御朱印迷宮 /Goshuin Labyrinth

数多ある御朱印ブログ、ここはかなりテキトー! 無責任 ! あしからず。

:御朱印:高野山は最低丸一日を費やせ! バニラエアーでなく、ジェットスターで行った。

この日はまず、東京から電車で成田へ向かった。その移動だけで距離も時間もあり、朝からかなり疲れる。

しかし、成田-関空往復「金 壱萬圓」だ。格安だ! ヤッター!

「安い」はダイスキ!朝から移動も、背に腹は変えられない。ジェットスターだった。

バニラエアでもないし、肉体的というか、物理的に健常者なわしは、タラップを這い上がらなくて済む。

関空に着くまでの座席は、健常者の膝頭を前のシートにくっつけさせる。身動きできん! 缶ビールでも飲めれば少しは楽になるかもよ? しかしそんな物、誰も飲んでない。伊藤園はチラホラ見える。わしもサンガリアを少し口にして、膝を落ち着かせる。

わしの親は「自分の時代は機内でスパスパ、タバコを吸ってた」と、得意げに話す。たかだか一世代の時間差で当たり前の姿が、トンデモない奴になり、逮捕される。

しかし関空までの時間は短い。膝頭のイライラが我慢の限界150mくらい手前で着陸する。ブルッ、ブルン、ブルー〜ン。プロペラ機でもないが、そんな感覚だ。

手続きに少々時間の必要なレンタカーは方も古い「マーチ」。安いからこれでヨイ! 高野山の高みまで山道を駆け上がる。パッと視界が開け、総門に着く。午後2時頃。高野山に宿泊するわけではない。遅かった。遅い! 高野山を訪れる時間としては相当オソ〜イ!

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分かってはいたものの、やはり世界遺産の空中宗教都市、高野山は広過ぎた。

壇上伽藍だけでも個々のお堂とジックリ対面しようとすると、2、3時間はすぐ飛んで行ってしまう。

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根本大塔は想像以上にデカイ。デカイから可愛くはないが、存在感は壇上伽藍でNo.1、圧倒的だ。

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その大きさに吸い込まれるように、中に入る。煌びやかで、色彩鮮やかな胎蔵界立体曼荼羅を見上げることになる。しかし、わしの目には、かなり狭苦しい。空海が表現したとしたら、京都の東寺とは違い、ここは少し混み過ぎ! 大日如来さんも菩薩の柱に見え隠れしている。

えっ、もしかして大塔内は撮影禁止だったかしら? 案内を確認してない。もし、違反ならば空海さんにお許しいただくしかない。

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「伽藍」万丈とは、このことか?

「これでもかっ!」空海の思いが連なる。しかし壇上伽藍は大塔、金堂以外はガランガランの伽藍だ。

 

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高野山 真言宗 総本山 金剛峯寺・金堂・根本中堂

 

壇上伽藍をウロウロしているとジャンジャン時間が過ぎる。もう夕方がガンガンに近い。

奥の院に思いっきり未練があっても時間の余裕はない。さらに山奥にある安宿は遠く、高野山から車で1時間以上走らなければならない。

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だから、金剛峰寺もゆっくりしていられなかった。バタバタ動く、9月なのに汗掻いた。

寺の屋根上にある天水桶の水でもブッかけてもらいたいくらいだ。

世界遺産を少し齧っただけで、背を向ける。 

今も奥の院で瞑想中の空海さんに、必ずやご挨拶すべく、再訪を誓う!

そうねぇ、今度は宿坊を利用できるまでシンボウ!

 

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高野山 真言宗 総本山 金剛峯寺真言宗和歌山県伊都郡高野町高野山