御朱印迷宮 /Goshuin Labyrinth

御朱印収集にはほとんど役に立たないブログ!どこまで続けられることやら!

燃える!燃える!巾着田が真っ赤になる1ヵ月後:御朱印:高麗神社

埼玉県日高市の高麗神社の近くに「巾着田」がある。高麗川に囲まれた形が「巾着(キンチャク)」に似ているからそう呼ばれるみたい。地図で見るとナットク!

この場所は、あと1ヶ月後の9月も中旬になると、辺り一面が曼珠沙華の群生で燃えるような真っ赤に染まる。

秋の彼岸近くに咲くから彼岸花だ。

巾着田は春の桜や菜の花をはじめ、四季を通じていろんな花が咲く。

しかし何と言っても、この彼岸花が圧巻だ。その数500万本で日本一と言われているが、誰も正確には数えた事ないだろうから、イイカゲンな数値だろうけど、話半分に理解してみてもスゴイ数だ。

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曼珠沙華は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味で、仏教の経典には、

おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天から降ってくる、と言われているそうだ。

曼珠沙華、読みは「マンジュシャゲ」だが、その昔「マンジューシャカ」と読ませて、恋する女心の歌を売った歌手がいた。山口百恵だ。彼岸花を「不吉な花」とする人もいるが、この歌のおかげでイメージは少し変わったかもしれない。

彼岸花」という曲は数曲あるようだが、どれもヒットしてないようで、山口の曼珠沙華にはかなわない。この時から不吉な花の彼岸花が大手を振れる「市民権」を得たように思うけど、違うかしら?

山口以前、何しろ不吉な花だった。特におばぁちゃん、おじぃちゃん達には人気がなかったはずだ。

この花はその昔、墓場の周り、厠の周り、畦道などに多く植えられていた。縁起の良くない花とされていた。

どうやら彼岸花の球根が毒を持っているようだ。暗にその毒に近寄るな、という現実的な、教訓的な教えが彼岸花を疎う形になったのか?

昔は死者が出た場合、土葬が当たり前だ。だが土葬して間もない頃はその臭いからか、獣が墓を荒らす。毒性を持つ彼岸花を植えることにより、それを防ぐと同時に、彼岸に咲く花が墓標でもあったようだ。

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畦に植えられたのも理由があり、彼岸花の根の張りが強いそうだ。だから畦の崩れを防ぐ役目を果たしてきた。

厠、トイレの周囲にも多く植えられてきたのは、同じような目的で、ドクをもってドクを制す的な毒消し的役割と、やはり獣を近づけさせない事だったかもしれない。

日陰者の花が、今や意味広く理解され、嫌われるどころか、たくさんの人のタメ息を誘ってる。へそ曲がりとしては、真似できたらと、嫉妬させられるような、これ以上の快挙はないわね。

まぁ、話のタネとして「巾着田」は行ってみる価値はあるわよ!

 

さて、ここは御朱印ブログだが、いつものように全く何なのかワカラン! 迷宮だ。

で本題を少し、高麗神社だけど、参道前にイキナリ現れるこのふざけたトーテムポール!?

おバカな頭をかなり悩ませてくれる。「地下女将軍」?

謂れは他のブログで探ってくださいな!

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高麗神社・埼玉県日高市新堀

 

そういえば高麗神社のすぐ先にこんなところがあった。重要文化財の高麗家住宅。

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日高市巾着田の周辺には、高麗神社をはじめ寺社が点在している。特に武蔵野三十三観音の寺々が近い。

暑さも和らぐ9月後半は、1日を巾着田周辺だけにして、寺社と自然を相手にタップリ、ノンビリ、シッカリ巡るのが保証付でおすすめ!

絶対タイクツしないよ!

そう、もし訪れる事ができたら、御朱印は3つ、4つだけでいいの!だ。

御朱印以外もしっかり見て、楽しんでみて! みれば?!