御朱印迷宮 /Goshuin Labyrinth

星の数ほどある御朱印ブログとは異なるナナメで、ドクっぽくて、全く役に立たないブログをどこまで続けられることやら!

御首題帳 1ページ目はどうするの? 菩提寺用に空けておく?

結局、前回はこれが言いたかったのだが、脱線転覆!したので今回は前進あるのみに!

本門寺では若いお坊さんにもかかわらず、本当に親切で優しかった。

「御首題専用にしますか? では、表紙も記入しておきますね。1ページ目は菩提寺さん用に空けておきますね」

「はい!」「ハイ!」「お願いします!」「ありがとうございました」

日蓮宗でもないわしだから、この御首題帳の1ページ目は永遠に空欄だ、永久欠番だ。これでイイのだ。いただいた御首題にも「参拝」とあるもの。参拝記念なのだ。キンチョーする必要は全くなかったのだが、何事も初体験はカタクなるわ。

自分のことをインチキと感じていたわしも、このあと少しは日蓮さんについて知識をえる。今やインチキとも思わずに、ご本尊に向かって題目を3回唱える。経験から思うに、総じて日蓮宗のお寺ではたいへん丁寧な対応をしていただけた。本堂を開けて「どうぞ、お参りください」とたびたび案内していただくことも多かった。帰り際はご住職夫婦揃って見送られ、テレるじゃないの!ということもしばしば。もちろん極端な例外もあり「押し売りがやってきた」のごとく対応で、御首題をいただくどころではない寺もあったが、そんな時は「ご縁」がなかったと、サッサと忘れる。お互いそろそろ忘れたところで、またシツコク訪れる。くじけていられない! キンチョーしてた「蚊」が「蛾」になっていた。今やここまで成長?している? 向こうも忘れている、もしくは断られた最初の方とは別な方の対応であると、いただけた時もあった。しかし、2回目いただけないとガッカリ度も高い。

3回目もダメだと「蛾」も粉振りまいて挫折だ、根性なしだ。

もともとタマなしだ。1、2年インターバルを取ることにする。

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さて、最初の本門寺での「キンチョー御首題」から1年半。その永久欠番の御首題帳が全部埋まった。もちろん1ページ目は白いまま。片面使用だから、わしが予想していたより早く埋まってしまった。で、2冊目の御首題帳を池上の日蓮宗新聞社直営ショップで求めた。この時はまだ御首題は専用のものにしておこうと思っていた。今は変心している。専用でなくともヨイ。他の宗派と混在でかまわないどころか、神社と一緒になってしまっていても構わないことにしている。何ら問題ない。なかには混交だと断られる場合もあるかもしれないが、わしは経験していない。あえて混交にする必要はないが、人それぞれの考え方でいいのだろう。さらに言えば、昨今は寺社側が「よく理解している」ということだと思う。

新しい御首題帳を持って、本行寺に向かった。「最初のページは空けときますか?」尋ねられた。「いいえ、2冊目なので・・」1ページ目に揮毫いただいた。

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さらに翌年、身延山 奥之院 思親閣で求めた「帳面」の1ページ目。これは「御朱印」でしょうねぇ。この先のページは御首題が続くが、まだ相当空きページがある。

昨今は御首題を求める人も多くなっただろうから、もはや寺院側も「最初のページは菩提寺云々」は言葉に出さないかもしれないね。時世時節ねっ!

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思親閣からFujiyamaを眺めていると、細かいことはどうでもよくなるわねぇ!

日蓮宗本山 池上 大坊 本行寺・東京都大田区池上

日蓮宗総本山 身延山 久遠寺 奥の院 思親閣・山梨県南巨摩郡身延町