御朱印迷宮 /Goshuin Labyrinth

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小江戸、千葉佐原を歩け! 伊能忠敬の4000分の1の歩数、1万歩でイイ! :御朱印:観福寺

先日に書いた潮来は、利根川を渡った先で茨城県、川の手前にある佐原は千葉県。ここも水郷の町だ。f:id:wave0131:20170727200717j:plainこの佐原駅舎の写真は少し古い、現在は江戸時代の商家風な佇まいとなっている。駅名を染め抜いたのれんは現在も使用されてるようだが、駅に暖簾は珍しい。イイ発想をしている。日本の他の駅でもあるのかどうか、鉄道に詳しくないからわからない。

f:id:wave0131:20170727200721j:plainかつて佐原は、利根川水運の中継地として栄えたそうだ。現在も当時の様子をうかがえ、江戸情緒あふれる古い商家の街並みが残っている。

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小野川沿いには、日本の隅々まで4000万歩を歩いた伊能忠敬の旧宅も無料で見学できる。無料だから大したことはない。あちらこちらでよく見かける江戸時代の住まいだ。

お金を出してもっと伊能忠孝を知りたければ、やはり川沿いに「記念館」がある。

東京近郊で「小江戸」と呼ばれるのは川越、栃木かしら。

小江戸川越は規模は大きいが、地名に「川」が付いているものの実際の川はない。小野川沿いの柳と古い町並みの景観は佐原だけのものだ。なんといってもノンビリしている。川越のような喧騒はなく、のどかだ。そこがイイ。

倉敷の美観地区と似ているが、あちらは綺麗すぎる、いかにもって匂いがする。

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f:id:wave0131:20170727200720j:plainそうだ、伊豆下田のペリーロードもこの雰囲気だ。つらつら思い出してみれば、あちらこちらにある。温泉街では銀山温泉城崎温泉もしかりだ。伝統的建造物群保存地区や宿場町も多数ある。江戸から昭和までレトロな街が日本じゅうに溢れている。そんな郷愁を誘う景観がみな好きなのだ。

佐原駅から小野川沿いまで歩いて、さらに川沿いも散策する。きっとまだ歩数は1万歩にもなっていないはず。

 

だから、観福寺までさらに歩く。小野川の忠敬橋から1kmくらいだから何てことはない。

知名度はかなり低いが、駐車場には「日本厄除三大師」とある。他の二大師は、川崎と西新井とか。

ややこしいことに川越、佐野、青柳の「関東三大師」というのもある。

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諸堂も揃っており、地元伊能家の菩提寺でもある。当然、忠敬の墓所もあり見所の多い寺。しかし、わしが訪れた時は、他の参拝者ゼロ、帰り際に犬を散歩させてる一人のおじさんと擦れ違っただけ。蝉の鳴き声はやかましかったものの、「閑さや・・・」で、何ともノンビリしたものだった。

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妙光山 観福寺・真言宗豊山派・千葉県香取市牧野

観福寺を出ても、とてもとてもまだ1万歩には足らない。1万歩が目的ではないが、伊能忠敬の超人的な4千万歩を測り知るには1万歩あるいて、それを4000回繰り返すと、彼の歩いた距離になるのだが、まぁ、見当もつかないわね。

さて、ここから下総国一宮、香取神宮まで直線距離で4km弱。おそらく1万歩になる。元気のある人は歩きましょう。でも、夏は止めておくのが無難か?

 

東京の人間でも、香取神宮は知っていたり、訪れたことがあったりしても、佐原の町並みや、佐原祭りは、広くは知れ渡っていない。PRが足りないのか、下手なのか?

東京都心から半径80kmの距離にあるから、同じような距離だと伊豆箱根方面を選んでしまうんだろうねぇ。

そうそう、佐原にも道の駅「水の郷さわら」がある。行ってない! 今度、野菜を漁ってみよう。果物やスイーツ、地元の名物なら話になるが「野菜」だ、誰も興味ないなっ!