御朱印迷宮 /Goshuin Labyrinth

数多ある御朱印ブログ、ここはかなりテキトー! 無責任 ! あしからず。

・御朱印・坂東三十三観音❺ 27番 円福寺&銚港神社

訳も分からず、とにかくこのブログを始めて、今月末で3ヵ月になる。90日だ。

投稿数119。毎日ではないが、1日に1記事以上だ。PVは今夜現在、計3280。

この状況から、いくらか見えてきたものと感じたことがあるが、いろんな意味で少し疲れた。

なぜ疲れる? その訳は後日おいおいと・・!

疲れた今夜は坂東27番さんの写真だけを掲載です。いや、疲れてもいなかった昨日に引き続き写真だけ、説明なしです。

このころの写真データを失ってしまったけど、'12.07.29 は生きていた。

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すべて、銚子の海と同様、きらきら輝いていた。五重塔は山門前の案内にあるように建立出来たばかりで、やはりキラキラだった。

 

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境内のすぐ右隣にある「銚港神社」。「ついで」に御朱印をいただいてくる。予備知識無しに、円福寺の境内をグルグル徘徊しているうち、その神社の存在を知ったのだから、失礼だが「ついで」になってしまう。でも「銚港神社」は、予備知識を持って訪れた神社より印象的な存在で、その参道は、いつでも脳裏に蘇る絵になっている。

御朱印は、これまで1,000以上いただいている。わしは、千もあったら全部記憶できない。あとは印象に残っているか否かでしょう!?

 

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円福寺御朱印は、キラキラ観音堂から少し離れた、この本堂の左隣でいただいた。対応いただいた若いお坊さんも、キラキラ感とは対照的な言葉でわしを見送ってくれました。ありがとう。

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27番 飯沼山 円福寺(飯沼観音)・真言宗・千葉県銚子市馬場町

銚港神社・千葉県銚子市馬場町

・御朱印・荷風も散歩した寺社❷ 雨の合間に弘法寺、手児奈霊神堂 ここにも番外があった

昨夜まで、今日の東京、千葉、茨城は晴れの予報だった。だが降った。この時期は予報が外れても恨まない。

午後には降り止んだから、チョット出かけてきた。

雨も降らないのに荷風は、ある時期いつもコウモリを片手に散歩しまくった。コウモリだけなら紳士かもしれないが、トランクのような四角いボストンに現金、預金通帳も入れて持ち歩いていたようだからレッテルは、変人だ。そんな変人さを魅力に感じ、その足跡を辿る者も変人?世の中、変人が多い

彼は昭和21年、1946年から13年ほど千葉県市川市に住んでいた。京成線「菅野」と「京成八幡」の周辺を3度ほど転居して終焉の地は「京成八幡」のすぐそばだった。その間、暇人の彼は散歩の様子をたくさん記し残している。

京成線の少し北を、ほとんど平行して流れる真間川の堤に咲く桜や、真間山弘法寺の桜もお好みのようだった。

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JR市川駅前ロータリーから国道14号に出て左折、セレモニーホールを過ぎると、セブンイレブンの角を右に入る道がある。弘法寺の石柱があり、タイル貼りの道が北にまっすぐ伸びている。

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タイル貼りでスタイルもいい歩行者優先の道路だ。車も通るが交通量は少なく遠慮がち、歩くのには気持ちの良い道だ。

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道沿いにこんな店もあったが、惜しい、いきしていないようだ。JAZZ喫茶だったのか? それにしては店名が画家?か?

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にぎやかでも無い商店街を過ぎ、京成線の踏切を渡ると前方に真間山への階段と甍が、かすかに見えてくる。

真間川も渡ると「真間の継橋」がある。

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日本百名橋の「番外」だそうだ。出た!また番外だ!! 巡礼ではおなじみ番外だ。

橋にも番外があるとはオドロキ、初耳だ。この橋、万葉集にも詠われているとか。江戸名所百景にもある。江戸?

荷風だったら、そのくらいの知識はあったかもね。

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その橋を少し進めば、荷風も足を踏み出した仁王門に続く階段下にたどり着きます。

この階段、写真で見るより傾斜がキツイ。蒸し暑い今日の午後には、少し腹立たしい。

後は皆さん自分の足で勝手に確かめてね。

何度も記すけど、このブログ、無責任で、不親切だから、御朱印収集人の方たちには、まったく「役立たず」です。

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でも今日はスマホでヘタな写真を撮ってきたので、写真だけズラズラ並べる特別サービス。説明は無し。サービスにならない!?

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説明は無くとも、雰囲気悪くない境内の様子はわかるわね。

後は、わしは一人勝手に、今でも荷風の足跡、彼が観察した景色、土地の有様に浸れる場所は無いかと目を右に左に、ウロウロすることにします。

真間山の下に、悲話とともにある「手児奈霊神堂」などについて書き出すと、夜も明けてしまうから、これも割愛。いやいや、知識として詳しくはない。ネットから仕入れた材料だけだから夜は明けないけど、知ったかぶりもしないから割愛。

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しかしだ、仕方ない! ラマダンも開けた事だからスマホも開ける。

ここも写真だけを羅列。

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この井戸の名は「真間の井」。由緒は勝手に調べて!

手児奈霊神堂の住職はまだお若く、お話も上手い。上手いとともに話好きのようだ。寺社にまつわる歴史の話が止まらなかった。ユックリお酒でもいただきながらだったら、話し甲斐のある相手になれたわね。ありがとうございました。

弘法寺(ぐほうじ)、霊神堂では「南無妙法蓮華経」を三度唱える。わしは日蓮宗ではないけど、日蓮さんに敬意を表すのです。

そして、ご首題をいただきました!

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真間山 弘法寺・手児奈霊神堂・日蓮宗・千葉県市川市真間

 

市川に転居してきた荷風も、しばらくすると土地に慣れてくる。菅野あたりから真間山のさらに北にある国分寺跡まで散歩の足を伸ばしている。よく歩き回る彼だが当然徒歩だから、ここらあたりが荷風の市川散歩の北限のようだ。f:id:wave0131:20170623185630j:plain

仁王門は「ひとり」ヘンに新しかった。荷風はくぐってない。

当時の国分寺跡がどんな様子だったのか詳しくはない。「跡」だから、当然、伽藍もなかったはず。でもその静けさだけは今も変わらないかも。

市川に転居したての頃の荷風は、同居人というか、もぐり込んだ先の家人が聴くラジオの音に辟易して、白旗天神社に逃げ込むこと度々であったようだから、ここの静けさも気に入ったはずね。

さて、この時間、外もすっかり静かになった。明日も「コウモリ」が必要な天気かしら?

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国分山 下総国分寺・真言宗豊山派・千葉県市川市国分

坂東三十三観音❹ 20〜26番 巡礼中の方、土日は晴れ、雨引観音にGO!

20番さん西明寺は栃木だけど、ほかは26番さんまでは、すべて茨城県

みなさん今週末は、雨引観音・楽法寺が、

おそらく紫陽花が見頃です、そう、おそらく。

この写真、'12年6月30日の撮影だから、今年も開花状況は大きくは変わらないでしょう。

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24番 雨引山 楽法寺(雨引観音)・真言宗豊山派茨城県桜川市本木

 

さて、この時期の写真が一切無い。小型で、モニタータッチ、当時最薄の気に入っていた Sony サイバーショットを紛失した。

ある期間の写真データをパソコンに落とさないで、青梅、梅の公園で落とした。

撮影済みのデータがシコタマ入っていた。紛失を1時間後くらいに気づいて公園内に問い合わせても反応ナシ。まだ使い始めて2年も経過してないカメラ。誰かが拾ったはずだわ。ザンネンだけど、拾った方、差し上げます!

というわけで、当時の寺社の写真は一切なく、上の写真は iphone  で撮った紫陽花だ。

 

 写真が無いので、仕方ないから、あとは御朱印をズラズラ並べるわね。

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21番日輪寺は、地理的にほとんど福島だ。坂東の中でも飛び抜けて遠い。山の上だ。東京から、ここを訪れるだけで1日を費やす。ついでに他の御朱印を求めても、せいぜい1、2寺社だ。八溝山の麓は、なんとも時間の流れがユッタリ感じられる山間のイイ田舎。地名もイイ「蛇穴」、「じゃけち」と読むらしい。

車で行ったら、もう日輪寺だけにして、あとは大子町と袋田を訪れ、こんにゃく&滝と戯れるのが賢明でしょうね。そうしたら、さらにその帰りは、バンジージャンプやってる「竜神大吊橋」も寄ってみて。吊橋を渡るのに料金を支払わなければなりません。フトコロがすくむ!吊橋の下を見て、さらにスクミあがるわ。でも、このスリル、あえてオススメです。

20番 獨鈷山 西明寺(益子観音)・栃木県芳賀郡益子町益子

21番 八溝山 日輪寺・天台宗茨城県久慈郡大子町上野宮

 

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そう言えば、佐竹寺で御朱印を揮毫してくれた、おばチャン、元気かしら?

前年の震災の影響もあり、山門の修復が必要。でも寄進がなかなか思うように集まらない、と少し嘆いていらした。

今日、佐竹寺のHPを覗いてみると、山門はピカピカに輝いていた。無事修復ができたようね。あらまぁ、仁王さんお二人も、なにやら新品のオモチャのようになってしまってる。わしとしては色の剥げ落ちた年代を感じられる阿形吽形が好みだけど、どの建造物も、仏像も生まれた時はすべて煌びやかな極彩色のものが多いはずだったから、これで良いのだ。

22番 妙福山 佐竹寺・天台宗茨城県常陸太田市天神林町

23番 佐白山 正福寺(佐白観音)・真言宗豊山派茨城県笠間市笠間

 

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当時の25番、大御堂は御朱印受付所が喫煙者入室禁止だった。女性のご住職が強烈なタバコアレルギーらしい。喫煙者が3mくらい近づくと、ひどく咳き込ませてしまうことになり、しばらくは咳が止まらない。 煙、臭いはダメでも、線香だったら大丈夫なんでしょうね。

受付に別な女性がいるので、10mくらい手前からその女性に声をかければセーフ! 現在も同じ住職か否か不明。

26番さんで御朱印を対応いただいたのは、お坊さんらしく無い方だったので、きっと寺を守っていただいている地元の一般人の信徒さんでしょうね。実直そうなお父さんに揮毫していただきました。

25番 筑波山 大御堂・真言宗豊山派茨城県つくば市筑波

26番 南明山 清瀧寺・真言宗豊山派茨城県土浦市大字小野

 

 

坂東33超番外 「ちがうだろー! このハゲ!!!」今年の流行語大賞にしましょう

「ハゲ! 死ねば!!」ハゲシー言葉!

わしは、そんな、お下品な言葉は口に出せません、決して!!

そう、わしは男か女かワカラン文字を並べてるけど、そんなわしの中でも、遥か彼方、遠くにある言葉を大声で大の男にブッツけている。見習いたく無いけど、そのイライラ、ヒステリーにコーサンです。どうして、こんな言葉が出るの?ミステリーね。恐れいった女だわね〜。男はもっと大事にして、ハゲ頭もナデナデ、煽ててやりゃなきゃダメよ。秘書さんも「窮鼠猫を・・」で、そりゃー噛みつくわなっ。

本人もハジ、選んで名前を記入した地元の人達も大いにハズべきよ。

鼠に噛まれたこの女性には、坂東33じゃ足りない、せめて四国88でも歩き通して出直すべきね。まだ政治生命的には若いから、やり直しがきく、かもよ。

もっとも、わしら一般人は「見てくれ」と「ウワッツラ」の言葉でしか判断の方法が無い場合もある。他人事ではなく、わしも反省するけど、東京にお住まいの方々は都議選も近いから注意が必要。おベンキョーしなくちゃ!「メジャー」と「ミテクレ」は信用できないから、ポスターの中で笑顔振りまいてる候補者には特に要注意よ。

皆様お大事にねぇ!

今夜はチョー脱線です。でも余りに悲惨で、滑稽で、愚かだから、つい、どうしても文字を並べたくなっちゃった。

御朱印ブログだ「ちーがーうーだろ!」

 

折角の坂東シリーズ、順序が狂ってしまったけど、写真がないと寂しいから、超番外ということで坂東の番外を載せまーす。

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番外 金剛山 常楽寺北向観音)・天台宗・長野県上田市別所温泉

 

荷風も散歩した寺社❶ 白幡天神社&葛飾八幡宮 市川で永井荷風の歩いた道を探した シートベルト装着義務違反で御用された!

荷風が好きだ。今時、そんな奴は少数派かもしれない。彼は向島に入り浸っていた時期もあり、ちょっとスケベな独身変人オジサンのイメージだ。

されど彼の残した「断腸亭日乗」。面白いのだ。青空文庫で無料で読める。

以前も文字を叩いた。彼は雑誌「散歩の達人」の先駆者だ、散歩描写の達人だ、文学にしたのだ。彼の生きた時代の各地を探ってみたい。

しかし今夜は、そこに深く触れない。次の機会にする。

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葛飾八幡宮を訪れたのは春先。

同じ年の10月、この時も荷風の足跡を追ってふたたび市川へ。

広くも無い道路、白旗天神社を探しながら車を流す。カーナビが頼りないのか行き着けない、なかなか見つからない。夕方に近かった時刻、車のウインド〜から身を乗り出すように周囲を見渡す、神社の入り口の案内はないか?と。

案内はあった。物陰から突然現れた2人が「いらっしゃーい!」と手招きしてくれた。

車のブレーキを踏んだ。おまわりさんだった。がっかりした。当たり前に天神社の案内ではなかった。

首を伸ばして辺りを窺うあまり、邪魔になってたシートベルトを外してた。

安全運転義務違反のご案内だった。

あなた達、物陰から突然現れて、いったい、どこでわしを見てたのよ?

少し手前に別のお仲間がいらしたようだ。

白旗天神社を見つける前に、わしが白旗を上げることとなった。

罰金は無い。違反点数の持ち点は、マケてくれなかったが、彼は「白幡天神社?どこにあるか知らない」と言うオマケは与えてくれた。

過去におまわりさん達が、個人的にわしの役に立ってくれた記憶は一切ない。

他人に迷惑をかけた覚えなく、自己責任で個人的に行動するわしの道の前を阻むこと数回。「イイカゲンニしてよ!」怒鳴りたくなる。

違反者を取っ捕まえるより先に、安全運転を促す方を優先すべきよ!!!

わかっているわ、わしの自己責任より法律優先だ。彼らの仕事だ。

「物陰から突然現れないで!事前に道路の片隅でも堂々と目立っていてくれさえすれば、わしだってシートベルトを掛け直すわよ!」「何を優先すべきか、考えて!」

棚の上に置かれた、わしの分身が悲痛な声で叫んでた。

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葛飾八幡宮/白幡天神社・千葉県市川市八幡

坂東三十三観音❸-その2 出流さん、麦の仕事にカンパーイ!

 

前回、金精峠で息切れしてしまったので続き。f:id:wave0131:20170620213656j:plain群馬と栃木を分ける金精峠は標高2000m近くある。曇ってたから余計涼しいわけ。男体山と湯ノ湖が見えた。

 

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湯元の湯ノ湖から流れ落ちる湯滝。見てるだけでも涼しい、飽きない、単純!

 

戦場ヶ原を突っ切って、中禅寺畔を中禅寺に向かいます。

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f:id:wave0131:20170620213724j:plain中禅寺さんは日光輪王寺の別院。 んんっ?拝観料500円?!ここは京都か? 世界遺産・日光だからしょうがない、ケッコーですよ。

何人か集まると、案内の方が観音さまの説明をしていただけます。同時に、商売熱心な「Sales お言葉」もいただけましたよ。

 

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18番 日光山 輪王寺別院 中禅寺(立木観音)・天台宗栃木県日光市中宮

 

日光は二荒山中宮東照宮輪王寺などを巡ると1日はすぐ過ぎてしまう。華厳の滝なんか見てたら絶望的に1日は過ぎる。そうした時は当然、日光か、鬼怒川に宿泊して、暑かった一日の汗を流しましょう。

翌日、大谷寺へ向かう。

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スゴイ迫力だが、イイ写真が無い。崖窟仏が素晴らしい内部は撮影禁止。

日光からここまで降りてくると、さすが暑い。大谷資料館に入れば涼しいはずだが、あいにくこの時は東日本大震災の影響で休館中、ザンネン。

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19番 天開山 大谷寺(大谷観音)・天台宗栃木県宇都宮市大谷町

 

大谷から出流へ向かう。途中、道間違ったぁ?と思わずにいられないような石灰工場内を抜ける。道路も周りも石灰でマッシロ。非日常的な異空間でオモシロイ。写真は無い! 車を停めてカメラ構えるほどではない!

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出流観音も見応えたっぷりな雰囲気の良い寺。必見の奥の院まで足を延ばしたかったのだが、惜しい、この時は時間がなかった。坂東33の中でもわしの好みのベスト3に入る寺ね。

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でも、ひとつだけとっても残念なことが。

普通、御朱印をお願いして待つ、揮毫し終えるとほとんどが手渡していただける。あるいは受付の台とかに拡げ、説明をお聞きしながら頂戴する。

ところが、ところが満願寺さん、揮毫し終えると無言で受付の台に「ポンッ!」と置いた。20cmくらいの距離だが、まるで放り投げだった。こいつぁー、オドロイタわよ。わしの目の錯覚か? いやぁ、間違いない! 「それっ、ポンッ!」というイメージだった。初めての経験!この歳になっても、まだまだ初体験はいろいろ出てくるものだわ。

「 投げてよこすとは、いったい何だっつーのっ?!」とは言えなかった。

この、そこそこ年配の僧侶さん、何か他のことでご立腹だったのか、昼ごはん食べ損なったのか、わしはそんなこと知らん! わしのお願いの仕方がゾンザイだった?そんなことは無いはずだった。

わしも腹が減っていた。ムッとなったが「お世話さまでした」と口に出し、踵をかえした。ベスト3は一気に30位に落ちた

 

山門をくぐると、「ポンッ!」の光景が脳裏に蘇り、空いた腹が立ち上がってきた。

腹は立てるな!

こうなったら「そばだっ! 蕎麦!」

こうならなくても始めから「蕎麦!」だった。

ここも、一番メジャーなお店に入った。メジャーは信用できない、しかし、正解の時もある。大正解だった!

「五合、一升」という単位で注文する。写真のようにザルに盛られて出てくる。安くはないが、観光地価格でもない。量がある。水澤うどんより、納得できる価格と味に、立ちそうになった腹も、素直におとなしく横になった。出流観音、蕎麦のおかげでベスト3に返り咲く!

「ポンッ!」は忘れて、蕎麦の美味しさだけ覚えておくことにする。

17番 出流山 満願寺(出流観音)・真言宗智山派・栃木県栃木市出流町

 

坂東33、ほかは強行軍でも、弾丸ツアーでも好きにしていいけど、群馬の15番から栃木の19番は、御朱印寄り道、観光寄り道をしながら、ゆったりした気持ちで2泊3日くらいの計画を立てて巡ることをおすすめめですわ。

そう、宿で温泉に浸かって、ビールでも飲みながら、その日にいただいた御朱印を眺める、くぅ〜っ!堪まりませんわ!! 御朱印収集人だけの醍醐味。

昼間の蕎麦、夜の麦酒。どちらの麦もイイ仕事してるするわねぇ!

坂東三十三観音❸-その1 巡礼中の方、16番〜19番は夏季に最適なルート、出流蕎麦は絶対はずすな!

順に巡ると16番-水沢、17番-出流、18番-中禅寺湖、19番-大谷になるけど、東京から車で参拝移動の場合、効率が悪い。

わしは高崎市の15番を後にして、16番水沢に向かった。その後は一気に日光を目指す。沼田経由で国道120号線を金精峠へ向かう。そして18番の中禅寺湖、日光を下りて19番-大谷、さらに南下して17番-出流、というルートをとった。

もちろん、このルート日帰りはハードだし、折角の坂東三十三観音の中でも一番の観光ルートだ。みなさん1泊 or 2泊して巡礼を楽しみなさいねっ!

御朱印いただくために、あんまり欲張り寄り道してると2泊でも足りないかもよ!

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水沢観音、イイ寺です。いつものように詳しくは他でググってみてね。わしが解説してもイイカゲンなものになるので。

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御朱印もいただきましたので、これも御朱印同様、重要な目的、お腹もお待ちかねの「水沢うどん」。現地でいただくのは初。何軒もある店、どこにするか迷うわね。少し待ち並ぶ状況ではあったものの、間違いないかと思い、一番メジャーなお店にしてしまいました。そう「してしまいました」後悔してるような言葉です。大丈夫、後悔はしてません。「こんなものだ」と思った。

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これまで人からお土産でいただいて何度か食していた水沢うどん。ツルツルシコシコだ。いつも美味しかった。いただき物は何でもウマイ。当たり前だ。わしは「空腹とタダ」より美味しいものは無いと信じている。

現地でいただいた水沢うどん、有料だが、やはり美味しかった。シンプルで辛めのツユだった。でもメニュー価格から言ったら、話のタネとして「1回こっきりで、いいわね」ここも観光地価格?だわ!

どんなにガンバッても所詮「うどんは、うどん」だ。それ以上にはなれない。

うどんを提供する姿は、四国、讃岐がサイコー! 頭が下がるわ。うどん店がひしめきあっている中、500円以上のうどんメニューは少ないのだ。それでも経営を続けられてる。もちろん、わしらの知れない部分で激烈な競争が繰り広げられているとしても。

水澤さんだと無理な話ですね。

さて、水澤の近くには夕焼けダンダン、いや、昼間っからダンダンの伊香保温泉あり、榛名湖あり、榛名神社ありで、そちらに寄ってたら、もう一泊必要ね。でも初めてだったら、どこに泊まっても後悔はしないはずだけど、やっぱ、オススメは伊香保温泉ね。

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そう、わしは伊香保泊だったから翌日、日光を目指す。国道120、ロマンティック街道。途中、寄り道したいユーワクがジャンジャン現れる。吹割の滝ね。寄らずにやり過ごせたらツワモノ。

まぁ、ユーワクに負けたら勝手に時間をツブしてちょーだい。そして、さらに北へ、道はドンドン高度を上げる。丸沼高原は捨て置き、クネクネ曲がる道をさらに進み、トンネルを抜ける。7月なのに少し肌寒い。峠だ、金精峠だ。

 

アラまぁ、今夜ももうこんな時間?日付が替わってしまった、ソロソロ今夜の峠ね!

見出しの「出流蕎麦」まで辿りつけなかった。この続きは次回にしますわ。

16番 五徳山 水澤寺(水澤観音)・天台宗群馬県渋川市伊香保町水沢

山本不動尊 いま! NHK、ぶっつけ本番、棚倉町を鶴瓶と向井理が歩いている

TVは、ほぼ見てない、だがパワーは、ほぼONだ。

音だけ耳に入る、やってる! 向井が向かった素晴らしい寺、ここだ、山本不動尊。なんてったって拝観無料です。無料大好き!f:id:wave0131:20170619201206j:plain

この季節、総門から緑がモリモリ! 木々が鬱蒼、無料と同じくらい わし好みね。

f:id:wave0131:20170619201207j:plain仁王さまも緑の中でお出迎え。奥が深い、緑も深い、不快指数は浅い。

 

f:id:wave0131:20170619201208j:plainこれ以上ない補色バランス、サイコー! どこに導いいてくれるの? わくわく!

 

f:id:wave0131:20170619201209j:plainあらら、奥の院への階段なの? でも、そそられますわ、この段差。

コイツを登ってやる!

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f:id:wave0131:20170620102904j:plain急な階段でカメラが思うように構えられない。ボケた。

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急な130段を登り切れば奥の院、開山 弘法大師も待っていてくれる。

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上から見た。 踊り場ナシ! もう降りたくないわね!

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なんとか、急段を無事降りられたら、お地蔵さんたちが勢ぞろいでお見送りしてくれますよ。

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お参りのあとは近くに、東西しらかわ農業協同組合

「みりょく満点物語」という道の駅のようなJAしらかわ直売所がある。絶対ここに寄り道してみてぇー! 野菜がチョーフレッシュ、チョー安価なのだ。

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http://touzai7.com/sp/brand-story/index.html

山本不動とともに、わしはイッキに棚倉町が好きになったのよ!

石堂山 徳善院 明王蜜寺・真言宗智山派福島県東白川郡棚倉町大字北山本字小檜沢

豊川稲荷 霊狐塚、目の前の夥しい狐の赤い前掛けから巾着田を連想

伏見稲荷とは違い赤い鳥居で迎えてはくれない。

ここは寺だから山門が待っている赤坂の豊川稲荷東京別院

境内には赤い鳥居もあったりして、何しろ「お稲荷さん」、一般の人で神社と勘違いしている方も多いかもしれない。「吒枳尼眞天」わしの足しない語彙にそんな言葉はなかった。御朱印をいただきはじめてからだ、その意味を知ったのは。

赤坂豊川稲荷の境内は広くない。しかしご利益だらけだから、いつも毎日参拝者が絶えない。

本尊をはじめ観音、稲荷、地蔵、愛染明王、大黒天、弁財天などなど、オールスター。

他の寺社に行かずとも、一般人のほとんどの願いをここできいていただけるようだけど、へそ曲がりは、もう少しご利益を絞ってもいいじゃないのかしら?と思ったりする。それでも境内のゴチャゴチャとした迷宮的な雰囲気はイイわねぇ。f:id:wave0131:20170619163409j:plain

 

f:id:wave0131:20170619163410j:plainこちらは愛知県の本院、広い。

相当以前、正月に訪問したことがある。写真の本堂の手前はすべて人で埋まっていた。それどころか総門をくぐり、最初の鳥居あたり、写真のはるか手前から参拝者の頭しか見えなかった。その時は時間がなかったので参拝は諦めて、門前で「おいなりさん」を買って帰った。お参りもせずに「おいなりさん」を頭から喰ってしまった。時日はかなり流れたが、その時の失礼を詫びて、丁寧にお参りをする。大丈夫です、もう「吒枳尼天」さまも存じておりますので。

 

f:id:wave0131:20170619163411j:plain本殿の右手、奥の院方面に向かう。

ここは千本鳥居ならぬ「千本幟」。

これが神社との差別化ね。さらに先に進む。

f:id:wave0131:20170619163412j:plain近視の遠目には赤の花が咲いていた。

地蔵さまではなく狐さまの前掛けだった。

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なぜか埼玉・巾着田彼岸花を連想させられた。こんなに密集していないか!全く関連性のない花だが、同じ赤だ。それに彼岸花曼珠沙華」もサンスクリット語で、天界に咲く花と言う意味らしい。仏教では良いことの兆しとして天から赤い花が降ってくるという教えがあるそうだから、ヨシとする。狐さんの赤い前掛けも、人々の願いが叶って咲いたおめでたい「赤」なのだ。

 

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それにしても、御朱印をお願いして、にこやかに対応いただいて手渡されたこの墨跡。おもわず拍手しそうでしたが、深く頭を下げました。ありがとうございました。

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妙厳寺 豊川稲荷東京別院曹洞宗・東京都港区元赤坂

円福山 豊川閣 妙厳寺曹洞宗・愛知県豊川市豊川町

冬の夜の嵐山は光でちょっと厚目の化粧

また季節外れの内容。

阪急嵐山駅から法輪寺に向かう。

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雰囲気の良い光の灯篭が迎えてくれる。

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境内に上がってみれば写真のように、建物がマッピングライトアップ。この厚化粧は好みが別れるわね。でも赤色系はなんだか心を躍らさせられて、寒さも忘れる。

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せいぜい、このくらいが目に優しい。でも、おーサブい!

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渡月橋もライトアップ。

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竹林の道。カメラアングルの下は冬なのに人だらけ。

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常寂光寺は合格のライトアップ。

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嵯峨嵐山駅も雅な光のモニュメント。西陣織をイメージかな

寺社以外のこの種のピクチャーは載せないのがわしの「掟」。でも軟弱な自分自身に破られるためにあるのもわしの「掟」。

というわけで光に溢れた嵐山も悪くないわよ。御朱印目当てでなければ・・。

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夜だったから御朱印は1社、1寺だけ。

野宮神社はスタンプだけ、常寂光寺はカンペキな印刷物に日付だけ墨書き。ちょっとザンネン!

書置き上等、歓迎だけど、できたら印刷物だけはカンベン願いたいわ。どうしても印刷物だったら、紙質にこだわってみるとか? 方法はいろいろあるのに・・。

野宮神社/小倉山 常寂光寺・日蓮宗京都市右京区嵯峨