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御朱印迷宮

関東を中心とした寺社の御朱印記録です。参拝・収集目的に少しでも役立てば幸いです。

銀杏岡神社・榊神社・鳥越神社・蔵前神社の御朱印(東京) 〜浅草橋を起点に柳橋、おかず横丁をブラブラ、蔵前神社まで歩こう

 

 

 

wave2017.hatenablog.com

 

うまくいけば 神社だけ六社の御朱印 がいただけます。

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浅草橋駅前の江戸通り日本橋方面へ向かい神田川を渡ります。渡ったらすぐ左に折れる。郵便局の隣に赤い鳥居が見えます。初音森神社です。

ビルの中にある小さな神社。土日に何度か訪れたましが毎回無人。だから御朱印はいただけていません。平日ならばいただけるかも。

 

神社の前をさらに東に進む。両国橋の手前を左に折れると神田川が墨田川に合流する柳橋です。橋は鉄橋ですが、ここだけは、なんとなく柳橋らしい風情のある一画で、柳と舟宿が江戸の名残をかろうじて維持しています。

橋を渡って真っ直ぐ総武線のガード下を左にたどれば駅に戻れます。柳橋は花街だったがその面影は今やまったくありません。

さて、散歩案内はやはり、詳細正確で写真もハイレベルで豊富な他のブロガーにお任せましょう。

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銀杏岡八幡神社

浅草橋の雑踏から隠れるようにあります。神社名のとおり銀杏の木が多く雰囲気はまぁまぁ合格ね。この時は境内で猫が大アクビしてた記憶だけがしっかり残っています。とくに猫好きではないけど・・。

 

榊神社

ルートからすると、銀杏岡八幡神社から榊神社へ向う途中、江戸通り沿いに「浅草橋須賀神社」が見えます。訪問していません。

ここら辺りはワタシにとっては庭同然なんだから、行って参拝してこなくちゃ!

で、榊神社の御朱印、同じ年にいただいたのですが、日付なし、なんにもなし!潔いです。年配の女性、いやオバァちゃんにいただきましたが、ひょっとして日付等、忘れちゃった? それとも2012年は御朱印もこんなものだったのかしら?

 

次は鳥越神社

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6月はお祭りだ。千貫神輿が出るそうだ。千貫? むかし「百貫デブ」という差別用語があった。使ってはいけない言葉かしら? わしは太っている人も好きだから使ってみる。

その「百貫デブ」を10人乗せた重さの神輿というわけです。どっちにしても、そうとう重いらしい、と見当をつけるしかありません!想像しただけで腰が抜ける!

 

ここまで来たら、蔵前通りと並行する、鳥越神社のひとつ裏にあたる道を一通とは逆方向へドンドン歩いてみましょう。「おかず横丁」へと導かれます。

上の写真は5月の日曜、午後4時近く。フラッグや提灯で賑やかさを演出しています。

店の人の出入りはたまにありますが、人がいません、客がいません!

時が止まってしまったような妙な感覚に襲われます。4時です、そろそろ晩ごはんのおかずを買いに人がワンサカやって来てもイイでしょう? とにかく心配になってしまう商店街!

味噌屋が一軒ありました。

入った。有名人か?色紙がいっぱい飾ってある。興味なし。

珍しい漬物がいっぱいある。興味ある。が買わなかった。

味噌がいっぱいある。当たり前だ、味噌店だ。興味ある。

そこそこ長い時間ジロジロ眺め回していたら、買わずに黙って出てくることができなくなりました。小心者です。好きな赤だしを買いました。1000円でいくらお釣りがきたか忘れました。でも、久々の「赤だし」とびっきり美味しかった。次回は漬物を買ってみよう。

小学生のような文になってきた。つぎ!

蔵前神社へ向います

その前に先ほどの「おかず横丁」を突っ切ると清洲橋通りに出ます。右折して、ちょっと歩くと左手に「佐竹商店街」の入り口が見えてきます。

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ここも人が少ない。レトロな雰囲気だ。賑やかでないから好きです。

かつては寄席や見せ物小屋などもあり、現在のアメ横に負けないくらいの殷賑を極めたそうです。商店街は駅に近くないと存続できない。おかず横丁も佐竹も歴史はあるのですが駅が無い。よく生き延びてきました!これからも永く続きますように!

スッカリ脱線、寄り道しました。佐竹商店街からだと蔵前神社までは約1km。御徒町のほうが近いけど、がんばって蔵前まで歩いて!

カテゴリー「御朱印」としては、相変わらず「役立たず」おユルシを!

 

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