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御朱印迷宮

関東を中心とした寺社の御朱印記録です。参拝・収集目的に少しでも役立てば幸いです。

白山神社の御朱印(東京・文京区) 〜チョット寄って見た紫陽花

▼賑わいは三田線白山駅」周辺から始まっていました。

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鳥居をくぐり、階段を上ります。境内は模擬店が所狭しと並んでいました。

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拝殿の前、こちらも参拝者が長く並んでいます。

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拝殿にとりつくまでに少しシンボーが必要。

いつからか、神社参拝は皆な行儀が良すぎるようになったと感じてる。

1人か、カップルか、家族などのグループなど、必ず1組の参拝がきちんと済むまで、次の組は進まない。

もう少し賽銭箱の前を横に広がって2組、3組が一緒に参拝しても良さそうなものを、といつも思う。

参拝中の人の隣に進み出て参拝。

それは決して失礼な事ではないはず。そうすれば長い列も少し緩和される。この写真もそうだが、参拝者が1人でも、その横に進み出るような事はしない。

賽銭箱がある程度大きく、3、4人はその前で並べそうな神社であっても行儀良く1組ずつ。やけに長く手を合わせている人もいる。おかげで列は、さらに延びるだ。本坪鈴が複数ある拝殿では、少し様相が異なる時もあるわね。

それにしても、そんな余りの行儀良さの割には、ほとんどの人が賽銭を放り投げる。

正月の大きな神社で人の頭越しに投げ入れるのは、やむを得ないとしても、1組ずつならば、賽銭は「落とし入れ」れば良いものを放る、投げる。その2つの姿のアンバランスさに首を傾げるのは、ワタシだけ?

まぁ、賽銭箱は形として奥行きも深いし、機能的には投げ入れる事を想定したものだから、それで良いのかな? それでも、ワタシはできる限り差し出す気持ちで「落とし入れ」る事にしよう。

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社殿の裏が公園。広くもないけど、小高い築山のような場所があり、ここにも列ができていた。

紫陽花は3000株と言う事だが、一面の紫陽花という訳にはいかない。23区内となると、これ以上を望むのは無理という事でしょうね。あじさい祭は来週の日曜18日までだそうです。

 

白山神社御朱印。(東京都文京区白山f:id:wave0131:20170612122754j:plain

御朱印は予想通り、書置きのだけの対応。これには首を傾げる理由はないわね。

2012年はもちろん朱印帳に記帳いただいています。

 

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