かもしれないが、御開帳は期間限定、のはず。
▼で、ここでも寿老人に一目お目にかかるのも大変な苦労です。狭い境内に、小さな本堂。正月中は人で溢れかえってしまうのはやむを得ない!寿老人は本堂内に祀られています。
寿老人は布製の御簾のようなものの奥に隠れていらっしゃるからから、下から覗くようにご挨拶します。覗き見です。
七福神の場合、本堂外に小さな専用お堂に祀られていることも多い。
それはいい、しかし七福神参拝者の便宜を配慮してか、
・廊下の端っこに置かれている場合
・窓ガラスからチョコットだけ覗けるパターン
・境内の一ヶ所にお堂もなく小さな石像の七福神がポツンと置かれている場合
・額に入った写真だけの場合
などと、さまざまな七福神の祀り方が見られる。
こういう場合は大手を振って訪れると、大概ガッカリするのはなぜでしょうか?