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御朱印迷宮

関東を中心とした寺社の御朱印記録です。参拝・収集目的に少しでも役立てば幸いです。

靖国神社の御朱印(東京・千代田区)〜九段下、8月15日の madness

靖国神社御朱印

やすくに じんじゃ」(東京都千代田区九段北3-1-1)

 

 

靖国神社御朱印です(2022年)。

22年は正午の黙祷の後、靖国神社へ参拝しました。

 

靖国神社御朱印です(2017年)。

 

靖国神社御朱印です(2012年)。

▼社寺の Twitter、Insta などの発信は当たり前になりましたが、何と「メルマガ」です!!

それともそれほど珍しいことではないのでしょうか?

 

御朱印は拝殿右手の授与所でいただきました。

▼22年は夏季限定御朱印の案内も出ていました。

「美濃和紙に刺繍」の限定には気が向かず、直書きの通常御朱印のみいただきました。

 

靖国神社へは地下鉄「九段下駅」から歩くのが東京人の常識?です。

 

▼出口はいくつかありますが、どこから出ても大きな違いはないでしょう。

この出口からは靖国通りを挟んだ反対側に「昭和館」が見えます。

時間があったら帰りに寄ってみましょう。

 

▼22年8月15日、終戦記念日の九段下はモノモノしい。

靖国通りは警察車両が並び道路から神社内へ隈なくポリスマンが配置されています。

▼「大鳥居第一鳥居)」前の歩道橋から神田方面を見た靖国通りです。

靖国神社参拝を目指す人々です。

▼以下、地下鉄出口から大鳥居前までの街頭宣伝の様子です。

こういう街宣にコメントをつけるといろいろ厄介ですので、事実描写だけです。

▼街宣を通り抜け、やっと「大鳥居」です。

ここまでなだらかな坂が続いています。

「九段坂」です。島倉千代子です。島倉千代子? 誰でしょう?

▼大鳥居前もシーズンによりいろんな姿を見せます。これは新年の様子。

▼大鳥居先の狛犬はかなりユニーク。

▼「出征を見送る家族の像」は令和に造立されたものです。

▼「第一鳥居」は昭和の再建。古い鳥居の基礎部分が近くに展示されています。

▼8月15日は鳥居の先にも様々な表現をするグループがいます。

軍歌が歌われ、旭日旗が振られています。

16日以降になれば、もう少し静かになるのでしょう。

▼軍歌が歌われる側で、なりきりコスプレの男子の姿も。

▼そしておなじみの光景。

巨大なというか、見上げる高い像は「大村益次郎」。靖国神社ならではの像です。

▼青銅製の「第二鳥居」です。

▼大きな手水舎水盤の様子です。やはり柄杓は取り除かれています。

▼「神門」です。

▼菊の紋章は直径1.5m。

▼神門の先は拝殿まで参拝者の列ができていました。

気休めのミストが出ていましたが、

気温34℃のもとで拝殿まで20〜30分の待ちは忍耐が試されますが、みんな熱心です。

▼冬の拝殿前の様子。

▼「拝殿」は明治に建てられたものに手を加えられているそうです。

▼今日は「遊就館」も賑わいでした。

▼「能楽堂」。

▼新年の「能楽堂」の様子です。

▼ありがたいことに冷たい麦茶のサービスで喉が救われます。

▼「開花宣言」がされる対象のサクラの木は来春に向けて青々と準備中。

▼「さくらの陶板」は47都道府県各地の土と陶工たちの手によるものだそうです。

喧騒溢れる境内を出ます。やはりもう境内が少し落ち着いている時が好きです。

▼帰りぎわ「昭和館」に寄りました。

館内は撮禁。でもこの日は常設展示場が無料でした。普段は有料です。

こういう施設はたっぷり時間を予定してゆっくり見るべきでしょう。

8月15日。

静かに77回目の終戦記念日が暮れ、

旧盆も暮れようとしています。

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