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御朱印迷宮 /Goshuin Labyrinth

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布多天神社の御朱印(東京・調布市)〜ハロウィンも通りゃんせの寛容さ

布多天神社御朱印です。(f:id:wave0131:20200416130648j:plain

御朱印案内はの文字だけ緑色の不思議。f:id:wave0131:20200416130844j:plain

五百円以上の初穂料をお納め下さい」

500円にさせいただきました。

 

▼同じく、2013年の布多天神社御朱印。初穂料は300円にさせいただきました。f:id:wave0131:20200416130642j:plain

朱印帳は巫女さんが丁寧に修祓して、三宝に載せられて戻されるスタイルは13年も19年も変わらないものでした。

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▼布多(フダ)には江戸時代の甲州街道に「国領宿・下布田宿・上布田宿・下石原宿・上石原宿」の5つの宿場があったそうです。

甲州街道を通行する大名は少なく、五宿には本陣も脇本陣もなかったそうですが、その五宿の総鎮守 布田天神は「五宿天神」と呼ばれ栄えたそうです。

 

▼とは言え、当時の甲州街道から天神さまへ続く道は細かったに違いありません。f:id:wave0131:20200416165603j:plain

通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの 細道じゃ
天神さまの 細道じゃ
ちっと通して 下しゃんせ
御用のないもの 通しゃせぬ
この子の七つの お祝いに
お札を納めに まいります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ

いきなり万人が知っている童歌を思い浮かべました。

作者不明で「帰りはこわい」の意味も諸説ある歌ですが、以前は交差点で、信号が青になるとよく耳にするメロディーでしたが、最近は鳥のさえずりに変わってしまったように思います。

地方に行くとたまに「通りゃんせ」のメロディーが聞こえてくることもあります。

 

▼2013年初夏の「行きはよいよい」です。f:id:wave0131:20200416130733j:plain

新緑に覆われた境内は参拝者もまばらで、静かに気持ちよく参拝できました。

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カップルの参拝者、単身の参拝者の姿は微笑ましく、のどかな雰囲気でもありました。

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創建は不明の天神さんですが、1477年に現在地に遷座されたそうです。

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京都では応仁の乱がようやく終息に向かった頃です。600年も遠い昔のことですが、

 

太宰府で生涯を閉じた道真を運ぶ牛車の「神牛」が、座り込んで動かなくなったのは903年のことだそうですので、さらに遠い昔のことです。

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▼それほど遠い昔のことではない2013年に次いで訪問したのは2019年。f:id:wave0131:20200416130745j:plain

この子の七つの お祝いに・・」

七五三を控えた時期だからか、天神さんの鳥居周辺は前回より賑々しい雰囲気です。

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今回の方が圧倒的に多い参拝者で境内が埋められています。

社殿も白い幔幕でおしゃれに正装されていました。

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何度も記事にしていますが、境内の参拝者数の多少で神社のイメージはまるで変わってしまいます。

参拝もままならぬほどの混雑には辟易しますが、布多天神社の今回の賑わいは、心ウキウキして楽しく参拝できました。f:id:wave0131:20200416130848j:plain

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▼ウ〜〜〜ン! 一人、変わらず寝そべっているキミはウラヤマシーぞ。f:id:wave0131:20200416130809j:plain

金刀比羅神社稲荷社などの境内社に挨拶して回ります。f:id:wave0131:20200416130813j:plain

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▼いくつもある小さな境内社にもご挨拶です。f:id:wave0131:20200416130832j:plain

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▼こちらの手水舎には見慣れぬハデな幔幕?f:id:wave0131:20200416130901j:plain

七五三の近い時期は「ハロウィン」も近いのです。f:id:wave0131:20200416130915j:plain

「ハロウィン」の関連イベントが神社で行われるのは初めて目にしました。

神社でカタカナの行事が行われるのは違和感をぬぐいきれません。

しかし、同じカタカナでもさすが「クリスマス」や「イースター」の関連行事は寺社では行われないでしょうが、

もはや「ハロウィン」はアメリカでもその宗教的意味はなくなり、単なる民間のお祭りになっているのですから「ハロウィン」行事を受け入れる神社の寛容さは際立っています。

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憎めないカボチャたちを見ていると、神社で「ハロウィン」という違和感が消えて行きました。f:id:wave0131:20200416130911j:plain

七五三も、神牛も、ジャック・オー・ランタンも「通りゃんせ 通りゃんせ」!

 

▼「行き」には無かったのに「帰りはこわい」オバケ屋敷の幔幕でした。

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