妙蓮寺の境外社という立ち位置なのだろうけど、御朱印にはどこにも「妙蓮寺」の文字はない。
それに真ん中の朱印「ミツウロコ」は何だろう? 商標ではよく見かける?
「波にミツウロコ」これまでに見た記憶のない朱印だわ!
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名前は池だが公園全体が道路で分断され、南側の半分には池ならずプールになっています。冬のプールは見ているだけで、女子高生の生足のようにブルブルものだけど、彼女らはそんなに寒くはないのでしょうねぇ。
それにしても真冬なのに水を張ったままなのは、どういうことでしょう? まさかここで「寒禊」の神事は行われないよね?
▼夏はこんな様子になるらしい。WEBからお借りした写真です。夏は賑やかになる公園ですが、全国的に公営プールとか学校のプールは減りつつあるそうです。
少子化とか、老朽化、メンテナンス費用の予算が取れないなど様々な問題があるようで、東京の小学校などは近辺のジムなり、スイミングスクールに生徒を連れて行って、水泳の授業を行っているとか。
そんな状況だから、ある子たちはママパパたちの言いつけで、学校後にスイミングスクールに行っているのに、同じプールに学校の授業でも行くこともあるそうです。
考えてみれば、屋外プールは夏の一時期しか使用できず、その時期以外は役立たずで、ヒマそうにポツンとしてます。
うまく利用してるなぁ〜と感心して、冬場はテニスコートとして使わせているプール内で下手なテニスをしたことがあります。
ホームランでも打たない限りボールはプール外に逃げず、プールの深さが、壁がネット代わりになっていて乙なものだったが、何やら谷底でラケットを振っているようで落ち着かない気持ちにもさせられた。
いずれにしても屋外プールを売り物にしている施設は、オフシーズンをどのように利用させるかなど、経営面でも大変かもしれない。
▼昔「後楽園競輪場」があって、都知事の「公営ギャンブル廃止」のスローガンにより「後楽園ジャンボプール」という競輪場一周の流れるプールに様変わり。そんなに流れ速度の早くない水は、元競輪場を一周するのに20分ほどかかった? 知りません!単なる予想です。
その後「東京ドーム」になりました。
他でも東京ではお台場で「船の科学館 https://funenokagakukan.or.jp/ 」にあったプールが10年前に営業終了しています。
都心周辺で大規模なプールは決して新しく造られない代わりに、日帰り入浴施設が、雨後の筍のごとく「これでもか!」とつくられてきました。
我が国民のほとんどは皆な「お湯、お風呂」が大好きなのです。
まぁ、ワタシは見たくない裸体がラッシュのように蠢いているのはとってもイヤで、人に見せられるほどの裸体も持ってないから、大きな風呂はできる限り近寄らないことにしているけど・・・。
話が大脱線した弁財天の社は、この菊名池じゃない、プールの畔にあります。
▼このテントで御朱印の応対をしていただけました。テント内には3人の男女がお守りなどの販売なども応対。寒い環境で4日目? あと3日間、頑張ってください、プール風でカゼひかないように・・・。
ここにも妙蓮寺の文字は見当たりません。寺とこの弁財天社はどのような関係か不明。
ということで、横浜七福神と言っても他の地域の人たちがイメージする「横浜」ではなく「港北区」と言う郊外・住宅地の中の七福神ですが古刹あり、名刹あり、檀家寺ありと多様で結構楽しめました。
いつものように駆け足の七福神めぐりだったけど、少し心洗われ、多少のご利益はプールできたかも?
▼「横浜港北七福神」7寺院のまとめ記事。