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御朱印迷宮 /Goshuin Labyrinth

御朱印収集目的には殆ど役立たずなブログ!かも

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大聖寺の御朱印(土浦市)〜「及第キラキラ御朱印」を抱えて1.5kmのミニ四国八十八箇所を巡ってみた

羽黒山 大聖寺龍神御朱印です。(真言宗豊山派茨城県土浦市永国)f:id:wave0131:20190513141156j:plain

ここのところのヒニクを込めてキラキラを褒め賛える記事を続けていますが、ここ大聖寺には4種類ほどの書置き御朱印があり、ワタシ的に許容できる範囲、というよりセンスの良い及第キラキラをいただいてきました。

 

上の朱印は300年ほど前、大聖寺による「雨乞い祈祷」の伝承をモチーフにしたそうです。宝珠を持つ神龍は、金と紺色の配色センス良好です。左上は「雨乞い祈祷」当時の住職「霊天和尚の花押」だそうです。

 

いただかなかった2種類は、女子ウケの「カワイイ」イラスト入りだったような不確かな記憶ですが、ワタシには不要でした。

 

▼こちらは北関東三十六不動・31番の御朱印。まともです。f:id:wave0131:20190513141155j:plain

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2体とも書置きですが、印刷・プリントではなく、きちんと墨と金泥で筆書きされたものでした。

ということで大聖寺のキラキラ御朱印は、数記事前の「深川不動」以来のキラキラ合格御朱印です。

 

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どのような括りか分かりませんが、土浦市つくば市かすみがうら市に「常陸四ヶ寺」という寺が展開していて、そのうちの一つが大聖寺です。

 

寺の歴史は千年以上も遡って平安時代とされているから、この寺に限らず、もう確かな歴史の詳細は少ないのでしょう。

f:id:wave0131:20190513141225j:plainでも疑り深いワタシも、創建百年の寺院とは空気が違うので、桁違いの1000年の歴史だけは素直に受け入れられます。

▼その感覚を裏切らない風格のある山門が訪問者を迎えてくれます。f:id:wave0131:20190513141157j:plain

▼山門をくぐると幼き頃の「一休さん」も出迎えてくれます。f:id:wave0131:20190513141159j:plain

▼2019年5月初頭の木々は、「令和」同様、やがてはその清純さを失うかもしれませんが、今は取り澄まして青々としています。f:id:wave0131:20190513141158j:plain

▼山門をくぐって四脚門まで進む参道は、この寺一番の趣きは「来て良かった」と思わせられます。f:id:wave0131:20190513141200j:plain

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▼やがて本堂が見えてきます。f:id:wave0131:20190513141201j:plain

▼築年のまだ浅い本堂「大聖殿」は、17歳の少女のような姿でマブシー!f:id:wave0131:20190513141202j:plain

▼ゾウも眩しさから顔を上げられない?f:id:wave0131:20190513141208j:plain

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▼「大聖殿」の扁額の周りに鳥が・・。何の鳥か不確か!f:id:wave0131:20190513141204j:plain

▼見上げれば草木に野鳥? 「草木も鳥も住めない場所なら人も住めない」と、自然界のバランスを説いているようです。f:id:wave0131:20190513141205j:plain

▼「高野槇(こうやまき)」です。秋篠宮さまが植樹されたそうです。f:id:wave0131:20190513141207j:plain

▼まだ新しい太子堂は、ワタシの知らない地元の県議会議員による寄進だそうです。f:id:wave0131:20190513141217j:plain秋篠宮も地元県議会議員も、その名を残すには財力と労力が必要なようです。

 

さて、大きな寺では四国八十八ヶ所の「お砂踏み」が多々見られます。

さらに規模を大きくした88の仏を巡る「ミニ八十八箇所」がありますが、この寺の「ミニ」は膝上20cmなのかと思われる、強烈なミニ道程1.5km です。

おそらく御朱印収集者の多くは忙しく、「ミニ八十八箇所」を知りつつも、印をもらったら次の印を求めてスグ移動。

1.5kmの「ミニ八十八箇所」を巡ってるヒマはない「トク」のない人たちがほとんど。

 

ならば、ワタシがそんな女子・男子に変わって巡ってみよう!

御朱印をいただいた建物の近くから1番が始まり・・・

▼ここは5番。f:id:wave0131:20190513141206j:plain

▼10番。申し訳ないけどワタシの時間もたくさんは無い。f:id:wave0131:20190513141209j:plain

▼20番。88の「ミニ」にイチイチ礼を尽くせない。f:id:wave0131:20190513141210j:plain

▼30番。だから般若心経を唱えながら、それぞれ一礼だけで素通りさせてもらう「ミニ巡礼」f:id:wave0131:20190513141211j:plain

▼40番。「そんなに急いでどこに行くの?」と問われる!f:id:wave0131:20190513141212j:plain

▼50番。「もう半分は回ったわよっ!」とにこやかに励まされる。
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▼60番。「ホントはここからが正念場よっ!」智拳印!!f:id:wave0131:20190513141214j:plain

▼「もう少しよっ!」。世界平和観音像も応援してくれます。f:id:wave0131:20190513141215j:plain

▼70番。1周1.5kmとは言え、この時期、急ぎ足で巡ると汗かきヘトヘトです。f:id:wave0131:20190513141216j:plain

▼80番。観音はワタシの汗を見てくれてるの? お顔は「アンノン」としてるわねぇ!f:id:wave0131:20190513141218j:plain

▼やっとお大師さまが迎えてくれます。f:id:wave0131:20190513141219j:plain

▼そして88番! マンガンです。おこがましいから願いは伝えずゴール!f:id:wave0131:20190513141221j:plain
▼「護摩堂」に報告です。早口の般若心経と早足の1.5kmは、30分ほどを要しました。f:id:wave0131:20190513141220j:plain

▼ミニ八十八箇所を巡ると「結願の証」もいただけるそうですが、これこそ、まさに「スタンプラリー」と思うワタシには不要でした。f:id:wave0131:20190513141222j:plain

▼一巡が1.5kmとは言え、88番まで全てを丁寧にお参りしていたら必要時間は相当。f:id:wave0131:20190513141223j:plain

バチ当たりは褒め、蔑みの言葉を並べましたが、久しぶりに楽しい寺に出会いました。

少なくとも退屈しない寺です。ぜひご訪問を!⁉️