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御朱印迷宮 /Goshuin Labyrinth

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圓蔵寺の御朱印(柳津町)〜只見川沿い 霧に浮かぶ虚空蔵堂

▼霊厳山 圓蔵寺御朱印です。(臨済宗妙心寺派福島県河沼郡柳津町柳津寺家町)

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日本三虚空蔵に数えられ、ほかの2つは村松山虚空蔵堂(茨城県東海村)・金剛證寺三重県伊勢市)だそうです。

wiki によるともう一つ「ウチも三虚空蔵」と名乗る寺があるそうです。登米市柳津山 宝性院で同じ「柳津虚空蔵尊」と言われているそうですので、ややこしい話です。

千葉県天津小湊町の能満虚空藏尊も三虚空蔵とか。

いったい幾つあるの? ということで、

「日本三大・・・」と言うのは怪しいモノだと、いつも思います。

 

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▼圓蔵寺に到着時、雨でした。f:id:wave0131:20190719175106j:plain

▼只見川に架かる橋は、霧にかかる橋です。f:id:wave0131:20190719175042j:plain

▼圓蔵寺も霧に見え隠れしていました。f:id:wave0131:20190719175054j:plain1200年の歴史を持ち、会津地方で名高い徳一大師の創建と伝わるそうです。f:id:wave0131:20190719175102j:plain

虚空蔵堂、菊光堂とも呼ばれている、大きな岩の上に建てられた本堂は、雨の中でもとっても魅力的な姿をしています。f:id:wave0131:20190719175050j:plain

▼この寺は「七日堂裸詣」という奇祭でTVなどで取り上げられることもあり、ご存知の方もいるかもしれない。f:id:wave0131:20190722105906j:plain写真は「奥会津 歳時記の郷」からお借りしました。

七日堂裸詣り || 歳時記の郷 奥会津


▼他の寺はどうあれ、やはりここは日本三虚空蔵に間違いありません。f:id:wave0131:20190719175058j:plainともかく仁王門から本堂を目指して急な階段を登ってみます。f:id:wave0131:20190719175038j:plain

▼雨に打たれる本堂は参拝者もまばらで静かです。f:id:wave0131:20190719175125j:plain

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御朱印の墨書きにもある「福満」ですが、正確な意味は何なんでしょう?読みは「ふくみつ」ではなく「ふくまん」です。しかし意味は「福が満つる」でいいのでしょうか?f:id:wave0131:20190719175110j:plain柴又七福神布袋尊を担う良観寺の御朱印は「財満」です。これも財が満つるなのでしょう。

いずれにしても2文字を見るだけで縁起の良い字であることは間違いありません。

 

▼この額を奉納された方の名は左下に「福田 満」と読めます。f:id:wave0131:20190719175114j:plainどこでもありそうな名前ですが、この寺には嘘のような出来過ぎな「福満」さんです。「」と違い、「」は人それぞれの考え方次第かもしれません。

 

会津柳津は「赤べこ」の発祥の地だそうです。f:id:wave0131:20190719175318j:plainこの子の名前は「満子」。ストレートにそのままですが、怪しい読み方をされないように「みつこ」とルビがふられています。

「べこ」は方言で牛のこと。「べご」と濁って発音される場合もあります。

玩具としての「赤べこ」発祥の地でしょうが、この寺や地域には赤牛にかかわる伝説がたくさんあるそうです。

動物の登場する伝説は、神仏の使いや、案内役をした話が多く、農耕を主としてきた日本では牛や馬は人同様に大事にしてきた環境も言い伝えが残る事情かもしれません。

 

▼参拝中に雨も上がりました。奥の瑞光寺橋と観月橋f:id:wave0131:20190719175121j:plain▼「魚渕」は弘法大師の伝説が残るウグイの生息地だそうです。f:id:wave0131:20190719175046j:plain

会津柳津は「いなか」です。電車ですと会津若松から1時間ほどかかります。車ですと磐越自動車道利用で30分くらいでしょうか。

会津若松の街中の喧騒から離れた、とっても美しい「いなか」でした。