▼同じく1日、15日のみ授与の「金の御朱印」だそうです。700円
▼ 金の御朱印には写真右下の丸いステッカーが付いてきます。
初訪問のこの日は偶然15日「金の御朱印」授与日。
折角だからいただいてきたのだが「700円」! ウ〜〜〜ム!! 2つで1000円。
この神社訪問直前に「赤羽八幡神社」の御朱印(前回記事)をいただいたばかりなので、どうしても比べてしまう。
直書きなら500円でも構わないと、普段思っていた気持ちはどこに行っっちゃたのよ?
いや、もう御朱印の金額のことについては何も言うまい!
それぞれの神社には個々に初穂料設定の理由があるだろうし、高いと思ったら、イヤなら、納得いかなければ、いただかなければ済む事だわね。
しかしそれとは別に、この神社の御朱印のセンスは他に類を見ない。
鎮座地名と神社名が「V字型」に記されている。
この思い切った配置は視覚的にスバラシー効果を出している。
金色の「V」は、最初は✅チェックマークかと思ったが、ビクトリーとピースねっ!
この神社も古い日付の御朱印は、google検索ではほとんど結果が現れない。
1つだけ平成22年のものが見当たるが、鎮座地名と神社名が真っ直ぐ1行で記されていて何でもないジミな御朱印。
ほかは、すべて29年以降のV字型御朱印が並ぶ。
ブームに対応して新しく御朱印デザインを作られたことが理解できるが、V字型の発想は拍手もの、ほかの神社でもありそうでない。
カラフルなイラスト配置より、よほど独創的なインパクトがある。
どこにでもある地域の氏神さまだけど、きっと全国から人が訪問している。hooah!
▼神社の様子に、いちいち説明は無用だわね。
それにしても、この神社でも御朱印を求める人たちを観察していると、その数はやはり女子が多く、中でも元ガールズのおばさんたちが一番多いのだ。
そして「金の御朱印」をいただいている。
彼女らはどこから情報を得ているのだろう? 当たり前にネットからかしら?!
「おばさん」とインターネット、SNSなどは頭の中で結びつきにくい。
偏見だわね!
100歳でパソコンを使いまわしているおばぁちゃんもいるし、
「自撮りの女王」としてFBにページをもつ、89歳のスーパーおばぁちゃんだっている。
国連で講演した82歳のおばぁちゃんプログラマーだっている。
この3人はトータル255歳、かしましい事 衰ええることを知らず現役なのだ。
やはり女は強い!
おばさん、おばぁちゃんは強い!
オチオチしていられない!
「おばぁちゃん」と言う言葉は可愛らしくてOKなのだが、「おばさん」と言う言葉の響きはヨロシクない。たいがい非難めいて使われることが多い。
「おばちゃん」じゃ関西っぽいし、何か別な言葉はないものかしら?
オバさん?
オバはん?
アラフォー?
おばさま?
しかし、名称、呼び名をどんなに変更しようと、その中身は名称ほど変化してないよね?
おばさんと言う人種の本質は何一つ変わらないのだ。
スケコマシをプレイボーイ、トルコをソープに言い換えたところで、その本質に変わりはないのと同じだ。
もちろん、おばさんも昔から100人100様。
「おばぁちゃん」世界だって、頑固なイジワルばぁさんもいるしねぇ!?
「おばぁちゃん」と呼びたくないような・・・。
人々の個体差は計り知れない!
おしなべて アラフォーでもないし、おばさんでも、おばぁちゃんでもないのだ。
へそ曲がりな記事を書いてるんだから、人のことなんて言ってられないのね!
いつものように、ワタシの事は「棚上げ!」