▼遠見岬神社(とみさきじんじゃ・千葉県勝浦市)の御朱印です。
▼同じく、ひな祭り限定の御朱印。
上の通常御朱印は直書きで300円。
ピンクの限定御朱印は500円。こちらは書置きで小さい朱印帳に貼れるようなサイズ。
限定の方は、なくてもいいかなと思いましたが、お賽銭がわりになればと、思い直していただきました。
ひな祭りの勝浦に出かけようと予定しましたが、前週は寝坊して諦めました。
ひな祭り最後の週となる3月2日と3日ですが、3日の日曜は雨の予報。2日の土曜に決行。
下道を行くから8時前に出ようと前夜は思っていたものの、あいかわらず朝はスコブル弱い。車をスタートさせたたのは8時30分を過ぎていました。
それでもボンビーは、2700円で1時間は短縮できる高速を使えません。ツライ!
渋滞の千葉市内を抜け、ひたすら山間の道を南下。
Google Mapの予測時間通りに勝浦に着くものの、ひな祭り会場周辺は渋滞の上、駐車場はどこもマンタン。
▼やむなくスーパー「ハヤシ」さんの駐車場へ。時は11:45。結局、自宅から車を駐めるまで3時間以上かかりました。
地方では度々こんなスーパーの駐車場を使わせていただくことも・・。
でも、行きか帰りには必ず買い物をします。
今回は寿司とお茶で857円だけの買い物。2時間以上駐めさせていただいたにしては安過ぎたかしら? スミマセン!心がツライ!
往路車中ではファミマのコーヒーしか胃に入れてなかったので、まずは腹ごしらえ。
▼1つ食べてしまってからの写真だけど「ハヤシ」さんで買った寿司。
税込700円強にしてはネタが大きく肉厚で鮮度もヨシ!
ワサビが思いっきりツ〜ンときましたが、フードプラザ「ハヤシ」さん、イイ仕事をしています。
▼勝浦は輪島、呼子と並んで「日本三大朝市」でも有名。
でも時間が昼ではもう終わっています。
早く着けば朝市で何か食べられたかもしれません。
▼ひな祭り飾りのメイン会場の遠見岬神社へ行ってみます。
▼社頭がある角を曲がると目に入ってきました。
列は長くないのですが、対応の手際が悪そう! 人の良さそうな、優しそうな若い宮司さんだったけど・・・。
朱印帳を預け、引換え札を貰うのにも30分ほど並びました。少しイラツキ、ツライ!
普段、こんなに待たされるようだと朱印は諦めます。
しかし、今回はワザワザ100kmほども移動してきました。諦めるわけにはいかないのです。
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(後日談)
この記事掲載の後日、19.05.18に無名者から以下のようなコメントをいただいた。
手際が悪いとか イラつくとか 本来の御朱印をもらう意味が解って無いんじゃ・・・・ 最近騒がれているマナーの悪い人と同じ匂いがしますよ
感情を記す ≠ 現場で感情を態度で表す
だと思います。
感情を文字で表すこことと、感情を言動に表すことととは違います。
コメントは全くアテはまらない。無視です。-----------------------------------------------------------------------------------------------------
▼朱印帳を預け、階段下の賽銭箱前で手を合わせます。
混雑のせいか、きちんとお参りをする姿は少ない。いきなりひな壇に近づく人がほとんどです。
▼近寄って見ます。
▼「冨咲の石段」と言われており、普段はこんな感じ。(お借りした写真)
登ると幸せになれると伝わる階段ですが、
▼でもこの日は、階段はこの方達が全ての階段を埋め尽くしており、誰も登れず、誰も幸せになれないかも・・
▼最上段はBIGなお内裏様。ですが、その大きさは遠くてよくわかりません。
▼目が回る光景。目がツライ!
歳を重ねても大きく変わらぬ彼女らは、現役引退後の第2の人生も華々しい。そこを比べると人間はツライ!
▼遠見岬神社の本殿は階段からさらに上へと続いています。
▼本殿はここらあたりかしら?「 この山を回り込んで、裏の方から登って登れないことはない」と地元のおじさん。どうやら地元の人でもあまり利用しないツライ登り道らしいから、やめておきます。
御朱印は引換札をもらってから、さらに20〜30分ほどかかるとか。結局約1時間でした。
その間、ほかの寺を巡ってみます。
次回記事に続きます。