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御朱印迷宮 /Goshuin Labyrinth

御朱印収集目的には殆ど役立たずなブログ!かも

青山善光寺の御朱印(東京・港区)〜黄金のイチョウに惹かれて善光寺

▼南命山 山善光寺御朱印です。(浄土宗・東京都港区北青山三丁目)f:id:wave0131:20201020153341j:plain右上の朱印は山号の「南命山」、中央は「佛法僧寶」、

左下の「善光寺」のイラストは何をモチーフにしてるのでしょう? 常香炉?

 

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山善光寺表参道青山通りの交差点近くにあり「表参駅」が最寄駅です。

江戸時代の青山周辺は、江戸の町外れで大名の下屋敷、庶民の町屋、雑木林などが広がっていた地域だったそうです。

▼江戸時代末期の切絵図「東都青山絵図」の中心には、下級武士の役宅が並ぶ中に、かなり大きな敷地で善光寺が描かれています。f:id:wave0131:20201021132933j:plain

大山通り(青山通り)から一歩奥に建つ寺は、現在地と変わらないようです。

そして当時の青山は善光寺門前町でもありました。

 

▼江戸名所図会にも門前町の様子が描かれています。

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それから150年余りが経過して、現在の青山はおしゃれなイメージの街へと大きく変貌しています。

 

▼かつての雑木林は銀杏並木に変化しています。

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写真の絵画館前「銀杏並木」は最寄駅も表参道の一つ隣の「外苑前」が近く、

また御朱印をいただいた時期とはかけ離れています。

善光寺とはまったく関係ありませんが、

12月初旬にはこんな黄金色一色が200mほど続く並木を歩いてから寺を訪れてみるのもいいかもしれません。

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密度の高い人出ですが、2020年の初冬は何か規制がかかるかもしれません。

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▼GOLDのトンネルとなる歩道はまともに歩けません。

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春の桜と違って、23区内にこれほど長い銀杏並木はほかに無いのと、青山というトレンディな街ということもあってハンパない人出です。

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人混みが苦手な人にはサイテーの銀杏並木です。

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▼2020年の冬はこのショップの行列も、きっと様子を変えているに違いありません。

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同じ時期でもこの寺は人出はマバラなはずです。

▼以下3枚の写真は、御朱印をいただいた2013年の様子です。

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御朱印はいただきませんでしたが、信州 善光寺分院に2020年の再訪です。

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7年間のブランクですが何も変わっていません。

御用の無い方」は車で入るな!と案内がありますが、

御朱印目当てでしたら「御用」になりますので、

もし車での訪問でしたら遠慮なく、でも静かに境内に乗り入れましょう。

▼「お車入口」の看板もあります。

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境内に車を駐めて、周辺の街に遊びに行ってしまうというような不心得者はいないようです。

▼コワイ方々が見張っているせいではないでしょうが・・・。

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▼寺で唯一華やかな山門の下から見上げると、花のモチーフの格子天井となっていました。もちろん草木の名称はサッパリの人間に何の花か分かりません。

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▼山門から一直線に伸びる参道の先に凛々しい本堂が建ちます。

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▼手水舎の水は止まっていました。水も流せず、大欠伸をしているようです。

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善光寺は北海道から九州まで、くまなく分院・別院などがありますが、

東京では文京区の蒟蒻閻魔近くにも分院があり、寺の前の坂は「善光寺」となっています。

山善光寺も元は尼寺として、1558年 谷中に創建されたそうで、

青山に移転後の谷中には、やはり「善光寺」が残っています。

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伽藍は戦災で焼失しており、1974年に本堂などが再建されています。

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信州の善光寺と同様に青山でも本堂下に「戒壇巡り」があるそうです。

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喧騒極まる表通りからはウソのように静かな境内です。

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蘭学者高野長英」の名誉回復を記念して勝海舟の撰文による顕彰碑だそうです。

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吉村昭が「長英逃亡」という小説にしています。

長英の逃亡行を活写したノンストップに面白い歴史小説を読んでいますが、

その細かい内容はスッカリ忘れてしまいました。

 

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黄金色に染まる銀杏並木を歩いたら、ぜひ善光寺も参拝してみてください。

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