹はマンゾクよっ!  同行者は苦笑!!f:id:wave0131:20180709164214j:plain

▼この日最後の御朱印どころ尾山神社
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▼ステンドグラスになっているはず、よくわからない! 夜明かりが灯るとキレイとか。f:id:wave0131:20180709192344j:plain

▼次の写真の利家の正室f:id:wave0131:20180709164205j:plain

▼この方! 前田利家。背負っているのは「母衣(ほろ)」、夜逃げではない!f:id:wave0131:20180709164204j:plain

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▼弁慶かしら?f:id:wave0131:20180709164220j:plain▼小学生だと思うけど、この年齢で神社とか歴史に興味を持ったら「ヘンな子」では?f:id:wave0131:20180709164206j:plain
▼近江市場も外人さんが・・。f:id:wave0131:20180709164207j:plain

▼原住民以外、絶対に正確な読みはできない「主計町」茶屋街。「かずえちょう」ねっ!f:id:wave0131:20180709164210j:plain

▼3つの茶屋街のうち、ここがサイコーだったわねぇ。f:id:wave0131:20180709164209j:plain

東茶屋街は人が多すぎ! 人ばかりだから、下手な写真を撮らないで済む。f:id:wave0131:20180709164211j:plain

▼裏通りまで観光客がウロウロ。f:id:wave0131:20180709164208j:plain武家屋敷街も少しだけ歩いてみる。f:id:wave0131:20180709164212j:plain

▼サムライが出て来そうだけど、少し整いすぎかも?f:id:wave0131:20180709164213j:plain

▼金澤の夜2日目!  さぁ、晩御飯です。f:id:wave0131:20180709164151j:plain

▼なんかオシャレ!  アングリ!! 安い店ではなさそう・・。

同行者の好み。ランチは私が選定したから夜の選択は任すしかない。あきらめる!f:id:wave0131:20180709164221j:plain

▼わたしは、近辺のこんな店に惹かれたけど・・。f:id:wave0131:20180709195143j:plain

▼箸置きもアングリ!f:id:wave0131:20180709164222j:plain

▼本BLOGコンセプトに反するけど、この程度、タマにはいいかぁ! 許す!f:id:wave0131:20180709164223j:plain

▼同行者のドリンクは何っ? ジンジャーエル?! お子さまねっ!f:id:wave0131:20180709200702j:plainわたしの飲み物? 聞かないでよ、おでんときたら決まってるじゃないのっ!

写真はナシ!

 

というわけで駆け足でもなく、ノンビリ歩いた金沢の街は更けていくのでした。

 

北陸巡りをブログにして9回目。

たった4日間の旅を、ズルズル引きずって10回目の次回が最終回。

お楽しみに!

冗談じゃないっ? なら、お気の毒さま!!!!

九重神社の御朱印(埼玉・川口市) 〜 九重部屋ほどではないにしても、御朱印収集人にはスッカリ有名なの?

九重神社御朱印御神木」。(埼玉県川口氏安行原2042f:id:wave0131:20180725205544j:plain

九重神社の通常御朱印。「川口の秘境」というのは少し大げさかな?f:id:wave0131:20180725205545j:plain

御朱印は5、6種類見本が並んでいましたが、2種類いただいて1100円。

 

それにしても、丸みがあって、とってもイイ字! 通常御朱印でも充分アート!

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埼玉の大宮には「盆栽の街」があります。

 

そして、ここ安行は「植木の街」で「安行植木」として広く知られています。というより、知る人ぞ知る植木の街。

何と言っても「秘境 安行」なのです。一般人の地名の知名度としては、まさに「秘境」かもしれません。

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▼この神社の周辺にもたくさんの植木園があります。

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google mapで航空写真を見ると、安行地域だけ緑が多いのがわかります。

▼思いっきり立派な社頭が建っています。

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▼珍しい神社名称は、明治期に安行の九つの村にあった鎮守を合祀したので、九つが重なって、九重神社になったとか。

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だから主祭神の「素盞嗚尊」をはじめ、13の神様が祀られているそうです。

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拝殿です。

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▼13の神様のお住まいとしては少し窮屈な本殿かもしれません。

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▼2人組の男子が御朱印を求めていました。神社では男子の2人組というのもよく見かけます。

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女子の2、3人のグループに違和感は抱きませんが、でも男子の2人には微妙な感じを思い起こされるのは、ナゼ?

 

限定っぽい御朱印をワザワザいただきに出かけることは殆どしません。

でも、この日のこの神社はワザワザ「御神木御朱印」を目当てに、そして御神木そのもを目当てに訪問しました。

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境内は何とも静かなものでした。
当日は御朱印のために多くの訪問者が押し寄せている様子はありません。

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我先に「御神木御朱印」をいただきたいという収集人も、いくらか沈静化して話題も安定期に入っているのかしら?

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▼その御神木。全体の写真が撮れてなかった、嫌われたのかしら。でも見事!

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▼たしかに御朱印にあるように斜めっている。倒れないように維持していくのが大変そうだ。倒れてしまったり、枯れてしまったら、この神社のシンボルがなくなる。

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▼御神木は「スダジイ」という名称の木。ヒゲジィではない! 椎木のシンセキかしら?

御神木は全国的には杉、楠、銀杏が多い中で珍しい方かな?

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▼御神木も驚嘆ものですが、本殿の裏手にある山がオモシロイ。

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▼なぜ、霊峰御嶽山がここにあるのか分からない。

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▼こちらの方向が筑波山

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▼少し後ろに下がっても、木々が邪魔をして遠くは見晴らせません。

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▼こちらも確認不能、残念!

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▼木々を少し整理して、天気に恵まれれば、どの山も確認できるかも・・。見えるとしたら冬だわね! きっと。

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▼さて帰ります。参道を下って右に進むと「密蔵院」があります。

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実はその密蔵院に3年前の桜祭りに訪問しています。

 

約1年前、それを おバカな過去記事にしている。

その頃、本BLOGへのアクセス数はゼロ!に近かった。

その3年前、御朱印的には九重神社はまったく話題にのぼっていませんでした。

密蔵院桜祭りは多くの人出で賑わっていましたが、すぐ隣の神社に手を合わせに足を向ける人はゼロに近い。神社を訪れても、御朱印をいただける雰囲気もゼロでした。

 

また、その密蔵院も、当時は御朱印の案内はありませんでしたが、今や寺務所にしっかり3種類のサンプルとともに御朱印の案内が出ています。

しかし現在は、御朱印目的のための訪問者は九重神社が勝りそうです。

ここ2年くらいの期間で御朱印収集人が誰でも知っている「九重神社」になりました。その理由は御朱印のアイデアが素晴らしいから、としか言いようがありません。

アッパレ宮司さん! 零細神社メジャー神社になった!

 

スグ隣なのに、九重神社は訪問しても密蔵院には寄らない収集人がいるかも?

 

しかし、密蔵院ごときがブームの御朱印で右往左往するわけはなく、その求めの多きに便宜を図った御朱印案内だと理解しましょう。

 

次回の記事、もしくは数回後に再度、密蔵院を取り上げてみます。

御朱印もいただいてきたことだし!

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