▼浄土真宗東本願寺派 本山 東本願寺の御朱印です。(東京都台東区西浅草)
「光雲無碍」=「こううんむげ」と読むそうです。
ひかり雲のごとくしてさわりなし。
親鸞の言葉でしょか?
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
▼前回記事「牛久浄苑」は墓苑、その墓を持つ「お寺」です。
浄土真宗は多派に分かれている。それだけ歴史もややこしい。
きっと、目指すもの、望むものに大きな違いはないのに別れ、別派になる。
不寛容の結果かしら? 真宗に限らず、宗教すべてに言えることでしょうが、
仏教も、釈迦の思いとは少しかけ離れてしまっているかも?
で、そんな無粋な思いは、横に置いておいて、これからの季節「どぜう」です。
おいしいです、好きです。
▼こんな感じで「どぜう まる」が運ばれてきます。
▼脇に置かれているネギをシコタマ載せます。別料金の「さかきゴボウ」を載せるともっと美味しくなります。
しかし最近のこの店は、はとバスがジャンジャンやって来る。超有名な「どぜう」屋さんだから諸外国の人もジャンジャンやって来る。
上の写真のような「入れ込み」の座敷は1階だけで、2階はテーブル席になってしまった。全体的に以前のイメージから変化してしまったような・・・。
年配者、諸外国からの観光客を考慮など、いろいろな側面から止むを得ないものの、ワタシ的には訪れる価値が10から3に落ちた。
▼失礼だが、止む無くこちらの店に行く。
喧騒がいくらか少なく、少し救われる!
しかし、その代価は安くはないかも。