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御朱印迷宮 /Goshuin Labyrinth

御朱印収集目的には殆ど役立たずなブログ!かも

木曽奈良井・大宝寺の御朱印 〜 木曽路を南下❶

前回まで「〜 諏訪から松本、そして南信へ」というタイトルで11回も記事にした。

たった1日をシブトく、ケチケチと、11の記事にしている。

タイトルNo.が膨らんでいくから少し煩わしい。

2日目はタイトル名を「木曽路を南下」に変更する。どうでもよい事だけど・・。

 

大宝寺臨済宗妙心寺派・長野県塩尻市木曽奈良井)本尊の御朱印

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▼同じく木曽七福神「寿老人」御朱印。こちらは書置き。f:id:wave0131:20180914133140j:plain

実はハガキより一回り小さめなサイズで、朱印帳に貼るとかなりアキが出る。紙は厚いが、ちょっとショボく残念な朱印がこの後の寺でも続くことになる。

 

▼「木曽七福神」巡る場合、こんな参拝券を1000円で購入するシステム。f:id:wave0131:20180914133201j:plain参拝料だそうだが、そんな言葉は初めて耳にする「オイオイ」と少し首を傾げたくなる。

7ヵ寺分の拝観料と思えば安いものだが・・・。

 

で、次に巡る寺ごとにこのカードを渡し、日付印をもらう。七福神の朱印は200円。

最初の大宝寺では「参拝券」「本尊朱印」「寿老人朱印」の3つで1500円お支払い。

 

寺を個別に訪れ「七福神」の朱印をいただく場合は、この限りではないかも。

 

七福神巡りのパンフとともに般若心経の経本をいただいた。これも1500円のセットとなっているようだ。

般若心経の裏には七福神真言が記されていた。

般若心経は暗唱できるものの、いくつもある「真言」は、せいぜい2つくらいしか暗唱できない。真剣にならないと覚えられものじゃないわねっ。

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▼昨夜は辰野のここで眠った。安っぽい建物。周囲は川と畑。何もない!f:id:wave0131:20180914133154j:plain▼部屋は素っ気ないが、ビジネス・シングルにしては広い。f:id:wave0131:20180914133153j:plain

「こんなホテルに宿泊しているのか? 下には下がいるものだ」と安心できません?

ボンビーには十分! 朝ごはん付きで5,830円。シビレる安さ!

 

ところが所在地に難がある。前日、松本を出て塩尻あたりに宿を取れば、この後のルート的には効率的。しかし取れなかった、安いところがなかった。

 

結局、辰野になった。

ここから奈良井宿を目指す。

楽に走るには逆Vの字に一旦塩尻まで戻って、国道19号を南下する。

カーナビはこのルートを示していた。

しかしGoogle はショートカットして「県道254」に誘っている。

「牛首峠」というところを越えるようだ。

アヤシーが行ってみる。30分以上短縮できるはずだ。f:id:wave0131:20180914155226j:plain

▼怪しすぎた! 曲がりくね続きでドンドン狭くなる道をドンドン登らされる。

完璧1車線がどこまでも続く。もう引き返せない。f:id:wave0131:20180914151809j:plain対向車が来たらどうにもならない!

七福神巡りの前に、アドレナリンが身体中を巡る。

 

すれ違い用に道路を膨らませている箇所は相当走らないと現れない。それも軽car同士なら、やっとギリギリスレ違い可能かというように狭い。写真のようなガードレールがない箇所も多い。

ビクビクしながら走るから時間的感覚がマヒした。

距離にして9km位はある恐ろしい道を時間にしたら20分も走っただろうか?

朝の8時過ぎ、幸い1台の対向車もなし。

峠らしき高みから下り、やっと国道19号に飛び出し、胸をなでおろす。

 

▼飛び出したところは「是より南 木曽路」。

旧道の桜沢峠にこれと同じ言葉が刻まれた石碑があるそうだ。
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▼交通量も少なく、信号も少ない19号を快適にしばらく走ると・・f:id:wave0131:20180914133156j:plain「道の駅 奈良井木曽の大橋」脇の奈良井川にかけられた観光橋

車は橋の手前に駐めた。

ここは橋の手前から「国道19号」「奈良井川」「JR中央本線」「旧道 中山道」と続き、狭隘な山間が実感。

 

▼JRのレール下の歩道トンネルを潜る。中山道34番目の宿場、奈良井は祭りだった。f:id:wave0131:20180914133142j:plainこの道を参勤交代の行列や、旅人たちが往き来していた時代は、そんなに遠い昔ではない。

f:id:wave0131:20180914133203j:plain現在は、そんな時代に想いを馳せる旅人たちが往き来するようになった。f:id:wave0131:20180914133204j:plain

▼水場が数ヵ所ある。水は冷たく、すべて通りの山側にある。f:id:wave0131:20180914133143j:plain

重要伝統的建物群保存地区は観光地であって、生活の地でもある。f:id:wave0131:20180914133205j:plain

土足でやってくる観光客は、有難いものでもあり、煩わしい相手でもあるね。f:id:wave0131:20180914191319j:plain

▼とりあえず、第1目的のこの寺へ。f:id:wave0131:20180914133144j:plain

▼なるほど、お出迎えねっ!f:id:wave0131:20180914133150j:plain

▼三門に「拝観の方はこちらで受け付けて下さい」の案内板。f:id:wave0131:20180914133145j:plain

看板の「こちら」には誰もいなかったから100円を置いて由緒書を取る。

▼本堂の周りを勝手にグルグル回ってみる。f:id:wave0131:20180914133149j:plain

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キリシタン禁制時代の役人の手により、首と膝が欠けている「マリア地蔵」。f:id:wave0131:20180914133147j:plain

「木曽はすべて山の中」でも、キリシタンは密かに信仰され続けていたことに驚く。f:id:wave0131:20180914150123j:plain

▼本堂内の「寿老人」。こちらに手を合わさないと「七福神巡り」の意味がなくなる。f:id:wave0131:20180914133158j:plain

どこの「七福神巡り」でも、対象のお堂か、像を探しましょう!

神だから仏像ではないよっ。

 

▼本堂裏には庭園が。f:id:wave0131:20180914133148j:plain

▼小さな滝もある。f:id:wave0131:20180914150419j:plain

 このあと、けっこうお若い住職に、本尊と寿老人を案内していただき、朱印帳への本尊揮毫と、七福神巡りのシステムについて丁寧に説明いただいた。

「茶」は出なかったけど、何か作業中だったところ、手を止めさせての丁寧な応対、忘れませんわ!

朝からバタバタさせまして、たいへんありがとうございました。