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御朱印迷宮 /Goshuin Labyrinth

御朱印収集目的には殆ど役立たずなブログ!かも

林泉寺と上杉家廟所の御朱印(米沢市)〜謙信、兼続、景勝の静かな息遣いが聞こえる

置賜、米沢が続きます。

 

春日山 林泉寺御朱印です。(曹洞宗米沢市林泉寺f:id:wave0131:20190417120856j:plain

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▼上杉家廟所の御朱印。(米沢市御廟)f:id:wave0131:20190417120855j:plain

正確には「米澤藩主上杉家廟所」でしょうか?

朱印の墨書きは「米沢藩主上杉家墓所」となっています。面白い筆跡です。

 

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▼米沢環状線沿いに「林泉寺」はあります。f:id:wave0131:20190417120904j:plain林泉寺」は上杉家の菩提寺として越後、上越市高田にもあります。訪問しておりますが、情けないことに、まだ記事にはしていません。

山号の「春日山」は上越市にある謙信の城「春日山城」とのつながりでしょう。f:id:wave0131:20190417120905j:plain

上杉家が越後から会津を経て、米沢に移封とともに建立されたようで、現在の伽藍は1732年の再建だそうです。

ということで上越の「春日山 林泉寺」と同一山号、同一寺号で、上越は「実家」というところでしょうか?f:id:wave0131:20190417120906j:plain

▼そしてここ林泉寺は上杉家家老「直江兼続」の墓所がある事でも有名。f:id:wave0131:20190417120902j:plain

▼生涯側室を持たなかった兼続、墓も夫婦手を繋ぐように仲良く建つ。f:id:wave0131:20190417120901j:plain天地人」として兼続が主人公となった大河ドラマは一昔前の10年前のこと。

その頃はさぞかし訪問、参拝者が多かったことでしょう。

 

▼そんな兼続と上杉景勝が幼少の頃学んだ越後の寺を訪れています。

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米沢市内を少し移動して上杉家墓所に向かいます。f:id:wave0131:20190417120903j:plain

▼杉木立ちの中を進むと、越後の虎の軍旗だった」「不動明王毘沙門天を表しているそうです。f:id:wave0131:20190417120857j:plain

▼訪問者の姿が少ないせいか、シンとした雨上がりの廟所は歴代藩主の息遣いが聞こえてくるような雰囲気で まさに霊域です。f:id:wave0131:20190417120858j:plain

▼藩祖、謙信の廟屋は他の藩主たちより、さらに奥にあります。そこを中心に景勝、兼続をはじめ、歴代藩主のの廟屋が整然と並びます。f:id:wave0131:20190417120859j:plain歴史好きでなくとも、何かを感じさせられる、心騒ぐ場所かもしれません。f:id:wave0131:20190417120900j:plain

親戚でもないのですが、深々と頭を垂れさせられ、廟所を後にします。

 

wave2017.hatenablog.com

wave2017.hatenablog.com

 

堂森 善光寺の御朱印(米沢市)〜米沢ラーメンほど知識がなかった「かぶきモノ」

置賜、米沢を続けます。

 

松心山 光照院 善光寺堂森善光寺)の御朱印です。

  (真言宗豊山派米沢市万世町堂森)

f:id:wave0131:20190415192506j:plain

置賜」の地理的な位置に知識がないことを前回記事にしましたが、この朱印の左上墨書きの「出羽」は誰でもわかります。

出羽国」「出羽三山」などの名称で耳が慣れているからです。

ですが、言葉に出す時、イメージとして米沢を「出羽」と呼ぶ事はしません。

自分では米沢は置賜でもなく、単に米沢でしたが、当地では米沢は出羽でもあるようです。

 

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東京からトコトコ車で米沢に入って、まず笹森観音を訪問し終わると、昼時間も1時頃。

腹も空く。ここは米沢、当たり前に米沢牛ランチも探せばあります。

しかしボンビーであり、少食でもあるスキニーなワタシはラーメンを選びます。

ホントは米沢牛ランチはサイフが許さないだけです。

 

▼白羽の矢は米沢市内の「熊文」に当たる。クマモンではなく、クマブンと読むそうです。

f:id:wave0131:20190415192517j:plain

▼ほぼ地元の人たちで満席状態の店でオーダーしたのは、最もシンプルな「中華そば」600円。安い!f:id:wave0131:20190415194025j:plain「おいしい!」

が、是が非でも、もう1回 食べに行こう! という味ではない。

当たり前に普通に美味しい中華そばなのだ。どちらかというと東京ラーメンの味に近いのでしょうが、昨今、東京ではシンプルな東京ラーメンの店を探すのは難しい。

 

地域差の物価の違いはあるものの、東京でこの値段と味の「中華そば」は、丹念に探さないと出会えないでしょう。

 

ワタシは味覚障害なのか「特別に美味しい」モノの記憶はキハク!

しかし、マズかった記憶は鮮明!

したがって記憶にない味覚は及第点以上となる。

「熊文」さんは十分にワタシの記憶をキハクにしてくれてます。

 

ラーメンオタクではないので、ダシがどうの、メンがどうのとは、一言もいえないけど、昨今の東京では「博多ラーメン」「家系ラーメン」はアマく、ラーメンではないと思っている「ツケメン」が幅を利かし、さらにツユのない「マゼメン」とかが台頭し、もはや東京ラーメンらしい「食べ物」を提供する店を見つけるのは、そんなに易しい事ではなくなっている。

 

また、東京では「喜多方ラーメン」の店は数多くあっても「米沢ラーメン」の店を探すことも難しい。

 

こんな記事書いていると食べたくなってくるので、ラーメン談義はまたの機会!

 

▼堂森善光寺の所縁が説明板になってました。f:id:wave0131:20190415192513j:plain

▼仁王門は「みくじ」が結び付けられ、遠目には蛾か蝶が貼り付いているのかと勘違いさせれらます。f:id:wave0131:20190415192514j:plain実はこの寺の予備知識はゼロ!に近い。

普段、多くの知識を持たずに寺社を訪れるのがツネですが「ゼロ」は、そんなに多くはない。

いずれにしても、この寺は北海道から九州まで200以上ある「善光寺」のひとつ。

寺名としては日本で一番多い名称かもしれない。

f:id:wave0131:20190415192511j:plain

阿弥陀堂は1750年の再建。f:id:wave0131:20190415192509j:plain前回記事の「笹野観音」同様、味のある堂です。正直似たようなお堂で、どちらがどちらかコンガラがります。f:id:wave0131:20190415192512j:plain

▼向拝を支える左右の柱には「善光寺三尊如来尊」「見返り弥陀」と書かれている。f:id:wave0131:20190415192508j:plain

▼この阿弥陀堂に安置されている「見返り阿弥陀」。f:id:wave0131:20190415192507j:plain

写真はお寺のHPから借りました。

「永観遅し」の京都 永観堂を代表する姿だけど、全国には案外数多くの「見返り阿弥陀」があるようです。

当然見返り角度も違えば、それぞれの伝説も異なります。

 

▼もう一つこの寺で有名なものが、のぼりの間を進むとあります。f:id:wave0131:20190415192510j:plain

▼「前田慶次郎利貞供養塔」(以下3点の写真もWikiなどからお借りした)f:id:wave0131:20190416130915j:plain前田慶次郎なる者、直江兼続の友人らしいが情けないことに全く知識がないに等しい。

傾奇者(かぶきもの)」という言葉は知っていた。

▼「大ふへんもの」の旗竿。本来は「武辺者」らしい。f:id:wave0131:20190415192515j:plain
巷では「ふへんもの」=前田慶次郎らしい。

武勇者にして奇人変人っぽいところがあった人物のようです。

▼そんな「かぶきもの」が「花の慶次」というコミックになった。f:id:wave0131:20190416180620j:plain北斗の拳」の作者らしい。

コミックは、ほとんど手にする事はないから知らないが、コミックになった事で前田慶次郎はさらに人に知られることになったようです。

毎年、この寺で供養祭が盛大に行われるとか。

 

ということで、この善光寺は、ゴシュラーより、コミック「花の慶次」のファンの方がよくご存知のようです。


 

笹野観音の御朱印(米沢市)〜「お鷹ぽっぽ」の鳴き声に衝動買い

京都の記事を書くことに飽きました。

しばらくは、北と東京の記事にします。

とりあえず、ワタシの御朱印Mapの最北端、山形の記事を進めます。

 

▼長命山 幸徳院 笹野寺笹野観音)の御朱印です。

 (真言宗豊山派山形県米沢市笹野本町)

f:id:wave0131:20190412201210j:plain

右上の印「置賜第十九番」で、「置賜三十三観音霊場」の御朱印となります。

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山形県内の地方名は最上庄内村山置賜の4つに別れるそうだ。f:id:wave0131:20190415152115j:plain

旧藩名とダブる名もあるが、何を基準に4つに分かれているのか全くわからない。

山形の置賜出身です」と言われても、東京の人間は山形のどの辺かわからない人がほとんど。

 

東京23区でも城南や城東というような分け方や、山手や下町という分け方、区部や多摩地域という分け方などがあり目的によって区分、呼び名はさまざまだ。

結局はその地域の人たちにしか理解できない区域名だ。

 

その「置賜」に、今回記事の米沢市がある。

米沢という地名は誰でもピンとくる。が、置賜は浮かばない、山形だ。

 

▼そしてピンとく「米沢牛」。f:id:wave0131:20190412204229j:plain

数少ない友の一人が米沢に住んでいる。

かつて何度か年末になると「米沢牛」を送ってくれたことがある。見事な霜降りと甘みのある柔らかい肉は、自分で買えるわけがない。ありがたい友だったが、その彼も今はそんな余裕はない。人の環境は常に動いている。

 

他に米沢で知っていることといえば、米沢ラーメン赤湯温泉上杉家、そして藤沢周平漆の実のみのる国」くらいかしら。

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漆の実のみのる国」は藤沢の絶筆となった読み応えのある名君「鷹山」を描いた作品です。

 

▼さらに米沢では「お鷹ぽっぽ」が有名。誰でも一度は目にしたことがある。f:id:wave0131:20190412201208j:plain

鷹の羽の細工が見事な「笹野一刀彫り」と呼ばれて、これも「漆」同様、名君 鷹山が冬季の農民に奨励した工芸品造りが今に伝わる物。

 

▼笹野観音の近くにポツンと一軒、その「お鷹ぽっぽ」の店があった。その名も「鷹山」。f:id:wave0131:20190412204919j:plain

▼笹野観音に参拝後、他に客のいない店に入って「お鷹ぽっぽ」を買ってしまった。f:id:wave0131:20190415145946j:plain右の鶏は以前 人にいただいたもの。

こういう類の民芸品、工芸品はまったく買ったことがないのに、一体全体どうしたことか?

それも赤と黒の2体も買ってしまった。値段は正確な記憶がなく、1体1200円くらいだったろうか?

私を買ってください」と言わんばかりの目をした鷹たちの鳴き声が、ワタシの心を乱したのか、はたまた笹野観音の導きなのか? ワタシには不思議な、ありえない「衝動買い」になってしまった。

しかし、衝動買いの後悔もなく、今は、こうして見ていると何とも愛嬌のあるカワイイ目をしている。

 

▼さて、米沢市の南外れにある笹野観音の仁王門を抜けます。f:id:wave0131:20190412201203j:plain▼境内も、その周辺も全く静かです。GWとは思えません。f:id:wave0131:20190412201204j:plain

▼NETから借りた写真ですが、紫陽花が咲く頃には人出も多くなるのでしょうか。f:id:wave0131:20190412201202j:plain

▼境内には凛々しい「お鷹ぽっぽ」さんがいます。f:id:wave0131:20190412201201j:plain
少し雨がパラついてきました。長い歳月に耐えてきた複雑な彫刻もミモノです。
f:id:wave0131:20190412201205j:plain810年に観音堂が落成し、その後何度も歴代米沢藩主の手により修理が加わり、「為せば成る・・」と上杉鷹山公は堂を再建するも焼失、さらに後の1842年にまた再建された建物だそうです。f:id:wave0131:20190412201206j:plain

f:id:wave0131:20190412201207j:plain写真は本堂しかありませんが、境内は他のお堂など見所がたくさんあります。

でも東京からだと覚悟がいる距離。

電車だと3時間で「南米沢駅」。そこから1km以上ある。車だと4時間。

覚悟はいるが、東北にしては米沢は近い。

「為せば成る」と頑張らなくとも、今月末には10連休が控えてる。

置賜御朱印はもちろん、肉とラーメンとワインと温泉が、そしてお鷹ぽっぽが待っている。

 

 

 









 

清水寺の御朱印 〜朝8時の訪問でもオチオチしていられない

京都の御朱印記事も少し飽きてきましたので、この記事までで少し休み。

 

音羽山 清水寺北法相宗大本山京都市東山区辰巳町

 西国三十三観音霊場 第16番の御朱印です。f:id:wave0131:20190411110946j:plain

▼同、御詠歌。f:id:wave0131:20190411110945j:plain

▼同じく阿弥陀堂阿弥陀如来」の御朱印f:id:wave0131:20190411110943j:plain

▼同じく音羽の滝不動明王」の御朱印f:id:wave0131:20190411110944j:plain

清水寺は複数の霊場となっているので、このほかにも幾つかいただけるようです。

最近のNET情報によると10種類いただけるとか。

全部いただこうと動き回る人は大変。

ワタシはブスイと感じるので上の3つ+御詠歌だけ。人それぞれ。

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▼朝8時前の八坂通りを東に向かいます。東大路通りを横断すると雰囲気はもう清水寺f:id:wave0131:20190411110947j:plain

八坂の塔はシルエットで見るのが正解のような気がする。f:id:wave0131:20190411110948j:plain

二年坂産寧坂も、さすがこの時間はまだ人出が少ない。f:id:wave0131:20190411111006j:plain

▼朝の清掃車がジャマですが、こんな人の数の中なら風情も感じられる。

f:id:wave0131:20190411110949j:plain面白いもので同じ景観の中にいても、そこにいる人の多少の影響で趣きと味わいは、全く変わってしまうものです。

周りの景観がいくら素晴らしいものであっても、雑踏のなかでは感慨を得ることは少ないかも。

茶わん坂もまだこの程度。冬の朝の坂道はまだ陽が当たリません。

f:id:wave0131:20190411111004j:plainあと1時間もして9時頃には、この坂たちも修学旅行生や異邦人で埋め尽くされます。

▼坂どころか、仁王門に始まり清水寺全体が溢れんばかりの人と嬌声で沈没寸前になります。f:id:wave0131:20190411110950j:plain

京都でも最大級に観光客を集める東山嵐山伏見稲荷だが、さらに清水寺世界遺産でもあるからいたしかたないけど。f:id:wave0131:20190411110952j:plain

言い換えれば、それだけ俗っぽい場所でもあります。

しかし昔から俗っぽいところから信仰が根付き、寺社も発展してきたことも確かなの。

1200年の歴史を持つこの寺も、一部の特権階級だけのものでなく、俗人が参拝できるようになって発展してきたのでしょう。f:id:wave0131:20190411110953j:plain

▼いつのまにか国宝でもある本堂舞台に導かれても本堂全体は把握できません。f:id:wave0131:20190411110955j:plain

▼舞台から遠望できる子安塔の方に足を伸ばしてみます。

 

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▼その前に本堂脇の御朱印所で、本堂阿弥陀堂御朱印をいただきます。f:id:wave0131:20190411111002j:plain

音羽の滝もまだ空いてます。f:id:wave0131:20190411111001j:plain

▼この訪問時では阿弥陀堂は工事中。f:id:wave0131:20190411110957j:plain

子安塔から眺める本堂舞台もそろそろ人が増え始めている。f:id:wave0131:20190411110958j:plain

▼戻って再び音羽の滝へ降りる階段はガラスキ。f:id:wave0131:20190411110956j:plain

▼降りてみると、先ほどよりはるかに観光客が増えてる。修学旅行生です。f:id:wave0131:20190411111003j:plain男子高校生でも「ご利益」を期待するのだろうか? イベント感覚でしょうね。

もっとも「ご利益」「縁結び」すべて若者たちがリードしている。そこでは男も女も同じ思いなのか?

 

▼舞台もいよいよ本番間近。f:id:wave0131:20190411111000j:plain

地主神社への坂は人影が少ないものの、さすが「えんむすびの神」境内は修学旅行生だらけ。ワイワイ、ガヤガヤ、男子中学生、男子高校生が目立つ。f:id:wave0131:20190411211444j:plain何やら小っ恥ずかしくなって、御朱印は諦め撤退です。

▼時間は9時半近く、やってきました!異邦人団体観光客さま。f:id:wave0131:20190411111005j:plainオチオチしていられない、撃沈される。さぁ、逃げましょう!

三十三間堂の御朱印 〜誰が造った、千体もの観音像

三十三間堂(蓮華王院)の御朱印です。(天台宗京都市東山区三十三間堂廻町)f:id:wave0131:20190411110932j:plain

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七条通りに面したハイアットリージェンシーの前を歩く。f:id:wave0131:20190411110933j:plain全く縁のないこのホテルは1泊の料金が、東京から2泊3日のワタシの京都旅行の総費用より高い。

ところが週末はほとんど空きがない。

 

世の中、様々な人がいるから世界中に1000以上もあるハイアットの部屋も埋まる。

分相応に満足している人間にとって、そんなホテルと、そこに泊まれる人たちが羨ましいわけではないが、泊まってみれば優雅に満たされた気持ちになることは間違いないでしょうね。自分のステータスは「こうなのだ!」と。

 

ボンビー人間もたまにそんな場所に身を置く時がある。

そんな時はボンビー状態を忘れて、あたかも自分のステータスが上がったような気持ちにもさせられる。

身に付けるものも同じでしょう。いつもユニクロばかりだと気持ちも「ゆにくろ」か「ちびくろ」。

ブランド物を身につけた時は、なぜか心もゆったり「ぐっち」も出なくなる。

ブランドの魔力なのか?

 

▼ここはどんな人にも同一金額で平等に接してくれる。ステータスに影響ない金額で。f:id:wave0131:20190411110940j:plainしかし、貧すれば鈍する。本堂しか写真がない。本堂とその内部しか見ていない。f:id:wave0131:20190411110938j:plain国宝であり、千手観音立像が1001体、本堂内部の柱間が33。ということくらいの知識しかなく訪問。f:id:wave0131:20190411110939j:plain1000体の観音像には圧倒されたものの、この時はその1000体の観音像を見ることと、御朱印をいただくことだけしか目的がなかった。f:id:wave0131:20190411110934j:plain三十三間堂の周囲には、他にも見所がたくさんあることを現在は知っている。f:id:wave0131:20190411110937j:plainもっとも京都の有名寺社各地の周辺をつぶさに見て回るとすると、一般の観光客には時間がいくらあっても足りない。f:id:wave0131:20190411110936j:plain外からの訪問者は上っ面だけの観光で「行った! 行った!」と、人と話ができる程度で良いのでしょうね。f:id:wave0131:20190411205817j:plain

▼格子の障子がやけに記憶に残る。f:id:wave0131:20190411110939j:plain

▼どこの家にもあった障子は、寺を除けば今や高級旅館などでしか見られなくなった。f:id:wave0131:20190411110941j:plain

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▼当然、本堂内部は撮影禁止。いったいこの写真はどうしたことか?f:id:wave0131:20190411110942j:plain

スマホをしまおうとした時に偶然シャターを押してしまったのか? バチアタリのワタシにはよくあることだ。

いずれ天罰が下ることを覚悟しておきましょう。

 

ところで千体観音の目的はともかく、1体1体微妙に違う1000もの仏像を現実に鑿をふるったのは何人の仏師が関わったのだろう?

その制作期間とか、どんな人たちだったのかツマラナイ疑問がフツフツと湧いてくる。

 

当時の人たち、権力者の力だろうか、仏像にしても建物にしても、現在ではほとんど真似できない驚くばかりの大きさや数をこなしている。

 

それにしても日本の寺社、美術館、博物館はどうしてこんなに撮影禁止が多いのだろう。

ルーブルやオルセーなどはフラッシュを使わなければOKと聞く。

映画などでは美術館でスケッチしている場面などよく目にする。

日本ももうすこし緩くなっても良いのではないだろうか?

どのみちNET上では、この記事のような汚い写真ではなく、綺麗な千体観音像写真がゴロゴロしている。他の仏像、絵画なども然り。

 

NET上にないのは絶対秘仏だけのようです。

方廣寺の御朱印(京都)〜「国家安康」がここにあるとは・・・

まだまだ、京都です。

 

方廣寺御朱印です。(天台宗京都市東山区大和大路通七条)f:id:wave0131:20190410103407j:plain

右上の印と中央の墨書きは「廣福殿」。

「廣福」と言われると廣福寺が連想されるが、全国的には方広寺より数が多そうだ。

この御朱印のほか「大黒天」の御朱印もいただけるようです。

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▼実はこの寺は訪問予定がなかった。というより知識が全くなかった、というか勘違いしてた。f:id:wave0131:20190410103415j:plain

▼豊国神社を訪問し、境内に隣接するように建つ巨大な鐘楼堂が気になった。この時点では寺の名称さえ知らなかった。f:id:wave0131:20190410103416j:plain

▼近寄ってみる。巨大な梵鐘がぶら下がっている。f:id:wave0131:20190410103411j:plain

▼突いたらどんな音色か? 勇気なく突けなかった。そもそも柵があり、突ける状態ではなかった。f:id:wave0131:20190410103410j:plain

▼さらにと近寄ってみると「君臣豊楽」「国家安康」。f:id:wave0131:20190410103419j:plainえっ〜〜っ!この寺はあの「方広寺」だったの?! 大坂冬の陣発端の銘文。

その梵鐘が「方広寺」にあることは知っていた。

しかし、浜松の「方広寺」だと間違って記憶していたのだ。

もっとも浜松の方広寺も、そのうちと思いながら、まだ未訪問。

浜松を先に訪れていれば「国家安康」の梵鐘はないから、ほかの方広寺だと気づくはずだろう。

そもそも、豊国神社や方広寺をもっと詳細に知っておけば、こんな勘違いはしなかったはず。だいたい常日頃、詳細な予備知識は得ずに寺社巡りするから、勘違い、見逃しは頻繁に発生する。

 

いずれにしても今回は豊国神社を訪れたことで「国家安康」にも出会えたわけだ。

幸運といえば、幸運でもあった。

それにしても寺には梵鐘について説明板の一つもない。

 

豊国神社境内から続いている寺の敷地に入ってしまったから、改めて寺の入り口を探してみる。

▼先方に見えるのが本堂だから、ここが参道だろうか?f:id:wave0131:20190410181600j:plain

▼山門も見つからなければ、寺名さえ、どこにも見つからない。f:id:wave0131:20190410103417j:plain

▼この頑丈そうな、大きな石垣は方広寺と豊国神社を一緒にして取り巻いている。大仏殿建立当時からの石垣らしい。f:id:wave0131:20190410103418j:plain

▼本堂でしょう! 境内は工事中でもあり、雑然としてそっけない。f:id:wave0131:20190410103414j:plain境内が整えば「国家安康」をネタに、豊国神社とひっくるめて観光寺にしても不思議でない。ワタシが見逃していることが多いのか、現状は少しオソマツに感じた。

▼読めない本堂の扁額。廣? 鷹? 感?f:id:wave0131:20190410103413j:plain

▼本堂と連結するように建つ大黒天堂。f:id:wave0131:20190410103412j:plainこの寺は Wiki によると『通称は「大仏」または「大仏殿」』だそうで、やっとこの寺の歴史が少し理解できた。

 

御朱印をいただいている者は、寺社を訪問時の予備知識はともかく、後からでも良いから、その寺社を理解すること、由緒書きを手にしたら丁寧に読むことは大切なことだと思っている。

 

無知で、未知な寺社のなんと多いことか、と思いながら次の寺を目指し歩く。

 

▼途中「耳塚」を見る。

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「鼻塚」とも呼ばれるこの塚の下に本当に耳鼻が埋められているのだろうか?

戦国時代のあまりに悍ましい武将たちのスガタは、青空のもとにオオッピラなこの塚からは想像するのは難しい。

 

 

▼京都はどんなに歩いても退屈しない。こんな光景を見ると店舗の主人が想像できる。

そして地蔵堂だろうか? どこでも見かける小さな祠。f:id:wave0131:20190410103409j:plain

▼町家造りで奥が深い。f:id:wave0131:20190410103408j:plain

御朱印や寺社の世界も奥深く、さらに一歩踏み入れてみなければ何も分からない。













豊国神社の御朱印(京都)〜何なのよ?「壽比南山 関白 福如東海」

まだまだ、京都です。

 

豊国神社御朱印です。(京都市東山区茶屋町f:id:wave0131:20190408165131j:plain 

この神社も限定とか月替わりの朱印を授与しているようです。

 

そもそもはイラスト御朱印が火付け役かもしれないが、そこに相乗りするしか手がない寺社が情け無いものの、黙って見ているだけも脳がない。

で、われもわれもと見開きイラスト付御朱印を授与することに・・・。

キラキラゴシュラーも、アチラにコチラにと、さぞ忙しいことでしょう。

 

いただいた御朱印は通常のものなのか、どうか判断不能

 

中央のチョー達筆な墨書きは「壽比南山 関白 福如東海」?

中国の漢詩だそうです。

山のような寿と、海のような福?

意味不明だけど、寿と福がイッパイ! ということにしておく。

 

▼実はワタシのようなオロカ者に効果覿面の説明書がついていた。

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前述は、これを読む前の理解でしたが、おおむね「当たらずと雖も遠からず」でした。

 

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 ▼社頭、鳥居とも西を向いています。どこを見ているのでしょう? 大阪城の方向でもなさそうだし・・・。f:id:wave0131:20190408165133j:plain秀吉を祀る「豊国神社」は全国にいくつかあるが、ここがメインでしょう。f:id:wave0131:20190408165132j:plain境内は広くきれいに整えれて、さすが秀吉を祀るだけはあります。f:id:wave0131:20190408165134j:plain

▼「唐門」は国宝となっています。一般の人が参拝できるのはここまで。f:id:wave0131:20190408165144j:plain

▼唐門の奥に拝殿と本殿が続いていますが入れません。正式な祈祷をお願いする場合は入れるかもしれません。

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▼装飾された金色に光る金具は豪華といえばゴウカ!f:id:wave0131:20190408165141j:plain

千成瓢箪の力にあやかりたい方々が大勢いらっしゃるということでしょう。f:id:wave0131:20190408165135j:plain

▼「豊国大明神」は秀吉が死後にいただいた神号。f:id:wave0131:20190408165142j:plain秀吉は「大明神」だが、家康の神号は「東照大権現」。どちらがエライのか不明だが、信長に神号はない。いや「建勲」が神号なのだろうか?

いずれにしても信長を祀る建勲神社は数少ない。

f:id:wave0131:20190408165139j:plain何と言っても「東照大権現」の東照宮は質といい、量といい、豊國神社建勲神社を圧倒している。f:id:wave0131:20190408165138j:plain江戸時代は戦国武将を神格化することを禁じてきたはず。もちろん大権現を除いて・。f:id:wave0131:20190408165137j:plain

したがって明治天皇から神号を賜った神を祀る豊国神社も建勲神社も明治以後に建てられている。f:id:wave0131:20190408165136j:plain同じ天下人になった3人だが、謀反に倒れた信長、後継者なしの秀吉の2人は、彼らの後、265年間続いた家康の威光にはとてもとても叶わない。f:id:wave0131:20190408165140j:plain今や世界遺産となっている日光東照宮と比べていると、ここの豊国神社がいろんな意味でとてもカワイク思われてきた。

建仁寺の御朱印 〜本物も レプリカも フェイクも 区別つかない節穴目

まだ、京都です。

 

▼東山 建仁寺御朱印です。

臨済宗建仁寺派大本山京都市東山区大和大路四条下る)

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拈華堂(ねんげどう)」。

ミナサンには、もう珍しくもない御朱印でしょう。

 

▼これも全く同じ書き手のようです。
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朱印帳2種類を手に入れたから、書き込み済みの御朱印も2つになった。f:id:wave0131:20190404123418j:plain

f:id:wave0131:20190404123419j:plain数ある寺社のオリジナル朱印帳の中で、秀逸な出来の建仁寺朱印帳2つは恥ずかしながらミーハー的な気持ちで手に入れた。

しかし、あまりに「カワイイ」を強調し過ぎている、ここ数年来の巷の朱印帳とは違う。

建仁寺では他のデザインの朱印帳も増えたかもしれないが、この2種類はここ数年変わってない。

こと朱印帳に関しては建仁寺のスタンスは揺るぎないのでしょう。

 

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京都の記事を続けてますが、やっとメジャーな寺にたどり着きました。

元号を名称にもつ建仁寺という寺は全国で一つ。だから敢えて「京都」という必要はないかもしれません。

f:id:wave0131:20190402211453j:plain京都には形はどうあれ、登録されているもので神社はおよそ800社、寺院はその倍以上でおよそ1700寺、合計2500寺社。f:id:wave0131:20190404123420j:plain

地図を頭に描き、思い出される寺社名をあげても、一般人はせいぜい20〜30寺社くらいではないだろうか? 1%だ。

ということで、京都に数ある寺社のうち有名なのは20から30ということにもなる。

有名の定義が問題だが・・。

f:id:wave0131:20190404123427j:plain建仁寺は禅寺では日本最古と言われている。京都五山の第3位とか。f:id:wave0131:20190404123422j:plain地元の人たちには「けんねんさん」と呼ばれているらしい。京都らしくここも「さん」づけされてる。f:id:wave0131:20190404123428j:plain

臨済宗の開祖でもあり、この寺の開山でもある、栄西は75歳でここ建仁寺で亡くなっているそうだ。f:id:wave0131:20190404123421j:plain

▼拝観有料部分の本坊から方丈になるのでしょうか? 「紙本墨画竹林七賢図」。f:id:wave0131:20190404123432j:plain建仁寺にかかわらず、大きな寺の建物内部に入って拝観順路をグルグル巡っていると、自分が今どの建物にいるのか全くわからない。

建仁寺朱印帳にも使用されている「紙本墨画雲竜図」。f:id:wave0131:20190404123430j:plain

▼レプリカのようで、本物は京都国立博物館にあるそうです。f:id:wave0131:20190404123431j:plainレプリカだからすべて撮影自由のようだ。だからムヤミにシャッターを押すのだが、レプリカを撮ってどうする?

しかし、レプリカ展示もなく撮影禁止のところは、かなりヤバくなってる自分の記憶しか頼るスベがない。目に焼き付けられない性格では、覚えているものは皆無に等しい。f:id:wave0131:20190404123424j:plain▼誰もが知っている「風神雷神図」こちらもレプリカで、同じく朱印帳になっている。f:id:wave0131:20190404123423j:plain▼天井の「双龍図」は本物。近年に描かれたものは特に重要文化財にもなっていない。f:id:wave0131:20190404123425j:plain▼こちらの本尊釈迦如三尊像も本物だろうが撮影禁止ではなかった。f:id:wave0131:20190404123426j:plainもっともこちらの目は本物・レプリカ・フェイクを区別できる能力はないフシアナだ。

よく、人々は「やはり、本物を見なくちゃワカリませんヨ!」と気持ち悪いほど、これ見よがしに口に出します。

まぁ、自慢でしょうが、真実でもあるかもしれません。

 

▼京都の大寺のなかでも建仁寺は私的ランキングが高い。f:id:wave0131:20190404123438j:plain▼理由は、まずは禅寺であること。f:id:wave0131:20190404123437j:plainそして、何よりは空いていること。

清水寺銀閣金閣龍安寺のきぬかけの路の寺院より、人気薄のことは確か。f:id:wave0131:20190404123436j:plain

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チリひとつ落ちていない禅寺の白砂は気持ちをピンッとさせてくれる。しかし・・f:id:wave0131:20190404123433j:plain▼観光寺で縁側に腰掛け庭を見ても落ち着かないワタシは腰掛けない。f:id:wave0131:20190404123429j:plain非観光寺で訪れる人も少ない寺では、腰掛けて小さな庭をボケッと眺めることはある。

あるいは、境内のベンチなどに腰掛けてボヤッ〜〜とすることもある。

しかし、訪問客の多い観光寺ではありえないワタシです。

 

 

安井金比羅宮の御朱印(京都) 〜あられもなく朝から四つん這いになる女子たちに幸あれ!

まだまだ京都です。

 

安井金比羅宮御朱印です。(京都市東山区下弁天町 東大路通 松原上ル )f:id:wave0131:20190404123439j:plain

受付は朝から忙しく御朱印を求める女子たちを手際よく捌いていた中、ワタシも紛れ込んでいただきました。

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少しだけ御朱印とは違うBLOG自体の話です。

 

御朱印歴とは違い、BLOG歴はやっと満 2 歳。

▼いつも気になるアクセス数は、4月1日現在で以下の通り。

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予想通り、正月の1000PVを超えた2、3日は「はてブ」からのご祝儀!?

その後は500前後をウロウロ!

そしてBLOG開始、丸2年を過ぎた頃から500は維持しているようです。

 

それにしても、googleアナリスティクスを観察していると、やはり皆さんは「キラキラ御朱印」を求めて訪問してくれてるようです。

 

残念ながら「キラキラネーム」も、わが子にキラキラネームを命名したような女子が群がる「キラキラゴシュイン」にも否定的な本ブログは、直帰率が高い。

 

まぁ、2年続けていると正確ではないかもしれないが、いろんなことが見えてくる。

当たり前ですが、やはり記事の「質と量」が PVに反映されるようです。

 

ここのところ京都の御朱印を続けていますが、誰もアクセスしてくれません。それも計算ズミなのですが・・・。

所詮、BLOG=masturbation なのだろうと始めたBLOGだから、本望でもあります。

 

何はともあれ、訪問いただいた皆さんに感謝です。

ブログなんて! と今もツライ独りよがりですが、心とは裏腹なPV数値上昇にコントロールされるマインドでもあります。

 

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▼冬の参道、午前中はカゲが長く延びます。一番に心地よい時間帯かもしれません。f:id:wave0131:20190404200621j:plain

▼9:30頃、まだまだ京都を観光する人たちにとっては時間は早い。f:id:wave0131:20190404200622j:plain

京都は午前中か、夕暮れから夜にカギリます。f:id:wave0131:20190404200619j:plainいや昨今は早朝にカギられてしまうかもしれません。f:id:wave0131:20190404200618j:plain修学旅行生、ツアー客、若いカップル、老いたカップル、外国の方々などは歓迎すべき京都でしょうが、同じ観光客としてはソコを避けたい!

おまけにあちらこちらでライトアップなどもオンパレード!

だとすると、静かな京都は、もはや早朝のワズカな時間しかありません。f:id:wave0131:20190404200617j:plainしかし、そんな混雑、人ゴミの中に身を置いてやっと、旅の、観光の充足感を持てる事も確かです。

まぁ、旅して、御朱印を求めて日を過ごした中で、それぞれ何に充実感を得られるかは、人それぞれ百人百様です。

 

▼相変わらず予備知識のないまま訪れた午前9時半の神社は、まだ社会経験の少なそうな女子で溢れているという、とんでもない事になっていました。

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▼「縁結び」もアピールしてますが、元来は「悪縁切り」の神社。f:id:wave0131:20190404200620j:plain

▼「結び」たいのか「切り」たいのか、確かめようと思えば、女たちが貼る札を読めば分かるかもしれない。碑はハリボテだか何だか判断つかない状態。f:id:wave0131:20190404200615j:plainアラレもなくヨツンバイになり、60kg以上の体重の持ち主は潜れそうもない小さな穴に必死に挑む平成最後のオンナたち。

彼女らに「幸い」アレ!

 

京都ゑびす神社の御朱印 〜「えべっさん」が待つ、アナタの小銭?

京都が続きます。

京都の御朱印ブログは浜の真砂ほどあるので誰も喰いつきませんが・・・。

 

京都ゑびす神社都七福神「ゑびす神」の御朱印です。(京都市小松町)

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御朱印は神社印もあるのでしょうが「お願いします」と言って、渡した朱印帳が戻ってくると、都七福神御朱印でした。

 

都七福神」というのは「日本最古」とうたわれています。

室町時代に始まった七福神巡りは京都が発祥の地とか。

 

京都のことだから、他の七福神朱印も当たり前にいつでもいただける、はず。

東京近郊の七福神巡りしかしていない身にとっては、いつか制覇しなければ・・・。

 

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さて前回記事、建仁寺塔頭、禅居庵 摩利支天堂を出た道路の向かい右手に、この神社はあります。

またまた、出ました! 三大!!!!

ここも日本三大ゑびすと称され、「えべっさん」の名で親しまれているとか。

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▼普段は、なんて事はない神社のように思われます。

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▼が、重なるように2つ続けてある鳥居の2番目の木造鳥居にある金色の紋は何でしょうかねぇ?f:id:wave0131:20190403195108j:plain

 

東京では「えびす」というイベントは、一般には馴染みがありません。

東京人に「えびす」と言えば、山手線の「恵比寿駅」か、「エビスビール」。

 

しかし京都では「さん」付けして、誰もが知ってる「えべっさん」です。

 

話は逸れますが、京都はすべて「さん」づけです。

なかでも「おくどさん」なんていう言葉はサイコーに好きな言葉。

東京人に「おくどさん」と言っても、90%以上の人に、 若者には99.9%、通じない。

どーでもヨイ話ですが・・・。

 

▼さて毎年1月に催される「十日えびす」ではこんなに賑やかになるようです。
f:id:wave0131:20190403185507j:plain▼▲この上下2枚の写真は「阪急電鉄」さんのページからお借りしました。f:id:wave0131:20190403185516j:plain

▼水の使者、龍神は神社も寺も同じです。昔の雨乞い時は龍神にお願いしたのかしら?
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境内社のすこぶる多い神社です。「白大夫」ねぇ??? 勉強します!f:id:wave0131:20190403180611j:plain

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主祭神は別にあるのですが、やっと「えべっさん」に出会えました。f:id:wave0131:20190403180616j:plain

▼ところで京都では異教徒?が朱印をいただいている場面に度々出会います。f:id:wave0131:20190403180612j:plainもちろんリードするのは日本人同様、女性。

 

邦人に対しても、盛んに御朱印についての説明書・解説書を渡して「単なる記念スタンプとは違うのですよ!」と寺社側は念仏のごとく啓蒙するものの、そんな言葉は「馬の耳に念仏」。

ブームの今は完全に記念スタンプ、マンホールスタンプと変わりない様相。

もちろん、そこには火付け役、さらに油を注ぐ寺社がある。

 

邦人からして、そんな様子だから、外国の方々が御朱印を求めても何も問題はない!

求める側と、与える側、需給バランス、全ては市場が朱印の意義、価値を決めだしていく。

 

どうぞ、自らの宗教に関係なく日本観光の記念に御朱印をお持ち帰りください。

少なくとも京都では、どの寺社もヨロコンで授与いただけるものと信じます。

 

 

神社正面に重なるようにあった木造鳥居も含めると、3つ目の鳥居。

▼この鳥居の額を最初に目にした時は「おかめ」かと思いました。
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▼ZOOMしてよく観察すると「えべっさん」でした。

そしてこの写真の「えべっさん」のアゴの下をよくみてください。f:id:wave0131:20190403180613j:plain何と金網が張ってある、なぜ?

ここにアナタの小銭を投げ入れるようになっているようです。

当初からそうなのか、いつからかこうなったのか分かりませんが、「かわらけ投げ」と同じように、うまく投げ入れ収まればウンがつく、という事なのでしょうか?

 

2枚前の写真では子供達が高さ5、6mありそうな小さなターゲットの金網に何回もチャレンジしていました。

ところが御朱印をいただいていた異邦人カップルのナイスガイ、一発で決めた!

 

▼拍手喝采のアラシの中、ドヤ顔の異邦人。f:id:wave0131:20190403180615j:plain彼女との京都観光が、さらにイイ思い出になりましたね!

一発で決めた!時を思い出し、彼女も御朱印もオダイジに!!!!