御朱印迷宮 /Goshuin Labyrinth

星の数ほどある御朱印ブログとは異なるナナメで、ドクっぽくて、全く役に立たないブログをどこまで続けられることやら!

洲崎神社 その二 安房国一宮

f:id:wave0131:20170506224343j:imagef:id:wave0131:20170506224409j:image

東京木場鎮座と同じ名の洲崎神社だが、こちらは格式高い一宮。戦後は社格という区分けは廃止されている。だが死滅はしていないようだ。一宮という表現も格かしら?人は貪欲のせいなのか、格差とか、差別化とかいう、その上の方を常に目指す事は確かね。浅薄なワシがそんな小難しい話の講釈はできないが、安房国に一宮が二つある。それも両宮は地理的にかなり近い位置にある。こんな状況は全国のあちらこちらにある。こいつは不思議だ。Google検索すれば、すぐ解決するような不思議だが、ここは敢えて「みんな一宮が好きなのだ」、と理解する事にしよう。御朱印収集の方たちも一宮は、単純に数多くあった方が嬉しそうだし・・。

で、この平成27年御朱印は、洲崎神社の拝殿に至る高い階段の下でいただいた。翌28年の御朱印は、JR内房線富浦駅近くの愛宕神社を参拝し、御朱印をお願いした。「こちらまで来ていただいてすみません」 と言う宮司さんの言葉に訝りながら、渡された御朱印を見ると洲崎神社のものだった。お願いする時「愛宕神社をお願いします」と言葉に出してない。気の弱いワシの口から出た言葉は「ありがとうございます」だった。

洲崎神社宮司不在の時は富浦の愛宕神社でいただく、という不確かな情報を事前に得ていた。宮司さんの自宅が愛宕神社にあり、当然洲崎神社とを兼務されているのだろう。そんな状況から宮司さんは、ワシも不在の洲崎神社から愛宕神社へワザワザやって来たと判断し、気を利かせて、その言葉と一緒に洲崎神社御朱印を渡してくれたのだろう。いろんなタイミングが揃わなければ、こういう結果にならないから「メデタシ」としましょう。